間を空けずに
更新しちゃいます
(すみません、少々長くなりましたがたぶん笑えますよ)
オシャレだし、
大きさ的にもまあ、
我が家のスペースに入るギリギリで
気に入っているのですが
実はこれを購入した時に
やたら配達内容の
荷物が多かったのです
他のものも購入した、とか
ではありません
大きなダンボールの梱包2口
「猫と違って犬用のものは
大きいんだなぁ〜」(*_*)
くらいにしか思わず
そしてこういう時は
全部品を確認しながら
組み立てますよね?
梱包用の資材もやたらかさばって
6畳の和室がダンボールや紙、
プラスチックゴミで
一杯になったので
分別しつつゴミとしてまとめました
で!
組み立て始めてみると
結構苦労したのですが
写真通りにしてみると
なんか部品が多い!!
どうやら2つ分のパーツが
届いてしまった模様…
いや、うちは猫は23匹いるが、
犬は1匹なんだけど…
それにかなりひとつのパーツが
大きいものがゴロゴロ和室に
置かれたままになってしまうので
引き取ってもらわないと!
そこでメールで楽◯に連絡して
返事を待っていると
その販売会社の担当の方から
返信メールが。
「誤って2つ分のパーツを送ってしまった」
とのこと。驚いたのは
そのあとの文面
「お手数ですが傷がつかないように
梱包して返送して下さい」
え?????
そりゃ お宅様にとっては
大切な商品でしょうが
その大切な商品を間違って
2個も送ってきたのは
そちら様でしょ??
「傷がつかないように」って
私の責任なの??
ちょっとイラッ
としましたが

送り返すことに。
しかし上述のように
梱包資材はすべて荷解きして
ゴミになっています
そこで
「傷がつかないようにとのことですが
梱包資材はすべて荷解きして
廃棄したので残っていません
梱包資材も私が購入して
返送するんですか?」
と書いてみると
数日後発泡スチロールや
結束用の業者向け
プラスチックバンド
(?かたーい荷造り用のひも状のもの)、
保護用のプチプチのついた
ビニール材が送られてきました
さらに
「この部分に発泡スチロールを
はめ込んでこれとこれを重ね合わせて
その上からビニールの保護シートで…」
などという図入りの指示の入った
手紙が同封されています
「??????」
あの〜 私はあなたの会社の
社員じゃないと思うんだけど…
だからどういう風に梱包するかなんて
分からないよ?
この指示通りにやって
重たいパーツをいくつも
積み重ねて梱包しているうちに
つき指くらいしそうな気もするよ?
それでもこの通りにやるの??
一応の努力をして
パーツを3、4個ずつ重ねて、
棒状のポールを発泡スチロールに
はめて保護材を巻きましたが
プラスチックの結束バンドは
素人が素手で荷造りできるような
柔らかさではないです
(拾いに来てくれたヤマトのおばさんも
「これは普通機械で巻きつけるよね」
とあきれ顔…)
なんでここまでしなきゃいけないんだろう
この会社でサークルを買うと
自分で組み立てるのは当然でも
お金を払った後に
こんな作業が待っているのかーーー
でも取りに来てくれないということは
きっと九州の会社とか
遠いんだろうなー
などと思って
同封されて来たヤマトの着払い伝票を
見てみると
宛先が書いてない……
????
私が調べて書くんかい?
正確に書くんかい?
同封の手紙にも住所は書いてないし。
仕方なく梱包材の入って来た
ダンボールの伝票で確認すると
「東京都渋谷区✖️✖️✖️」という
住所…
おいおいおい
東京の会社なら車で来れば
簡単に持ち帰ることが
できるじゃないか!!
「傷がつかない」ようにしたかったら
自分で梱包しに来ーーーい!!
イラついたのでついに電話して
抗議してしまいました
「客は商品を受け取って代金を払えば履行済のはずです!!」





… 担当者の上司は一応謝っていました
で、こちらで梱包した返送物を
(クールオフの返品ですらない)
送り返すために
「この営業所に電話して引き取りに来てもらって下さい」
と当初の手紙に書かれた番号に
電話しました
(0120…じゃなくて普通の番号です。
当然 電話代がかかります)
が!
さあ!ここでも
驚きの展開が!!!
伝票は「ヤマトの着払い伝票」
電話に出た相手は
「はい 佐川急便です」

え?????( ゚ ▽ ゚ ;)
驚いた私はついつい
「なんでヤマトじゃないんですか??」
相手の人:「は????」
失礼しましたーーーー!!
その電話の方には本当に
失礼な内容でした
でも私の驚きは分かってもらえますか?
ここまでやってまだダメ押しがあるって
珍しくないですか??
いやはや びっくりした
会社の対応でした
私の周りの方々は
「『自分で取りに来い』って
僕ならいうよ」
「そんなん 送り返す必要ない」
とのことでした 



世界は広いな〜
