Aくんとの別れの後、わたしは燃えていた

彼氏作るぞ!!!!
そう、立ち止まっている暇はない
そしてうっすら「地球は楽しいところなのかも?」と気づきはじめていた頃だったので
この地球で
経験できること
経験できる感情
全て味わいたくしたい!
とやる気がみなぎっていた
恋愛。
出会うのも、お互いを知る工程も、ケンカしたりするのもめんどくさいと思ってたけどそんなこと言っていられない!!!!
恋愛でしか得られない感情をもっと味わうんだ!!!!!
さぁ、まずは出会わなければ
そんなとき、職場の先輩から
「街コンに行ってみたら?」というアドバイスをもらった
先輩が街コンに行ってすぐに彼氏ができた話は聞いていたので
「行ってみます!いますぐ申し込みます!」
とその場で申し込んだ
もともと人見知りなわたし
前までだったら直前で行くのが嫌になっていただろう
しかしわたしは変化していた
楽しもう
わたしはわたしのままでいい
なにも怖くない
そんなわくわくした気持ちで迎えた街コン当日
わたしが参加した街コンは1対1で話ができるという会だった
参加者同士が見えないようにカーテンで仕切られたスペースになっている
席に着くと「11」という番号が置かれていた
カーテン越しに最初に対面する相手のシルエットがみえる
向こうにいるのは同じ番号の11番の彼
今までにないシチュエーションでニヤニヤした笑
なにこの状況
これだけで面白いので来てよかったと思った笑
司会者の方が開始の合図をだすと、一斉にカーテンがあく
最初の相手は11番、4歳年下のBくん
控えめな雰囲気だけど意志の強そうな目をしていたことを覚えている
「あれ?かっこよいのだが」
FUYUMIさん心の声
そう、見た目がタイプだった
初っ端からこんな素敵な人が現れるなんて街コンさいこーやん
しかも英語が得意だというBくん
英語勉強中のFUYUMIさんはさらにテンション爆上がりである
Bくんはそんなわたしに若干押され気味の様子。笑
いけねいけね、興奮しすぎたぜ
その日は参加人数がかなりいて、ひとりと話す時間は1分くらいしかなかったんじゃないかと思う
めちゃくちゃあっという間
男性陣が移動をしていくスタイルなのだけど、回転が早すぎてほぼスクワットしに来ているような感じだった笑
そんな中、同い年のシロさんが現れる
同い年ということだけで話は盛り上がり、お互いハイボール好きという共通点もあったので印象に残った
明るくてコミュ力が高い人
20人くらいと話したのではないだろうか
みんないい人でびっくり
話す時間が短くて全員を覚えるのは至難の業だったけど
特徴をメモしても全然思い出せない笑
全員と話し終わり「もう一度話したい相手」を3人選ぶアンケート時間に
わたしはシロさんと、話しやすいなと感じた2人を選んだ
あれだけタイプだ、と言ったBくんをここに含めなかったのは
Bくん全然わたしに興味なさそー!!!
と感じたから笑
アンケート集計が終わるとその結果が渡される
自分を選んでくれた人の番号が記載されていた
え、Bくんわたしのこと選んでくれてるんやけど
予想外!!!!!!!
あんなに興味なさそうだったのに!!!!!!笑
わたしも素直に選べばよかった!!!!!!
と思いつつ、他の3人と2回目のトークタイム
やっぱりシロさんは話しやすかった
話題もどんどん出してくれるし緊張せずにいられる
「今度飲みに行きたいね!」とさっそく誘ってもくれた
2回目のトークタイムが終わると、いよいよ最終マッチングの時間
わたしは1番マッチする可能性が高そうで話しやすかったシロさんを選んだ
しかしここで迷いが生じるのである
そう、Bくんのことが気になる
でもな、、、2回目のトークタイムで選ばなかったのにBくんとマッチしたいというのはおかしな話だよな、、、
と脳内でぐるぐる会話
するとアナウンスが流れる
「アンケート用紙についているメモは切り離していただけます。連絡先、メッセージ、気になるお相手の番号を記入いただけましたらお帰りの際にスタッフからお相手にお渡しさせていただきます!」
はい、こちらを活用してBくんに連絡先を渡すことにしました
そしてありがたいことに最終マッチングはシロさんと
街コンの後に飲みに行ってまた来週あたり遊ぼうね!なんて話をしていたのだけど
わたしたちに2回目は来なかった
シロさんと飲んだあとの帰り道
スタッフさんからもらった封筒を確認すると、なんとBくんの連絡先が書かれたメモが入っていた
【よかったら連絡ください!】
まじっすか!!!!!!!!!
FUYUMI、喜びの舞


うきうきで連絡しようとスマホを取り出すと
「今日はありがとうございました!」
すでにBくんから連絡が
FUYUMI、二度目の喜びの舞
そうだ、わたしも連絡先を渡していたんだった
ウキウキで連絡を返す
連絡をとっている間、楽しくて楽しくて仕方がなかった
気づいたらわたしからご飯行きましょうと誘っていた
え私ってこんなに積極的な人間だったんですか?
笑
自分でも驚きの行動。笑
Bくんとは仕事終わりにわたしの職場の近くでご飯を食べることになった
でもここでひっかかるのがシロさんのことである
わたし失礼なことしてるよなぁ、、、
と罪悪感がわいてきた
次会う日程は大体決めていたので、詳細決める連絡がきたらお断りしようと決意
が
シロさんから連絡がくることはなかった
きっとシロさんも他にいい人が現れたのだろう
断るのもエネルギーがいるので助かった、とほっとしてしまった
これで心置きなくBくんと会える!
このBくんとの出会いが、さらに変化を起こすことになる
いやー人生なにがあるかわからない
続く