第一工場に配属が決定 この工場「エリート」と言われるくらい重要なポジションの工場
縫製 (官服)佐賀錦 など中心に30名で各分野を担当してます
ミシンも5名で各箇所の作業 アイロン 3名
私は 仕上がりの点検 糸切 ほどき 縫い目の線引き など 細かい仕事がメインでした
家庭科が一番苦手な科目
まさか その私が第一工場に配属するなんて 本当に驚いて そして まったくやる気が起きなくて
すぐに 工場変更願いを出そういや 処遇から変更だ!と言われるだろうと だらだらやる気の無さを隠さずだしまくってました。
だがそのうちのめりこんでしまい 夢中に作業に参加して 一日40枚の制服を仕上げるまでになりました
配属されてから3日目で。
でも 隣の第4工場に行きたかった
ここは いろいろな 軽作業があり 葬式の香典返しのタオルとか サンプルの箱詰め 果物キャップ(桃とか傷みやすい果物のお尻にひいてるあれです)
配管の曲がり角のつなぎとか
アラカルトですごく楽しそうでした
第一工場は 刑期の長い受刑者が多く 私のように 「短期刑」はまずいません
ですので なぜ配属されたかいいまだに疑問です。
刑が長い って??
それは 無期懲役 27年 15年 殺人犯が多いからですよ。
もちろん テレビ 週刊誌に出てた受刑者もこちらに。
仮尺放なしの無期
ドラマにもなった話題の人もこの工場です
ですから この第一工場は 他の工場とは雰囲気が全く違い 暗いです。
最初は本当に 無理 無理 無理 そう嘆いてました
すぐに 主のように 態度大きく在籍してましたけど。
私のような緊張なんてしない人間でも あの 独特の雰囲気は とてつもなく嫌いでした。