こんな時間に書くのも何なのですが。

修行人は、日ペンの師範になってから雅号を使うことにしました。理由は色々あるのですが

1.修行人の本名でエゴサーチすると最近アーティストの人がヒットする。ガラス工芸作家の方とポピュラーピアニストの方。

もちろんアクティブに活動されています。しかしなんとなく自分の存在価値を考えてしまいました。(笑)

2.更にその上、「ペンの光」の競書結果を見ていると同姓同名の人が。その方がもし師範になればまぎらわしくなる(県名とかは違うけど)

 

という理由で、雅号を使おうと決心したのですが、肝心の名前を決めなくてはいけない。

その名前にした理由

1.画数が少ない漢字にする(単に面倒臭がり)

2.本名で懲りたので他のどなたとも被らない名前にする

3.シンプルで、派手じゃない名前にする。女性っぽい漢字は避ける

 

そんなこんなで、日ペンは雅号を書くとそっちで登録されて、師範免状も雅号で来るのですね。既成事実を作りました(笑)

雅号に関しては色々な考え方や由来があるでしょうが、修行人は、自分の師も、自分で雅号つけたとおっしゃってたので自分で命名しました。

師から聞いた話では、師の通っていた書道教室で、キラキラ雅号の人がいたそうです(若い人ではなかったらしい)

本当の名前はちょっとなので仮名にすると、瑠奈(ルナ)さんといい、自分の事を雅号で呼んでいた(ルナねえ・・とか)

そうです。

長々となりましたが、修行人がもう少し自信がつけば、雅号をここで公開することもあるかもしれません。(^ ^)