gem-tv-nonoさんのブログ

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真咲さんのコンサート『Voice』観てきました。

ファンクラブイベントに誘って頂き、めちゃくちゃ楽しい公演だった。
月組恒例のアフロを初めて見ました。
皆アフロ
格好つけててもアフロ
可愛く踊っていてもアフロ
でも皆さん真面目な表情で通常と変わらず踊っていて、とってもシュールでした。
真咲さんは、さちかちゃん特製のペンラ付き大きめアフロ
二幕はオープニングから爆笑しました。
月組最高

今まで行ったどのLIVEよりもパワーを使ったLIVEでした。
終演後、凄く疲れた

月組の初日観劇してきました。


前売り完売なので、少し早目の7時過ぎに並んで当日Bで見ました。

風が強く寒いし、途中で霰が降ってくるわ、冬に並んでいるようだった。


宝塚をどり

最近の日本物のショーはあまり良い印象がなかったので心配でしたが、久しぶりに宝塚らしい和ものショーだった。

月さんのメイクは、綺麗な方もいれば、う~んな方もいて、しばらくして慣れてくればもう少し綺麗になるかなぁ?

踊りは詳しいわけではないので上手い下手は分からないですが、よさこいなどは揃っていたし、迫力もあった。

三番叟(三面鏡)は面白かった。どうやったらあんなに合って舞えるんだろう?

獅子も真咲さんは可愛いカッコイイし、ちゃぴちゃんは可愛い綺麗だった。

後ろで舞っている朱い獅子の春海くんが頑張って頭を振っていて、凄かった。後見の研一の蘭くんも頑張っていた。

みえこ先生の舞が美しいのは分かった。シーンの長さがちょうどいい感じだった。


明日への指針

短いお芝居だが、石田ワールド+月組の芝居好きを上手く融合させた作品。

セリフが色々遊んでいて、一つも聞き逃せない。

短い作品なのにほぼ皆が出ていたり、あっちゃこっちで芝居してるから、目が二つじゃ足りない。もっと欲しいよ。

速いテンポで一気に終わるので、気楽に見れる。


TAKARAZUKA 花詩集100

オープニングの娘役さんの衣装が鈴蘭っぽくて可愛かった。

100期のラインダンスが久々に実力主義の踊れる子が前で踊る振り付けで、踊ってるって感じる。

足上げも回数も、高さもあって良かった。衣装が可愛かった。


ちゃぴちゃん、かちゃ、たまちゃんのシーン

ちゃぴちゃんは可愛い。かちゃの白の王子は爽やかさん。たまちゃんの黒の王子がカッコイイ。

たまちゃんのリフトは安定があって見やすい。


修道士真咲さん

最初は初々しい修道士さんが惑わされていく様は今後の期待大。

まゆぽんのデカさに驚く。直ぐに分かった。

男役さんも多く女役してるから次回はじっくり見たい。


蘭のシーン

蘭の歌姫るうさんが少し照れてる感じで可愛いかった。ミーマイのおばちゃんぽかった。

真咲さんが出ずっぱりで踊っていた。人の登場の仕方が、走り込んできたりだったのが、『ONE』を思い出した。


黒燕尾?かな

アリちゃんが、選抜メンバーに入って踊っていたのに驚き。しっかり次の準備が進む月組。


パンフのトップコンビ

パンフのちゃぴちゃんが観れて嬉しい。あの衣装すごく可愛い。


100人ロケット

最初に可愛い真咲さんが見れる。真咲さんは美人さんだわ。

人が出てくる出てくる、まだ出るの!!

回数はないが100人での足上げは圧巻。

是非、2階から見てください。フォーメーションは2階じゃないと見れない。


ブラックローズ

カッコイイ真咲さん達。ちょっとした絡みがあるが、もっと絡んで欲しいよ。


デュエット

少し短いがちょっと大人っぽい感じで新鮮。


パレードでちょっとした仕掛け。半分分かったけど、半分は気づかなかった。

行かれる方はお楽しみに。



思っていたより楽しかったので通う。


初日の挨拶で、真咲さんが感極まっていたのが印象的。

アナウンス後も拍手が終わらずカテコもう一度。

良い初日でした。三本ものですが、月組生&初舞台生の熱気を感じに是非宝塚大劇場へ。

星組のナポレオン見てきましたキャ

豪華なセットと、綺麗な衣装、100周年の幕開けとしては素敵な舞台でした。


ナポレオン/柚希礼音さん(ちえさん)

猪突猛進の一生懸命な男性。似合っていました。私的には、トップになられて一番合っている役に感じました。

歌もさすがでした。しかしダンサーちえさんみたいなぁ。次回の太陽王は踊るのかなぁ?

脚本の問題ではあるが、後半の帝国崩壊や、皇帝としての苦悩が少し弱くて、ナポレオンに感情移入ができなくて、そこが残念だった。


ジョゼフィーヌ/夢咲ねねさん(ねねちゃん)

年上の姉さん女房で大人の色気もあり、ねねちゃんの代表役になるのでは?

登場のシーンが始めねねちゃんだと気づかなくって驚いた。

ナポレオンを愛しているからこそ、身を引こうとするところは、前半の思うままに生きている女ではなく、愛の証ゆえに身を引くいい女で、最後の亡くなるところでは、涙ぐみました涙

しかし、フィナーレのデュエットダンスの衣装がイマイチで残念だった。

二階席から見たのだが、お尻が大きく見えるデザインになっており、ねねちゃんの綺麗さが半減されていた。


ちえねねコンビと言えば、やはりラブシーン

本当にキスしてるように見えるのはすごいです。


専科さん方は皆さん存在感・迫力がありました。

特にお母さん役の美穂さん。子沢山の肝っ玉母ちゃんで、歌も素晴らしいのはもちろんだが、家族への愛が溢れるお母さんでした。

もうおひとり、北翔海莉さん(みっちゃん)。この役はみっちゃんの代表役になる。不気味なんですよね。嫌な政治家で、歌は抑え目で、ちぐさん、美城さんとのコンビネーションも良かったです。稽古期間が三週間ぐらいとは思えない。