限界まで辛く出来ますか? 激辛一本道のブログ

限界まで辛く出来ますか? 激辛一本道のブログ

激辛・バカ辛料理の食べ歩き。
今のところは、激辛ラーメン専門のブログです。
唐辛子系の辛みには強いと思います!

群馬県の狭い範囲ながら辛麺の発信です。辛さが伝わるでしょうか?

少々マニアックな記事ですが、「激辛」一本でのお店めぐりです。

激辛党に参考になれば幸いです・・・

Amebaでブログを始めよう!
久々の訪問ですf(^_^;

記憶が頼りですが、前回訪問の記事確認。

↑去年の11月なので約半年ぶり

今回もスポンサー様とご同伴にて。

家でシコタマ飲んだ後の一杯に寄りました。

明日は久々の休日で、寝込んでもOKな日曜日w

詳細は前回記事でね♪

本日、夜の8時に訪問、待ち人ありの満席です!

半分常連組みで大変賑やかでした。


先ずは一杯(自宅でシコタマ飲んでもお店で飲むのさw)
イメージ 1
キンキンに冷えたジョッキは夏を想像する一杯です(o^―^)ノ

今回のチョイスも、カミナリラーメン5番。

一番、自分の中ではバランスの良い辛い一杯と思っております。

待つこと10分少々・・・

蛍光灯の反射が眩しい油の層。
イメージ 2
でかいドンブリにでかい蓮華が見た目にソソル一杯です。

麺リフト・・・
イメージ 3
モチモチな麺は激辛に合う。


しかし、食べ方注意の食べ物です(笑)

辛さは無限大ですが、過去に10番お願いして

見事に「サクラチル」しております・・・(笑)

唐辛子で辛さ演出の一杯ですが、辛さの引き出し方は天下一品かも。

スープ
イメージ 5
優しい色合いがトリック!


今回も5番で返り討ちになりそうな辛さでしたが

何とか完食。

ありきたりな画像になりますが、今回はてこずりましたよ(ll^ω^)
イメージ 4
流石にスープは残しましたが、程よい汗をかきました。

店を後にする時に名刺交換も。

半年振りでも顔を覚えて頂いているのは気持ちの良いものですね♪

ご馳走様でしたm(_ _)m

住所:群馬県伊勢崎市美茂呂町4117-13

 火曜日が定休日です。


あ~、餃子食べたかったなぁ~(笑)

オーダー忘れた(笑)

タイトルどおり、急な夕食で手抜きの一杯。

制作時間60分での作業です。

冷蔵庫から背脂も出した食材はこちら
イメージ 1
会社帰りに購入の品で麺とスープの元、野菜類と豚ロース。

スープの元は味噌ラーメンスープです。

今回、手抜きですが「家二郎とネギ味噌ラーメン」の制作。

圧力鍋で豚の出汁とりながらチャーシュー仕上げます。

全部ぶち込んで加圧調理。
イメージ 2
水から煮込みます。

肩ロース、ニンニク3カケ、背脂150gとモミジ2本、生姜、ネギの青い所。

強火で一気に沸騰後に軽く灰汁取り、蓋をして加圧します。

加圧25分(沸騰後30分)、時間が来たら

圧力鍋ごと水をかけて急冷です。(ブログ友様のヒント得ました)

チャーシュー取り出したときに、肉から「プシュー」と(笑)

更に熱いままカエシにドボン。
イメージ 3
15分沈めます。

切ってみたところ、見事な柔らかいレアチャーの出来上がりです。
イメージ 4
熱はしっかり入っています、

シットリと滑らかなチャーシューに仕上がりました。


スープは更にネギと生姜を入れ替えて15分の加圧。
イメージ 5
この後、自然冷却でスープベースの出来上がりです。

盛り付けに入ります。

息子の家二郎、手抜きバージョンの作成www

家二郎醤油(チャーシューの煮汁)は継ぎ足しなので在庫豊富(笑)

出来たスープの背脂を笊でゴリゴリとかけます・・・
イメージ 6
アブラ、カラメ、ヤサイでニンニクと生姜は別で。

白髪ネギはサービスです(笑)


お次はメインのネギ味噌ラーメン
イメージ 7
チャーシューは冷蔵庫で冷やしてないので柔らかい仕上がり。

味噌の味付けにも負けていません・・・。


麺リフト・・・
イメージ 8
背脂のスープベースでアマ美味い濃厚な一杯。

市販麺なので幾分スープとチャーシューが勝った印象です。

茹で時間短くしたのですが、無難に仕上がりました・・・f(^_^;


市販の「スープの元」を使う時は軽めに仕上げるのが良いのでしょうね。


ラーメンはバランスですね。


自分はネギダグで頂きました(笑)
イメージ 9

ご馳走様でしたm(_ _)m



先週の金曜日朝からGO!

