ご無沙汰していますお習字修行人です。

 

ネットで情報を検索している人が求めているのは何か?ここにたどり着く

人は何を求めているのか?ということで修行人の字を晒しています。

 

競書誌「ペンの光」の筆ペン部競書 右から昔書いたやつ

(2016年ぐらい?)

あと真ん中と左(3行)は2020年に書いてます。

色が薄い競書があるのは、名前を見えないようにするため写真を少し加工しています。

アフターといっても線は曲がっていまいちですが、やはり書いたものを見た方が、ここに来た人にとって良いかと思いました。

筆ペンは、形を取れるまで難しいです。理屈ではわかっているのに手が動かない、というのは今でもです。

 

お習字の世界も、難しいです。どこまでやりたいのか、やれるのか人によって価値観も違います。修行人もまだ、ほんの表面の薄い世界にしか触れていません。少しでもその中に入り込むのが自分にとって良いのかどうかもわかりません。

 

私が人に偉そうに言えることは何もないですが、お習字の世界は書いたただけ力はつくと思いますが、それをどう利用していくかというのはものすごく人によって差があるものだと思います。

あせらず、自分がどういう風な字を書きたいか、その字を誰に見てもらってどうしたいのか、が今後の課題です。