硬筆競書誌「ペンの光」の筆ペン部の昇格試験のために練習したものがやっと発見

されました。とてもお手本にはならない作品ですが、これから受験される方が感じだけつかんでいただけたらと思います。これは提出していない分ですので文字のゆがみ乱れ等、ご了承ください。

前述しましたように

 

4問出題され、所定の用紙に課題をお手本なしで記入して提出します。
3段、4段の人が昇格試験を受けられるのは年1回のこの試験だったと思います
 
修行人個人的には、筆ペンで書けるようになるまでが本当にしんどかったです。
今でも書けるとはいいがたく、時々曲がったり大失敗しながら競書を出している
現状です。ただ、筆を立てるのと強弱をつける(特に文字にメリハリ、太い部分と
細い部分をはっきりさせる)というのは、理屈ではわかるようになりました
というのも以前書きましたか。あと、先生のチェックは一度ざっと書いてたくさん
直していただいたので当然(これでも)入っています。
折角お習字をやっているのであれば、筆ペンも扱えるようになった方がよかろう
と思って、悩みながらやっています。