天秤座の下弦の月 | 太陽と月のしずく

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あまやどりの店主 アリアこと 阿部直海のつぶやきブログです。


こんばんは アリアです♪

9日 午前7時25分に
下限の月になりましたね。

この日は、不思議なことに
気になっていた人から、連絡があったり(一人や二人じゃないんです)
縁が、切れたと思っていた友人(でも、最近ふとした時に、顔が浮かんでた)から、
電話がかかって来たり
プレゼントしたと思っていた石ちゃんが懐かしい友人の手紙と一緒に
まるで出張先から「ただいま~♪」みたいな感じで、帰って来たり・・・

なんとも
なんとも
不思議な再会と連絡の日だと思っていたら
その後も、心配していた友人から、連絡があったり
なかなかすり合わせが、できなかった事を、話せたりと
そんな置き去りにしている事が、現れている下弦週間です。

下弦の月週間って
見えるものが姿を消していく時
それって
見えているもの(物質性)の裏に隠れていた見えないもの(精神性)が見えてくる時。
うーーーーん
今回の満月で現れた家族との対話・すり合わせの裏には友人・元友人との置き去りになってしまっていた事が、有ったようです・・・☆

そして
今回の下弦の月は
天秤座の性質が、大きなキーワードですって

天秤座って、バランスの他に正義と言うキーワードもあって

おのころ心平さんの9日のブログ記事に
こんな話がありました。

古代の神話によれば、

「天秤」とは正義の象徴です。

そのてんびん座に
下弦の月(姿を消す、減らしてゆく)
が掛け合わさることで、

てんびん座 × 下弦

は、正しさを減らしてゆきましょう、
という意味が生じます。

正しさを減らすって・・・、

それはまずいのでは?
と思いますが、僕は、こう解釈します。

正しさって
時々諸刃の剣になる
ことがありますから、
そうなる前に鉾をおさめようということ。

正しさと幸せって
必ずしも両立しません。

正しいからと言って、
幸せだとは限らないということです。
ーーーー☆

自分の思う正しさを
気がつかないで
ふりかざしてしまっている時がある・・・

とくに
家族!!

ほんとに
心しないとと
意識しているだけに
ドキリとした
メッセージでした(^^;)

今と言うこの時
ここへ訪れてくださり ありがとうございました。