ダウンの洗い方。
ダウンの洗い方で大切なのは洗い方よりも乾かし方
必要なもの
ハンガー
扇風機
まず乾かし方。
脱水が終わったら、
太いハンガー、あるいは、細いハンガーの場合何個も使って干す
そうしたら、扇風機を倒すなどしての風を下から上に当てる
時々、生地を叩いたりしてダウンの偏りを防ぐ（やらなくて乾けばほとんど偏りはなくなる）
扇風機を寝かせたり出来ない場合は、
風を当て続けて、しばらくしたら当てる場所を変えると良い。
乾いたと思ってから一日ぐらいは扇風機をしておく。
とにかく乾かし切ることが大切。
洗い方
手抜き版
洗濯機の一番デリケートなものを洗うコースで
おしゃれ着用洗剤を使い洗う。
脱水は普通に行っては駄目！
脱水は、まず脱水のコースにして回す前に落とせるだけ水を落とす
次に、ゆっくりと上から押し込んで絞る
大体水を落としたら一分ごとに確認しながら脱水する
（脱水によって縫い目に負担がかかるので出来るだけゆっくりと行う）
次に濯ぐ、これも同じように濯ぎ、脱水する
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手洗い版。（高級品、撥水加工などのちゃんとしているもの）
用意するもの
大きな桶（流しや洗面台でも一応出来る）
おしゃれ着洗用洗剤
もしくは
ダウン用洗剤（モンベルなどに売っている、1000円しない）
まず事前準備として、
襟元などの、汚れの激しい部分を
スポンジや歯ブラシなどで洗剤をつけて洗っておく
桶に水を入れ、おしゃれ着洗よう洗剤もしくは
ダウン用洗剤（モンベルなどに売っている）
を入れて、そこにダウンを投入して押し洗いを行う
洗い終わったらゆっくり水を絞り出し、
そこから洗濯機に入れて一分ほど脱水
そのまま水をためて濯ぎ、手抜き版のすすぎを行う。
もしくは、桶の中で三回ぐらい、濯ぎを行っても良いが
最後には短時間の脱水をしたほうが良いと思う。