片道、700キロの西日本の旅。

旅行関係のUPはあまりしませんが、今回は「大阪へ」なので

書き留める程度に綴ります。

群馬県太田市を出発、速攻で高速道。

ひたすら関越を南下、圏央道経由で東名GO。

3時間の運転(最後までワタクシねw)で沼津へ。

安くて美味い一杯を頂にこちらに。

京丸うなぎさんです。
イメージ 4
金曜日のお昼時、平日ランチで満席・・・f(^_^;

待つこと20分・・・

更に案内されて15分です( ̄∀ ̄;)
イメージ 1
本来の鰻は注文されてから調理するので待つのは承知の助w

自家製の「ウナギボーン」頂きながら待ちましたw

ランチョン代わりにメニューで(笑)

来ましたよ、鰻は120g、ご飯300g、良い香ですぅ~(o^―^)ノ
イメージ 2
うな丼ランチ、1280円とは最安値?

しかも、テーブル調味料に・・・
イメージ 3
山椒をガリガリかけたのは言うまでもありません(笑)

美味しく堪能しました~  ま、舌が痺れましたけどw

この後、4時間半の高速の旅。

伊勢志摩のホテルに到着、運転でこんなにヘトヘトになるとは初でしたw

夕食タイムギリギリでの到着、風呂入る暇なく

早速夕食です・・・f(^_^;

伊勢海老、パイルダーオンですw
イメージ 5
まだ生きているので、逃走防止しながらの一枚w

この伊勢海老、焼いても良いのですがお刺身に変身です。
イメージ 6
上半分は動いております・・・

 頭の部分は明日の朝にお味噌汁の具材に。

食い物ばかりのUPですが、ご了承くださいね~(笑)

ヤキヤキしながら一杯!!!!
イメージ 7
ようやく、運転手から解放された一瞬の至福☆☆

海のもの全開の席でございます。
イメージ 8
ま、奥様好みでございます(笑)

平らげて、明日朝は伊勢神宮にお参りです。

運転疲れは体の芯に響く年頃でしたので、爆睡でしたw

外宮です。
イメージ 9
早朝でしたが、凄い人出です。

詳細は割愛www

内宮です
イメージ 10
またもや詳細は割愛。

外宮、内宮をすべて回って5時間!

で、内宮前の出店で一杯。
イメージ 11
焼き牡蠣とノンアルビールは「ある意味」身にしみました(笑)

お参り全開でご利益あるかな?なんての考え。

で、宝くじ購入(笑)
イメージ 12
「当たれば」億万長者を購入ですよ(笑)

小腹が空いたので「伊勢うどん」初のトライ!
イメージ 16
一味は自分流(ブログタイトル)です。

甘辛なタレと極太なうどん(製麺所ですでに1時間近く茹でてある麺)

一味をかけたら、美味いのナンの!!!!

麺リフト・・・
イメージ 17
これ、ラーメンのヒントになりましたw

お土産購入やら、食べ歩きなどで歩き疲れの体には慈悲豊かな

味わいが広がりました。マジでウンマイのよw


これから大阪に一気に移動です。


夕方ホテルにチェックイン、電車で大阪中心地に移動。
イメージ 13
お決まりのショットです。

ブログの為のショットでこちらに。
イメージ 14
これで大阪に来た証拠ねw


目指すは串揚げで一杯♪

東京都内でもキャッチに引っかかる自分。

当たり前に大阪でも引っかかりました(爆)

で、串揚げ屋さん案内されての一杯です。

CMしたくないのでお店の画像は入れません(爆)

