(写真は本文とあまり関係ありません)

この字にしたのは、野球と地名に関する文字ということで

いたずら書きご勘弁ください。修行人は筆ペンは師範はまだまだかなたの段位なんで・・

ペンの光の規定部2段でずっと停滞し続けていた修行人は、ある日硬筆検定を受験しようと思い立ちました。まずはおなじみこの本を御多分に洩れず購入しました。これは新しいですが、もちろんかなり以前に出版されたバージョンです。

硬筆検定を受験しようと思ったら、やはり王道としてはこの本を購入することだと思います。

 

 

この本のお手本は、狩田巻山先生という実は結構あちこちで名前を見る方です。

実は修行人も最近までかりたけんざん先生という硬筆の大家という事をわかっていませんでした。しかしペン字、硬筆をある程度学んでいて、この先生のお名前を聞いた事も見た事もなければモグリと言ってもいいでしょう。

そしてこの本をコピーして練習し、出題傾向も研究し、第1問の速書の練習にも励みました。これはなかなかしんどかったです。

そして書き順、ハガキの書き方、理論(旧字体とか書写体とか)などもその当時は結構頑張ったなと自画自賛です。(硬筆検定については続編をまた書きたいと思います)