オトメ心
元同僚の人のおばあさんの話。
そのおばあさん、今年で100歳を迎えられた。
今も現役で畑を耕すほどのお達者だという。
うちのひいばあも オーバー100エイジ なので分かるのだが、
100歳になった年の敬老の日には、いろんなものがもらえる。
国から 内閣総理大臣名での賞状 銀杯
県から 県知事名での賞状 記念品の置物
市から 市長名での賞状 記念品の写真 などなど。
それらは敬老の日に 市長さんが代表して届けてくださる。
もちろん、事前に打ち合わせがある。
その打ち合わせの時、市の広報に載せるので写真撮影をする というお話があったそうだ。
一番いい着物を出し、それなりの準備をして当日を迎えた。
で、当日。ばあさまふてくされてる。
用意した着物も着ず、挙句の果てには 「そんなもんいらん!」 とまで言い出す始末。
理由を理由を尋ねると 「わしはまだ100さいになっとらん!」
「わしは大正生まれだ。今年100歳なのは明治生まれじゃ!
わしは明治生まれじゃないからそんなもんいらん!」
と言い張り、取り付く島もなかったらしい。
なだめてもダメ。すかしてもダメ。
市長さんが来るから という事で説得し、どうにか受け取ることは出来たらしいが、
服装は普段着(のら着)。 写真撮影時も のら着。
「おばーちゃーん。こっちむいてー。」の、カメラマンの声には睨み返す。
満面の笑みの市長さんの横でカメラをにらむばあさまと、その周りで神妙な顔をする家族たち。
という写真が撮影され、市の広報に載ったそうだ。
後日談。
どうやらばあさまは、ぼけたのではなく、本当に大正生まれの可能性があるらしい。
先の大戦で、戸籍も何もかも焼かれ、戦後新しく作り直したそうだ。
そのとき間違った生年月日が記載され、そのままとなった可能性がある とのこと。
そんなばあさまには長生きしてもらいたい。
そのおばあさん、今年で100歳を迎えられた。
今も現役で畑を耕すほどのお達者だという。
うちのひいばあも オーバー100エイジ なので分かるのだが、
100歳になった年の敬老の日には、いろんなものがもらえる。
国から 内閣総理大臣名での賞状 銀杯
県から 県知事名での賞状 記念品の置物
市から 市長名での賞状 記念品の写真 などなど。
それらは敬老の日に 市長さんが代表して届けてくださる。
もちろん、事前に打ち合わせがある。
その打ち合わせの時、市の広報に載せるので写真撮影をする というお話があったそうだ。
一番いい着物を出し、それなりの準備をして当日を迎えた。
で、当日。ばあさまふてくされてる。
用意した着物も着ず、挙句の果てには 「そんなもんいらん!」 とまで言い出す始末。
理由を理由を尋ねると 「わしはまだ100さいになっとらん!」
「わしは大正生まれだ。今年100歳なのは明治生まれじゃ!
わしは明治生まれじゃないからそんなもんいらん!」
と言い張り、取り付く島もなかったらしい。
なだめてもダメ。すかしてもダメ。
市長さんが来るから という事で説得し、どうにか受け取ることは出来たらしいが、
服装は普段着(のら着)。 写真撮影時も のら着。
「おばーちゃーん。こっちむいてー。」の、カメラマンの声には睨み返す。
満面の笑みの市長さんの横でカメラをにらむばあさまと、その周りで神妙な顔をする家族たち。
という写真が撮影され、市の広報に載ったそうだ。
後日談。
どうやらばあさまは、ぼけたのではなく、本当に大正生まれの可能性があるらしい。
先の大戦で、戸籍も何もかも焼かれ、戦後新しく作り直したそうだ。
そのとき間違った生年月日が記載され、そのままとなった可能性がある とのこと。
そんなばあさまには長生きしてもらいたい。