指導担当教授と研究室の先輩と同期がお見舞いに来てくれました。
病院から直帰じゃなくてまた学校に戻るのに、この病院学校から一時間とか余裕でかかるってのに、わざわざ来てくれた。しかもお土産すげー多い。
なんだよーなんなんだよー泣かせたいのかよーーー。
すっごい嬉しかった。
進路。
一旦後期は休学して療養するという結論に落ち着いた。
休学でも授業にもぐりこんだり実験したり(実験はほんとはいかんのだが)、リハビリ的なノリでやればいいじゃんって。で、4月からまた再スタートすればいいじゃんって。
父親や精神科医の提案がいまんとこ自分でもベストだって思いました、そうします、決めました。
って先生に伝えた。
休学じゃなくて中退も考えた。
入院するより前とは違う進路というか、やりたいことがあるような気がしてきたから中退も視野に入ってきてしまった。なんせ留年がすでに決定しているし。どんだけ金がかかるんだか。
入院前は、普通に2年でマスターとって卒業するんだと思ってた。
ドクター進むほどの熱意とかないから、どっか適当に大きめの企業に就職するんだと思ってた。
でも、今あたまにある夢は企業就職とはまぁほど遠い。研究室のみんなとは、いや、大学問わずこの方面のマスター保持者が行くような方面にはかすりもしない。ならばいっそのこと中退して、はやく進路をそっちに変えてしまおうか?とも考えた。だって時間も金も、今までの予想から外れすぎて大変だ。中途半端に惰性でマスターもとっちゃえってくらいの気持ちなら、一回中退してあとから自力で入りなおすべきだ。
う~~~~~~~ん。
・・・・・でも化学も好き。やっぱとれるなら今マスターとりたい。欲張りたい。ごめん、親。
で、だから休学という結論に。休学もタダじゃないんだけどね…。
そんな夢の進路もひっくるめて、休学の意思を伝えたら、先生が
「それがいいと思う。ゆっくり休みなさい。まずは治しなさい。
進路だってまだ考えていていい。何に進んだって、もうすでに君は立派な学士を持っているんだよ。」
って言ってくれた。
…学士だよ?
ただの理学士だよ?
マスターでもドクターでもないんだよ?
そんなのもってるやつゴマンといるじゃん。
なのに、なのに、立派だって言ってくれた。
一瞬で誇らしい学士号になりました。先生、ありがとう。
実際のところ、進路の急激な軌道修正をするかもしれないし、結局ふつーに化学系の企業目指しちゃうかもしれないし、そこはまだ分からないけど、なにを選ぼうと、自信持って頑張っていける。…ような気がする。
お守りみたいな言葉をもらってしまいました。あー、嬉しい。