ジェラテリアです。
落ち着いてはいるのですが、何とも言えない複雑な感情を書いてます。
支離滅裂なところもあるかもしれません。
ルームやってます。
よかったらのぞいてみてね。
先日、兄から連絡があり父がガンで亡くなったので、とりあえず出身地に向かって手を合わせておけと連絡がありました。
呪われたら嫌やろう?と言ってました(笑)
35年会ってないので、顔もほぼ忘れてるわ。
写真なんてないし。
父親という感覚はない。
もちろん涙もない。
やっと終わったんだなという安心感…という感想でしょうか。
アルコールに溺れいろんなやらかしをしまくった毒親の父。いつか捕まる日がくるのでは?とずっと思っていたので何事もなかったようでホッとした。
同時に思ったのはどうやって連絡きたの?という疑問。
兄に聞くと母の所に連絡が来たというけれど、それはどうやって?と思うけど、田舎だからだろうか。
人に少し尋ねれば連絡つくんだろう。
いろいろ気になる事はあったんですけど、何年かぶりに焼き鳥屋に行ってる時に連絡あったので(なんてタイミング悪い)詳細はあまり聞かずに電話を切りました。
切った後旦那さんから「なんの電話?」と聞かれたので、「亡くなったって」というと初めて父の名前を知ったと言われました。
そりゃそうだ。
一度も我が父親の名前を話したことはない。両親が離婚していることは話しているけど、こんなにドロドロとしてやらかしまくっている内容はほんのうわずみのことしか話してない。
そんな話をしながら焼き鳥屋を出ました。
家に帰ってから何年ぶりからに父のいろいろを思い出したら思い出した歌。
ほんとにひどい親でした。
離れてよかったと今でも思います。
自分の親が毒親だと想うならばすぐに離れるべきです。
私は双極性障害と診断された当時、うつ状態になり自分の感情をどうしていいのかわかりませんでした。
うつ状態になったきっかけの出来事はここでは差し控えますが、そのことによって私の生育環境がいかに酷く、自己肯定感を全く育むことができないまま大人になり結果うつ状態になり苦しい日々を過ごすようになりました。
アダルトチルドレンの自分を受け入れることがこんなにもきついことなのかと思う毎日でした。
気づいたきっかけはネットでしたが、苦しい中でもどうしても気持ちの整理をしたくてこの本だけは買って読みました
親がおかしい人だと思うならは一度読んでみることをオススメします。
それではまた
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