まもなく、アレルギのーシーズンになります。
アレルギーはとても辛いです
そういう、私も心不全や喘息のピーク時には
アレルギー体質になっていました
抗コレステロール薬を飲んでしますか～
寒くなってきました～
寒さは、体を強ばらせてしまいます
肩をすくめ力を入れると、
大きく息が入らなくなります
もちろん、心臓もしめつけられていますよ
(血のめぐりも悪くなりますよね）
こんな体を強ばらせる冬に、
コレステロール値
・中性脂肪など指摘される方が
多いようです
食べ物に心あたりがない人は、
体をゆるめて、肩凝りのない体にましょう。
冬に高くなりやすい
コレステロールの働き～
・細胞内を保護する細胞膜を作る
（神経情報が誤作動しないように守っています）
・卵巣、精巣、副腎皮質、胎盤、成長ホルモンなどを作る
「ホルモンの材原料」になっているんですよ
。
・胆汁酸の原料になっている。
（脂質消化に関わり、油物を食べたりした時に、
分泌されるリパーゼを助ける為、
脂肪を水に溶けやすくする界面活性剤に
なっているんですよ。
）
・血管壁を作っているのです。
コレステロールは、長生きするためにも大切なものです
抗コレステロール薬、服用中の観察点～
抗コレステロール薬は出しっぱなし～
160ｍｇ以下になったら、Ｄｒに相談したほうがよいですよ
・抗コレステロール薬を飲んで、しばらくして、アレルギーになった
コレステロール値が下がりすぎていませんか？
・筋肉が落ちた
（コレステロール値が下がりすぎると
男性ホルモンも低下するかも・・・
）
・内出血が増えた～
コレステロールで血管も作っているのですよ
その他・・・
・便秘になった～☆
・血圧が高くなった～☆
追伸・・・
近年、若年層の人は、コレステロール値が
低めです
しもやけなどがおこるくらいに循環が悪い
でも・・・悪玉コレステロール値も低め
・・・で、アレルギー体質
肝臓が弱っているのかも
肝臓は、心筋のエネルギ源である
アミノ酸を腸から受け渡される場所です
どんな薬も、肝臓や腎臓にも負担がかっています。
コレステロール値が高い人も
コレステロール値が低い人も
薬に頼るのではなく、生活を改善してくださいね