だけど、紅生姜の串揚げは絶妙に美味しかった。
イメージ 15
今度自宅でやってみようかな。

電車なのでハシゴ酒です。
イメージ 18
ビリケンビールはフルーティーで美味しかった印象。

スマートボールで100円分遊んだり
イメージ 19
釘は渋い・・・・w

カールおじさんのライブカメラで記念撮影。
イメージ 20
皆さん、自分を自分での撮影にこの場所はごった返しw

中央左上に自分のショット(爆)
イメージ 21
流石、道頓堀の皆様はノリが違いました(笑)


次の日は大阪城に散策。

登城はしませんが、公園内を一周で2時間。

大阪城の近くは、ほとんど外国人でした。
イメージ 22
虎の飾りが・・・阪神タイガースか。

あまり突っ込むと、批判を受けるのでこの辺で。

でも、大阪は住んでみたい町です。

色々ありましたが、割愛。

帰路に、帰りも高速道です。


高速の途中のSA、大津で昼ごはん。

京風ラーメンをチョイス。

自分のイメージは醤油ベースで背脂ON、九条ネギが印象。

辛くしたら・・・、なんて思ってチョイスですw
イメージ 23
その通りでした♪

残念ながら、七味唐辛子なので軽めに味付けでしたが

背脂と唐辛子の辛味はナイスコラボです♪

麺リフト・・
イメージ 24
麺が負けている(辛くしたので)、コイツもヒント得ましたよ(* 'ー')ノ


食べてばっかりの3日間。

西日本を堪能した週末でした。

はい、お土産は「どん兵衛」のカップめん。


わかる人は通ですwww




旅行記、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m



冒頭ですが、明日旅に出ます・・・(* 'ー')ノ

関西方面へ遊びに行ってきますわ。



さて、月曜日に出来た「濃厚鶏白湯スープ」
イメージ 1
冷蔵庫では完全に固体ですw

市販のジュースみたいに、濃縮還元させて家二郎に変化です。

コイツを倍の水で割って、背脂とニンニク投入で圧力鍋へ。

初代の2.3Lサイズです。
イメージ 2
使って10年選手、ぼちぼちシリコンパッキンがヤバイですが

暖めるには丁度よいサイズですよ。

15分の加圧で家二郎スープ完成ですw

トッピングも準備。
イメージ 3
鶉味玉、ニンニク、生姜、玉葱とチャーシュー2種。

正直、家二郎は自信があります(o^―^)ノ

自分で言うのもなんですが、正直商売出来る完成度かも。

今回は完全「鶏家二郎」です。


ざっくり割愛で・・・

盛り付け
イメージ 4
コールは、ヤサイ、アブラ、カラメの一杯です。

生姜、ニンニク、玉葱は別盛で。

もうイッチョ!
イメージ 6
こちらはヤサイマシマシ、ニンニク、カラメの自分の一杯。

待ちに待った瞬間ですわwwww


背脂の「豚臭感」が丁度よい感じの一杯。

二郎系が苦手な方に食べさせたい一杯です(o^―^)ノ

麺リフト・・・
イメージ 5
チー油ではなく、甘い背脂がまとわり付いて

更にカエシを吸った麺は美味いの一言!

自分と息子は「ズバズバ」啜っておりましたw

この家二郎系は化学調味料入れるので、本気で味の花が咲いた味わいに。

ラーメンスープって「課長と相性が良い」食べ物なのですね。

再度、実感した瞬間でした。
(前回、無化調でしたので)


更に、このスープを使ってタンメン。
イメージ 7
油で炒めた野菜にスープ投入、塩と少しの課長を入れて味を決めます。

ヤサイ多目のオーダーでしたので、通常のお店での倍入れました(笑)

薄めてもスープが濃いのでバッチリ味が決まりましたよ。

盛り付け~
イメージ 8
サービスで鶉の卵一個ON(笑)

皆様、スープまで頂いておりました。

我が家のラーメンは「ジャンク系に限る」での、ひと時の夕食でした(笑)


明日から関西入り。

往復、1300キロの運転大丈夫かな・・・(笑)



