うーん...という出来栄え

このブログもいつしか書き出して1年以上になり、当初よりは色々な方に見ていただけるようになったかなと思っています

修行人の修行はまだまだ続きます。思い起こせば、ちょうどペンの光の師範試験を受けるとき、通っている教室になんの不満もなかったのですが、師範試験に受かっても受からなくても、いちど自分を厳しい環境(勉強会に所属し、周りの人がみな自分より実力もあり、ペンの光の推薦級以上ばかり、実際に教えている人もたくさんという)に置いてやってみようと思ったのでした。その当時の師からは、この教室で師範合格後も修行して、指導者としてのノウハウを勉強しますか、ともお誘いがありましたが、私のやりたいこと、今進むべき道は自宅教室の開業ではないしな、と思ったからです。そして武者修行へ旅立ちましたとかっこつけて言っておきます。

 

修行(たまにしか修行してない)の成果が結果に現れていない状況ですが、自分が一番下手という環境に身を置いて勉強しているのは、間違っていなかったかなとは思っています。