これまで、卵やエビなどコレステロールの
多いものを食べ過ぎると、
血中のコレステロールが増えて動脈硬化を引き起こし、
心筋梗塞や脳卒中などの病気につながると
言われていたコレステロールは
摂取量と血中のコレステロールには関連性がなく
「過剰摂取に問題はない」
とする報告書が米政府の諮問委員会でまとめられたそうです
血中のコレステロール値については、
「高いから、お薬飲んでます」と
言われているお年寄りの食生活を聴くと
「野菜中心」
摂取量と血中のコレステロールには関連性がないのかな～と疑問に・・
コレステロールはホルモンの原料！
野菜中心のお年寄りに
コレステロールのお薬を飲む必要があるのかと
コレステロールが増えたら、
お薬に頼るのではなく
原因を確かめることが大切なのかもしれません