今回はつけ麺食べたかったので

鶏のみの濃厚な一杯を作ってみました。

材料
イメージ 1
買ってきたものですが、鶏がら3羽、鶏胸肉、豚肩ロース。

この他に常に在庫の「もみじ」も8本使います。

通常の鶏がらの倍のお値段ですが、いいお味出すガラです。
イメージ 2
五穀美味鶏、青森県産の若鶏です。

少し前に、美味しい卵を生産する養鶏場に、ガラを分けてもらえますか?と

お願いしましたが、小売はしていないので残念した思い出があります。


さ、仕込んでいきます。

下茹で処理は水から加熱、沸騰3分で引き上げます。

軽く血合いを掃除したら、厚切りの生姜INでスープ抽出。
イメージ 3
モミジも爪の処理して投入。

ここから火を入れて、5時間の鍋当番です。

火加減は中火、少しグラグラと鍋が踊る程度で蓋をして加圧していきます。


約3時間後、オープン。
イメージ 4
水量も半分、すべてのガラがバラバラになるのが目安です。

ここからがテクニック。

濃厚でも臭みがあると美味しくないので、

追い生姜とネギの青いところ、おまじないのニンニクIN。
イメージ 5
人参と玉葱は野菜の甘み、昆布は無化調目指すので

動物系にも入れていきます。


この後、魚介系のスープも抽出、画像はありませんがf(^_^;

荒節100g、掃除した煮干3匹、昆布15g、乾燥椎茸4個。

じっくりと和出汁を約500cc抽出しました。

鶏チャーシュー作成
イメージ 6
加熱はギリギリにして、しっとり感出します。

熱湯で一気に加熱、15分で引き上げ。

前もって暖めたカエシ(80度位)に1時間漬け込みました。

火を落としてゆっくりと温度下げながらです。
イメージ 7
おまけに豚もボイル、こちらはしっかりと1時間茹で上げで漬け込み。

引き上げて・・・・

冷蔵庫で冷やしてカット。
イメージ 8
両方ともシットリな出来具合、頂く直前にレンチンですわ(* 'ー')ノ

ラーメンの種類によりますが、炙って香を出しても良いですヨン♪

麺は春恋80%にオーション20%配合、ともに強力粉です。

加水率37%なので打った後の「寝かせ」が重要です。
イメージ 9
一袋600グラムの麺生地です。

水回しから、いざ製麺にするまで2時間半・・・・

作業は1時間も掛からないのですが、三回ほど複合するので

割れ防止、強力粉は休ませるのが肝でしょうね。
イメージ 10
おかげで艶々な太麺出来上がりです。

250g単位で袋詰め。
イメージ 11
お店のつけ麺だと大体この量が1人前です。

この後、味玉仕込んで夜になるのを待ちます(笑)

味玉の味入れ、カエシ直なら2時間、4倍に薄めて半日で出来上がりですよ。


盛り付け、実食です(o^―^)ノ

こちらは働き盛りの息子バージョン、500g・・・ww
イメージ 12
迫力あります(笑)

自分用に、250gの一杯です
イメージ 13
漬け汁、海苔の上に魚粉ON

さらに玉葱とネギで清涼感。

Wチャーシューとモヤシ、ほうれん草のトッピングです。

味玉・・・・
イメージ 14
トロトロ~(笑)

シリンジで味玉に出し汁注入の技も昔しました。

最近、メンドクサイw

麺リフト・・・
イメージ 15
軽めトロリのスープがまとわりつきます。

ご馳走様でした♪

明日の水曜日はこのスープ使って別ラーメン予定。

今回は魚介系の濃厚白湯でしたが、背脂つかって・・・(笑)


至福のひとトキかも・・・(ノ´∀`)ノ


ここまでお読みいただいて感謝ですm(_ _)m



実食編であります。

我が家に来客もあり、女性向けの一杯を先行。

ホンビノス貝(はまぐりの仲間w)の塩ラーメンです。
イメージ 1
一晩塩抜き?でもビクともしないホンビノス貝・・・

今回三種類のスープ。
イメージ 2
中央は家二郎の濃厚なヤツ、常温で固まっているw。

左の動物系スープと右の和出汁3:2であわせて、

適当に貝を煮ます。
イメージ 3
5分程度スープで煮ていると開いて、貝の旨味もプラスです。

味付けは単純に「荒塩」のみ!

