チベット鉄道で一緒になった おやじ添乗員
うるるんさんの同僚で無い事を願う流れ星
どう見ても格闘家タイプ 見た目がでかい 態度もでかい
そして、驚くほど我が道を行くタイプだった
私が知ってるおじさん添乗員は気配りが出来る人ばっかり
添てんから見ても 「そんなに気を使わなくてもいいじゃん」 と思える程の方々ばかり
なのに・・・
ところがこのおやじTC お客さんの事に気を配る気配なしeh!!
まず、お客さんに必要情報を与えない
たぶん知らないのだろうけど・・・ 調べてこいっむかっ
1. 列車に乗ったらスーツケースをどう扱うべきか案内なし
お客さん、どうして良いか判らず通路に溢れかえる
いつまで経っても、乗車出来ないだろがっ 怒むかっ
2. おやじTCと列車の食堂車で同席で食事をするはめになった
いゃ～苦笑 格闘家らしく良く食べる 食べる
食堂車でもお茶のサービスが無い事を知らなかった
お客さんに聞かれて 「ここってお茶でねえのか」
おいっ!? 人に物を尋ねる時の言い方かよっ 怒むかっ
お客さんへの返答もすばらしい・・・ 「ねえんだってよ」
3. このグループのお客さんの１人が病気になった
話を聞いてみると高山病の症状ではないらしいが、高熱でうなされている
お友達らしき人が、熱を下げるためペットボトルに水を入れて
氷嚢代わりに使っている
深夜だが、まだ寝ている時間帯ではないはず・・・
このおやじTC いっこうに気を使う様子なしおちゃんだった汗
ホテルでのおやじTC
チベットのホテルで同じホテルに泊まってた
添てんがホテルでコピーを頼んで、領収書が欲しかった
フロントでやり取りしていたが、英語が通じない
領収書（レシート）receipt が 理解出来ないらしい
そこにおやじTCがチェックアウトでフロントに登場
紙だよ紙 ペーパー!! ペーパー!! その後
「なんで中国は英語がこんなに通じねえんだむかっ
嫌になっちまうぜ」
こんなんで、添乗員やってられるんだ～ 叫び
と思った添てんであった
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