イーロンマスクに憧れて。
彼がおすすめする文学作品に
アイン・ランドの『肩をすくめるアトラス』
があって。
ただ、読もうと思ったきっかけは、
イーロンマスクの思考と視野に近づいてみたかっただけ。
まだ、途中しか読んでないが、物語としても面白い。
人間性というか、仕事、個人、取り巻く環境について考えさせられる。
自分が割と共感没入人間だからか、
作品の主要人物の思考回路に同意してしまうし共感してしまう。この世界に対するなんとなく感じる違和感を明瞭に言語化してくれている!
なんて、自分が突出した出来る人間に思ってしまうのは、作品にのめり込んだミーハーな出来事なのか。
それとも、本当に自分は、作品の主要人物と似た思考、違和感を持っている特異な人間なのか。
一つ言えるのは、
自分は、普通にも特別にも成れない
変なやつ
ってこと。
仕事で結果を出して、突出して、
金を生み出す変人は、天才。
結果も出さず、世間に埋もれて卑下した変人は、
ただめんどくさい社会不適合者。
ってか…
あ、おそらく自分は社会不適合だな。
だからなんだよ。って…
あれ?本の感想じゃないやん!!!!