競書誌、ペンの光9月号に今年度の受験要項が掲載されていました。なかなか画数も多かったり難しそうな字が多かったり大変そうですね。昨年は会長T先生の出題で、今年の出題者は副会長のN先生になっているような気がします。

また、この他愛のないブログにアクセスが多少はあるのも、ペンの光の師範試験の事を書いているというのはあるでしょう。

以前も書いたのですが、もし受けられる方いらっしゃいましたら、今から要項をコピーし、課題のあたりをつけるところから始められても良いと思います。それと答案用紙も取り寄せないとですね。

あと試験の心得というか必須事項を箇条書きにしてみました

 

・秋の日ペンの講習会にはどこの地方でもいいのでとにかく参加する

・教室に行っていない人は、書いたら郵送でもいいので、ペンの光に掲載されている先生に見てもらい、添削を受ける

・小論文もぼちぼち書いておく(今年も後進の指導についてでした)

・事務処理的な事(封筒とか、申し込み書類の整備とか)は、スキマ時間にやっておいて書けたらすぐ出せるように

後は、今までの実力を出し切ることではないのかと私は思います。

しかし、修行人自身、人に偉そうに言えるほどの実力はまだまだないし、自分より上手い人は身近にもごまんといる状況です。でも、去年台風の襲来がありながらなんとか提出したなーと今更のように思い出します。受験される方の健闘をお祈りします。