まだ読むことができない子どもたちが自ら多読をするためには「英語を読める」ようになる必要があります。

 

日本の学校で英語教育を受けてきた、多くの親世代は英語を読めるようになるために単語を丸暗記してきたのではないでしょうか?

でもそのやり方では小さい子どもへの負荷は高くなります

 

特に小さいうちは日本語でも、

①まずは耳からたくさん言葉を吸収し、

②その後読み書きに入る時には「ひらがな」から読み方、書き方を学んでいきます。

そして徐々に単語が読める、簡単な文が読める、というように進んでいくのではないでしょうか。

 

ですので、日本で小学校のうちから英語が「読める」状態に持っていくには

①まずは耳からたくさんの言葉にふれ、英語特有のリズムを体得していく、ことと

フォニックスで読み書きの基礎を学ぶこと

を同時進行で進めていきます。

 

Gem英語多読教室では

①にはCTP絵本を使い

②にはJolly Phonicsを使用していきます。

 

その他にも読み聞かせやサイトワードを学ぶなど様々なアプローチで「読める」ようになるよう指導していきます。