皆さん、お世話様です。

池袋サンシャインで、
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦の
舞台挨拶二回 見てきました。

今回、一回目が上映後舞台挨拶で、自分は2Fから。

二回目が 1Fの後ろの方から、
自分は観覧でした。



驚くべき(?)事に、
両方の回、上映後、会場中が、
すごい大拍手。
自分はあんなに すごい大迫手は、
初めてです。(自分もしてますが)

二回目は上映前舞台挨拶なのに、
終わった後、大拍手ですから。
普通は、ありえませんよね!?


内容的には、
見終わって、
そのすごさに すごいほっとしたんですが。

ライダーと戦隊って、
平成の同時間系列のスパヒロタイムになってから、
互いの内容がジャンル的にかぶらないように、
企画されてたじゃないですか。
だから、今回の映画の企画は、
びっくりしたけれど、自分の中では違和感は
正直あまりありませんでした。

着ぐるみの維持費とかあるでしょうし、
毎年、戦隊、ライダー組んで、映画とか
つくれれば色々な意味で 無駄はないし、
戦隊 ライダーが今後 進化して
何より存続していくためには、
いい企画ではと。


が、ドラマ的に、はたして、
つじつまが合わせられるのか、
これは内容を見るまで少々不安でした。

また少し話を戻して、舞台挨拶の内容ともども、
書いていきたいのですが。

今回の舞台挨拶、
メンバーは、
金田監督。
ナオミちゃん役の、秋山りなちゃん。
ひなちゃん役の、高田りほちゃん。
流星役の、吉沢くん。
弦ちゃん役の、福士くん。
士役の、井上くん。
海東役の、戸谷くん。
ヒロム役の鈴木くん。
リュウジ役の馬場くん。
ヨーコちゃん役の、小宮さん。

という こういう映画がなければ、
一緒に目の前の同じ舞台に立ってるのが
信じられないほどの豪華なメンバーでしたが。

その井上くんが、
無事に公開出来るのか、ハラハラしたと
言ってました。
それくらい画期的な映画だったと思います。

オチ的には、
後で考えると ほっとしましたが、
ライダー対 戦隊の戦闘シーンは
かなり本気だったと思います。

深く考えれば、
戦隊の巨大ロボット メカ系登場は
ゴーバスターズとゴーカイジャーくらいですが

うまくドラマをまとめてるなと。

ひなちゃんと エイジ。

ゴーカイジャーの絆。
ゴーカイブルーが、すごく良かった。

そして、ひなちゃんと海東。

海東のひねたキャラ、 正義と あやうさ。

戸谷くんが、
この映画は士とのラブストーリーとか
冗談言ってましたが、
友情がメインなのは確かなようです。

映画のラストに、
マーベラスがエイジに、
スーパー戦隊とライダーの友情が
一番の宝かもしれないと言ってましたが。
ここでこう来るとは。

さすが天才脚本家、 米村さんの
面目躍如という お話だったと思います。



しかし、
これを本当に映像化した
スタッフ、キャストの方に、敬意を表します。


宇宙キター!!!、
バスターズ、レディゴー!!!、
大ヒット、キターー!!、を
一緒に舞台挨拶で出来たのは、
最高の喜びです。



かなり言葉が足りないかもですが、
面白すぎるので、
劇場で見たら、
楽しいと思います。

すごさは、百聞は一見にしかず。
必見です。

ライダー戦隊の
次回作にも期待します。