珍しく翌日に更新しているのですが

昨日筆ペンについて書いたのでつけたしみたいな感じで

げっまた晒しているという感がありますが、これの筆記具はぺんてるの筆ペン
すき穂FL2Vだったと思います。修行人が現在競書に出すのに使うのはこれと
つみ穂FL2Uどちらかで、ペンの光のお手本には良く使用されているメジャー
な筆ペンと思います。
筆ペンについて、特に毛筆の経験が豊富な方は書きにくいという評価を良くききますが、修行人のように経験豊富じゃなくても書きづらく、苦労しました。
 
修行人が本気でというかペンの光の筆ペン部に出し始めたのが、調べたら2015年ぐらいからでした。規定部は段位でしたが、筆ペンをやる気が起きなかったのです。理由は筆ペン扱えないから。多くの人が筆ペンの扱いは最初、苦戦されると思われます。修行人も筆ペンが扱えず、一番始めはゼブラの筆ペンを使っていました。これは固すぎず柔らかすぎずなんで、扱いやすかったからです。ぺんてる筆ペンに移行したのは2、3年前からと思われます。
 
筆ペンに慣れるまで3年とどなたかのブログで拝見しましたが(硬筆で有段者の方)
私もその意見にほぼ同意します。筆を立てて書くというのをずっと言われましたが、それができるまでに時間がかかりました。
 
これだけは↓去年書いたのですが、ゼブラを使いました。極細筆ペンがなく、いくら書いても太くなるので苦肉の作でひっぱり出しました。修行人は人より線が太くなりがちなんで。抑揚がない線だと自分でもわかるのですが、こういうのも書けるということです。以上また長くなってしまった。