ハラのセンターに波長を合わせたら、 あなたは、勇気をもって生きられる。 | 太陽と月のしずく

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あまやどりの店主 アリアこと 阿部直海のつぶやきブログです。

  おはようございます アリアです♪

 
昨夜
メモ書きを携帯電話に残していたのを
何となく眺めていたら
思いっきり「そうか!!「
と、ハッ!! とした話が書かれていました。
 
 
 
ハラのセンターに波長を合わせたら、 あなたは、勇気をもって生きられる。
 
 
oshoのいうハラは丹田のことですね。 シャンタン

osho

ハラとは、へその真下3寸のところにある、

中枢(センター)をさす日本語だ。

このセンターを意識することは、

大きな助けとなるだろう。


だから、出来るだけ長い時間を、

ハラで過ごすといい。

何もすることのない時、

静かに坐って、内側へと入り、ハラへと・・・

正確に、へそ下3寸のところへと、落ちてゆき、

そこに留まってみなさい。


そうすることで、あなたの全生命力に、

強力な中心が、生まれるだろう。

ただそこを、見つめればいい。

それだけで、それは起動する・・・。


生全体が、

このセンターを中心にして動くのを、

感じるだろう。

生はハラから始まり、ハラで終わる。


身体内の他のセンターは、どれも、

身体の中心から、隔たったところにあるが、

ハラは、ちょうど真ん中にある。


私達がバランスと、根付きを獲得するのは、

この中心においてだ。

だから、ハラを意識するようになったら、

多くのことが起こり出す。

たとえば、

ハラを覚えていることが、多くなればなるほど、

思考は減る。


エネルギーが、頭に向かわなくなる為、

思考は、ひとりでに減るのだ。

エネルギーが、ハラへと向かう。

ハラを思い出すことが、多くなればなるほど、

また、ハラへの集中が増せば増すほど、

あなたは、自分の中に、ある種の規律が、

生まれて来つつあるのに、気づくようになるだろう。


それは、自然に生まれるものであり、

むりやり、創り出そうとする必要はない。

ハラ・センターを意識すればするほど、

あなたからは、生と死に対する恐怖が減っていくだろう。

それは生と死をつかさどる、センターだからだ。


人々は、その両方を恐れている。

死を恐れるというのは、あからさまだが、

人々は、生も恐れている。


これは、あからさまなことではないが、

それでもこれは、死への恐怖と同じくらい真実だ。

そしてそこには、自然な論理のつながりがある。

死を恐れているならば、生も恐れずにいられるだろうか?


死をもたらすのは、生なのだから。

死は、ひとりでにやってくるのではない。

生きることによって、やって来るのだ。

だから、あなたが死を恐れているならば、

当然、あなたは生も恐れている。


自分では、それを意識していないかもしれないが、

あなたは、生を恐れずにはいられない。

生はゆっくりと、死へと向かいつつあるのだから。


死は、生が最終的にもたらすものであり、

誕生は、死の始まりだ。


両者は、このように互いに結びつき合い、絡みあっている為、

その片方を恐れるならば、残りの片方も恐れることになる。

人々は、死を恐れ、生を恐れて暮らしている。

ということは、人々は全く生きていないということだ。


いったん、ハラのセンターに波長を合わせたら、

あなたは、勇気をもって生きられる。

勇気は、ハラに波長を合わせることから生まれるのだ。


思い悩むことは減り、沈黙が増し、

取り乱すことも、少なくなる。


自然な規律と勇気が生まれ、


しっかりと根を降ろし、大地と結びついて、




生きていられるようになる。


ハラのセンターに波長を合わせたら、 あなたは、勇気をもって生きられる。|覚醒
のひかり http://ameblo.jp/miyairikuro/entry-11993933878.html
 
 
 私が、ハッとした話は
次回につぶやきたいと思います。
 
 
今と言うこの時に
ここへ訪れてくださり ありがとうございます。