こんばんは!内山飛雄依です!
明日8月29日(火)は、毎週火曜日YSA(ヤマモトスポーツアカデミー)にてボクシングクラスの担当日です。
http://ysa.jp/
定番の基礎メニュー(ラダー、フットワーク、打ち方、ステップ、シャドーなど)に加え、毎週テクニックや身体の使い方等を行っています。
今回はこの2つです。
①多方向理論から考えるディフェンス(ジャブ、ストレート編)
②前進してくる相手を裁く効果的なステップと攻撃
①多方向理論から考えるディフェンス(ジャブ、ストレート編)
大分前になりますが、ジャブのディフェンス10種類。ストレートのディフェンス10種類というのを行いました。
この方法ですと、ディフェンスの種類が理解しやすく、自分に向く、向かないディフェンスもわかりやすいです。
しかしあくまでもディフェンスの種類だけでしたので、そこに「方向」という概念は組み込んでおりませんでした。
今回は当時から更にバージョンアップしたディフェンスをお伝えします。
例えば、左ジャブをバックステップしてパーリングなら一方向です。
右斜め後ろにバックステップしてパーリングすれば右+後ろの二方向です。
ダッキングでかわしながらボディージャブを打ち左サイドに回れば、下+前+左回旋の三方向です。
多方向理論は基本的に1~3方向で構成されています。
一見わかりにくいのですが、方向の概念で考える事で、自分で多角的なディフェンスを考えられます。
是非この機会に多方向理論のディフェンスを身に着けてください!
②前進してくる相手を裁く効果的なステップと攻撃
こちらはアウトボクシングの考え方です。
アウトボクシングをする際、「真っすぐ下がるな!」という指示は基本です。
もちろんあえて相手を誘うために下がるというのはありなのですが、そうでない場合、真っすぐ下がれば当然ロープやコーナーに詰まります。
それでも実際は真っすぐ下がってしまうケースをたくさん見ます。
原因は様々かと思いますが、1つとして「具体的な回避例を思い描いていない」と思われます。
実際に試合を見ていても、真っすぐ下がり亀ガードでしのぐというシーンは珍しくありません。
かと言ってフットワークを使い過ぎても消耗してしまいます。
なので、ディフェンス→ステップ→オフェンス→フットワークで完全に相手の動きを封じ込めます。
そのためのパターンをいくつか紹介し、普段からシャドー、サンドバック、マスなどで取り入れる。
そうするとその動き自体が習慣化しますので、前進してくる相手に押し込まれる事は少なくなるはずです。
また、万が一押し込まれたり、パワーのある相手と揉み合う状態に持ち込まれた際の究極の回避策もありますので、こちらもいずれ披露します。
余談ながら裏メインの話ですが、これを知ったら大型選手に覆いかぶされたり、圧力に屈したり、クリンチワークで流れを止められる事はなくなります。
逆にやられる方が元気になり、相手が消耗するので、相手はクリンチしてこなくなります。
ちょっと盛り込み過ぎましたので、時間の都合で次週まで持ち越す可能性もありますが、どれも必見のメソッドですので、ご期待ください!