暑い日々続いてますね…。
最高気温も40℃に近づいてますし
いずれは超えるのでしょうか。
いやだなぁww
まぁそれはさておき…。
『半ツキ』とはなんぞや?
ってことなんですが
主に麻雀で使われる用語でして、ツモ牌が良くて高い手牌にはなるけれどもなぜか最終的には和了れない、といった時を『半ツキ』状態といいます。
麻雀をよく知らないという方に説明しますと、ポーカーで1度目の交換が終わった手札が、♡10、♡J、♡Q、♡K、♤8と持っていたとして、まぁ狙うだろうロイヤルストレートフラッシュのために♤8を捨てて引いてきたのは♢9。こんなチャンスがたびたび訪れるのにあがれねぇじゃねぇか!っていうのがが俗に言う『半ツキ』でごさいます。
パチスロに例えれば、CZは引くけれども解除はできない。上乗せ特化ゾーンを持ってはこれるが全然乗せない。パチンコに例えれば、50%の壁を超えてSTには入るけどSTスルーしちゃう、爆連したけど15Rの振分けに負けて出玉が伸びないetc...
そんな己のヒキを呪う状態でごさいます。かくいう私もりきゅーもパチスロを打ち始めて4年ほど経ちますが、この『半ツキ』と日々闘っておりますww
例えれば、化物語。解呪連させること12連。つまりCZ12個。全てをスルー。その間リールに止まった怪異図柄の数は4個。つまり、15G×12回=180Gで引けた怪異リプレイは4回。それだけでなく、中段ベルやチャンス目、スイカをハズし、なんていう体たらく。己のヒキを呪うばかりでございます。
CZ 1G〜14G時での中段ベル解除確率は75%という事実は知らないことにしておきます。
今日も、ふらりと打った蒼天の拳2でサクッと中段チェリーで当てて青オーラ。期待はしなかったものの、なんとか2セット目を継続させ、オーラ昇格チャンスへ…。まぁ青オーラだったんですけどww
だがしかしここからが凄かった。
なんと張太炎に勝利し激闘乱舞in上海へ。
初期ゲーム数は…。うわっ、ボタンバイブしとる!ってことで100G。
この時点で駆け抜けがよぎります。
いや、さすがにねww
順調にゲーム数は進み←えっ?ww
なんとか中段チェリーで刮目の刻 凍へ。
ラスト1Gで中段チェリーを引き演出へ、張太炎の赤タイトル。
右の龍がでてきてガブッ→ふむふむ→左の龍もでてきてガブッ→よし!€あぶねぇww駆け抜けは免れたわ→ハズレ→ん?
…………………………………
そのまま駆け抜けましたww
しばらくは立ち直れませんでしたww
そんなこんなでこの『半ツキ』とはこれからも付き合っていくわけですが、このブログに画像がないのも、こんな面白いこと(人の不幸は蜜の味といいますからね)が起こると思ってなかったからで、そんな怠慢はもう捨てて明日からは真面目にやろうと思う今日この頃なのでした。