出汁感が強いので400ccのスープに5gの塩分のみです。

勿論、無化調の一杯です(o^―^)ノ

バット広げて、盛り付けですわ。
イメージ 4
チャーシュー2種類・白髪ネギ・チー油・メンマ・味玉・焦がしネギを準備・・・

このほかにバター、水菜も使いました。

盛り付けです。
イメージ 5
バターの脂肪分と貝の旨味、動物+和風系のスープの旨味です。

このとき一気に3杯制作、皆さんから好評頂きました♪

スープの試飲しましたが、メチャクチャ美味いんですわ!
自分でもビックリ(爆)

2分半茹での春恋の麺は腰も強く、最後まで小麦の味わいで

皆さん大満足でした(* 'ー')ノ
↑自画自賛ねw

さ、懐かしの「東京ラーメン」作ります。

醤油はいつもの「家二郎醤油」、濃い目の色合いなのが残念。

白醤油使う手も合ったのですが、コスト的に・・・f(^_^;

チャーシューは力強く炙ります。

香の相乗効果ね♪
イメージ 6
正直、赤身の多いチャーシュー作りかった・・・

ドンブリ用意、チー油IN。
イメージ 7
このドンブリは使いやすい、赤の線が入っているので

この線までスープを入れればOK(約400cc)

盛り付け~
イメージ 8
食堂などで提供される、イメージは昔ながらの中華ソバです。

麺リフトはありませんが、茹で上げ直後の麺です。
イメージ 9
中細ストレート、小麦が香る麺です。

醤油との相性は抜群です!!(* 'ー')ノ

更に、アブラ(脂)とも相性が良いんですよ。


お次はお得意の「家二郎」を作ってみます。
イメージ 11
スープは煮込んで冷ますとにこごり状態。

モミジで、ズシリと存在感あるスープです。

ドンブリ用意、家二郎醤油に課長ひと匙。
イメージ 12
ドンブリは暖めましょう、コツです。

ヤサイ(モヤシ1.5袋とキャベツ少々)を2分熱湯で茹であげます。
イメージ 13
熱々でレンズが・・・(笑)

具材はシンプルに
イメージ 14
炙り@チャーシューと、刻みニンニク用意。

まあ、お好みですので色々と何でもOKなのが家ラーの魅力ですね♪

満を持して(久々なので大げさねw)

家二郎ですわ
イメージ 15
コールはヤサイ・ニンニク・カラメです(o^―^)ノ

先ほど、この春恋の麺は脂との相性も良いと書きました。

はい、麺に背脂がまとわり付いた麺の画像。
イメージ 10
一口啜ると、まとわり付いた背脂の甘み、小麦の味わいが・・・

やや醤油感強めが成功の秘訣です。

仮説ですが・・・

麺の加水率下げれば余計に脂分(旨味分)を

吸い上げるのではないのでしょうか?


なにはともあれ・・・完食。
イメージ 16
我ながら、美味かった・・・(笑)

おまけ

またもや餃子も。
イメージ 17
見てくれは悪いんですが、今回は薄力粉

前回と同じく、米粉5%配合で皮をうちました。

焼いたら美味かったw
イメージ 18

本気で皆さん満腹になりました(o^―^)ノ

ご馳走様でした♪


ここまでお付き合い、本当にありがとうございますm(_ _)m






仕込み編パート2です。

過去半年は家二郎系ばかり作っておりました。

家ラーメンはすべてノートにレシピメモしております。

そのレシピメモを元に、和出汁、動物出汁を更に改良しました。



肩ロースはネット巻なのでそのまま、バラは赤身を外にして巻きます。
イメージ 2
均等に熱入れたいので、筒状には整形しますが。

バラは@巻きに
イメージ 3
巻きづらい時には包丁入れて、開いてから巻きます。

「沸騰しないコトコト」の温度に2時間投入。
イメージ 1
黄金色で出したいので、計4時間~5時間で抽出。

二割ぐらい大きさが小さくなるのね。
イメージ 4
肩ロースも同時に取り出して、

醤油のカエシも作ります、冷蔵庫に保管の2年もの?も投入で

継ぎ足しスタイルです。

返しは、「醤油3:みりん(風)1:あら塩0.3」

アルコール飛んだらチャーシュー投入30分~40分かな。
イメージ 5
ニンニク3かけで風味入れます。

カエシが冷めたら引き上げです。

同時にスープも冷めたら濾して抽出。
イメージ 6
予想より色が濃くなってしまいました・・・f(^_^;

火の入れすぎでしょうね、取り出したガラは小さい鍋に移して

拳骨1本追加、背脂300g追加で2番だしの動物系出します。

得意とする家二郎系です、ニンニクもバンバン入れましょう(笑)
イメージ 7
乳化させるので、やや強火で4時間かけて抽出のスープ。

残ったガラはバラバラ、キッチリ取った感の残骸です(笑)

今回の家二郎系のスープは、近所に出来た(とドンコツ系)のイメージw
イメージ 8
↑去年頂いた「宮二郎さん」の一杯です。

濃い目、こってりのドロンとしたスープ目指しました(o^―^)ノ


コンロが空いたので、和出汁作ります。

鰹節(荒節)3:昆布1:煮干1:乾燥しいたけ1:あごだしの元少々。

水出しした煮干出汁水に全部投入、そのまま2時間ほど落ち着かせます。

画像ありませんが、一瞬だけ沸騰させてから抽出しました。

出来たスープ三種類。
イメージ 9
左がラーメンベースの動物系、中央が背脂ニンニクの家二郎系。

丸い容器は濃い目の和出汁です。

化学調味料は無添加(家二郎は除くw)の一杯作る予定です(o^―^)ノ


麺打ちです。

今回も春よ恋100%で打ちました。

配合ですが、加水率40%・塩と粉潅水はそれぞれ1%

水回しで1時間は落ち着かせます。
イメージ 10
小麦と潅水で化学反応で、やや黄色身帯びます。

1時間後、厚手の袋で整形します。
イメージ 11
弾力ハンパねぇ~・・・、全体重かけて伸します。

おかげさんで、本日筋肉痛なのよ(爆)

伸せたら、小野式製麺機で複合させます、大体4回程度伸します。
イメージ 12
帯麺にします。

複合していますので、麺の層が見て取れますよ♪

また寝かせて(袋に入れて1時間程度)ようやく最終の厚みにして

製麺作業です。
イメージ 13
パスタマシンですが、伸しの部分は壊れましたので切歯のみの使用です。

この時は厚み1ミリ、ラーメンですので中細に仕上げます。

茹で上げ見込んで膨らむので、生の状態の見た目は細いです。

家二郎は極太でね(* 'ー')ノ
イメージ 14
寝かせが甘いと割れてしまいます。

計2.5キロの製麺作業、最後の掃除機かけが大変なの!
周りは粉だらけwww

個別で袋つめ、トッピングの抽出作業に入ります。

ラーメン(中華ソバ)にはチー油の抽出。

鳥ファットあるので、鶏皮よりもお手軽です。
イメージ 15
フライパンでじっくり熱を通して、チー油を出します。

出たチー油に香をつけます、今回はネギの香と焦がしネギのトッピングも。
イメージ 16
やっと段取り8割終了。

冷蔵庫で冷やしたチャーシュー、味玉など切り分けたり
イメージ 18
味玉トロリン♪

しかし、チャーシューの脂身多いのはお値段も安いからか・・・f(^_^;

メンマ、白髪ネギ、水菜なども仕込んで一息つけました。


あ、抽出したスープが多かった、しかも貝の割合が足りなかったので

ビールとホンビノス貝の買出しもやって、仕込み終了ですわ♪
イメージ 17
意外にでかいんですこの貝(笑)


お疲れオレ・・・・
あとは食うだけだ。

次回に続く


ここまでお付き合い、ありがとうございますm(_ _)m



今年初?ですかね・・・

ようやく作りたい一杯が出来ました。

なので、本日の金曜夜から仕込み開始。

スープ三種類仕込んで、スッキリ系の一杯と、

ガッツリ系の一杯のベースを抽出します。
イメージ 1
今回購入の品。

今回は、しっかり魚介系も抽出します。

チラッと見えたのは「ハマグリ」こと、ボンビノス貝。

今回、貝を使って女性好みの一杯作る予定です。

ガッツリ系は自分好みで・・・(笑)

一日かけて、煮干エキスも・・・
イメージ 2
魚介系はグルタミン酸とイノシン酸、椎茸でグアニル酸も抽出。

煮干は風味プラスの作用もあります。

もうひとつの旨み成分も隠れていますよ(o'ー'o)ノ
↑解るかな(笑)

魚介系は当日仕込みます(風味が命w)


本日は動物系仕込みました。

先ずは貝の塩抜きです。
イメージ 3
大きさにムラがあるのは難点かも・・・

更に

半日以上漬け込む味玉も。
イメージ 4
先行で仕込みました。

殻の色違いはご愛嬌ですねw

さ、動物系のスープを優しく仕込みます。

下茹での鶏がらと豚骨を沸騰せずにコトコト。
イメージ 5

臭み取りに、生姜の皮とネギ投入。
イメージ 6
今日は2時間の加熱で終わります。

明日朝は、麺打ちからスタートです。

ちなみに、今回10杯の仕込みです(* 'ー')ノ


明日へ続く・・・・・





いつもの一杯ではなく、粉から(皮)餃子の作成してみた。

冒頭にですが、失敗作(勉強になりました)です( ̄∀ ̄;)

とりあえず、材料は麺と同じで強力粉+米粉5%

麺と同じなので、潅水入れちゃいました(笑)
イメージ 1

加水率50%で強力粉ね・・・

まさにパン生地のような生地になりました。

頑張って佐野系のような大降りで包める皮作成。
イメージ 2

皮だけど腰すげーf(^_^;

具材はキャベツ150g・白菜300g・にら50g・ひき肉150g。

ニンニク2カケと背脂少々・・・

味付け、醤油少々にマジックスパイス、シャンタン少々。

手が汚れているので一気に焼きに入ります(笑)

フライパンに並べて熱湯投入です。
イメージ 3
形の悪さはご愛嬌だなw。

餃子の餡のレシピはネット参考ですが、この皮はオリジナル(笑)

4分茹で上げてからお湯を捨てて、ゴマ油で焼き色つけました。
イメージ 4
まさに大きさは佐野系の大降りです。


試食タイム・・・

餡は美味しいのよ・・・・

皮がムチムチしすぎて、重い餃子に。

でもね、肉汁ガツンで食べ応えは十分でした。

でも皮がラザニア風・・・(笑)


結論。

餃子の皮は中力粉ぐらいが主張せず美味しいのね。

今回、実験になりましたが収穫はありました。

粉は中力粉なら「練りこみ皮」もいけそうです。



ジムニーも「そのまま」車検合格。

最近は、県の車検場もジムニーには厳しく、

検査官が二人で検査したそうです・・・( ̄∀ ̄;)

通常の倍の時間と手間が掛かったと、車屋さんに言われました・・・

お手数かけます・・・f(^_^;


まあ、見た目に非合法に見える車なのですが、

万が一停められても整備不良にはなりませんのでね、ある意味安心です。

で、油脂類は自分ですべて交換するので(状態管理)

今回、エンジンオイルとリアデフオイル交換です。

なんと・・・

リアデフのオイルが「コンデンスミルク」w
イメージ 1
あらぁ~、どこからか水分進入ですかね。

多分スノーアタック多かったので、空気抜きのブリーダーより逆流ですかなぁ。

基本、沼とか泥遊びはしない(卒業したw)のでホースつける

予定は無しなので、お次も1万キロ過ぎたら交換かな。

オイルはワコーズのRG5120です。
イメージ 2
小分けで購入、1L 1500円。

このオイルで「ロックライトスパルタン」のLSDはいたって元気です。


ちょいと離れたガレージにコペンのエンジン始動しに移動。

一月以上エンジン始動していないので、完全にバッテリー上がりです。

ブスター繋いで始動、小一時間走りましたがアイドルストップの

ランプが付かない(充電不足)で、自宅にて充電作業。
イメージ 3
このLA400Kコペンは2週間乗らないと上がりやすい車です。

アクセサリーはレーダーとETC、純正ナビくらいですが、

どこかに電流が流れていて、上がりやすくなっていると聞いています。

今回、ほぼ放電(セルリレーのカチリ音しか聞こえなかった)ので、

充電に5時間はかかると思います・・・(ll^ω^)

乗り始めて、まもなく1年。

乗った距離は3000キロ弱です。

ある意味、手間がかかって車らしいです(昔の人なので)

お昼は一人ご褒美(笑)
イメージ 4

充電待ってる時に、一人焼肉ですわ。


明日は、ソフトバレーの試合で呼ばれました。

筋肉痛と明日は友達でしょうね( ̄∀ ̄;)