SNSで話題らしい、障がい児の年金問題。

障がい児の診断を早まると、もらえるはずの年金がもらえないかも?!と騒がれているものです。



お金の件は本当に憂鬱になりますね😞

とりあえず、気になったのでできる範囲で調べてみました💭



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年金機構のHPに書いてあることの抜粋ですが、

障害年金には二種類があります。



①障害基礎年金: 国民年金に加入している人、20歳前や60歳〜65歳未満の障害を持つ人が対象(1級・2級)。


 ②障害厚生年金: 厚生年金に加入している間に初診日がある病気やけがで、1〜3級の障害に該当した人が対象(障害基礎年金に上乗せ)。


上記の二つ。



騒がれているのは、

初診日(診断日)が厚生年金加入前だと、②の障害厚生年金がもらえなくなる、という問題。

そして①の支給条件が厳しく、①すら受け取れない層がいるのではという問題です。



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【閑話メモ】

老齢年金、遺族年金などと違い、障害年金は現役世代から受け取りが可能です。

つまり、原則20歳から65歳になるまでの間で請求可能なのが特徴となります(現行法では)。



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話は戻りまして、まず①と②で何が違うの?というところ。


パッと見、


①は生来の障がい者に対応する年金で、


②は不慮の事故や怪我などで障がいをおった人、または健常者と同じスペックで働いていたけど大人になってから見落とされていた障がいが判明した、あるいは悪化した、などの人を想定しているのかな?といった印象です。


調べてみると概ねその通りで、②については病気や怪我によって働くことが困難な方々を救済するものらしいです。



よって、「障がい者なら①と②を両方受け取れるはず」という認識は、まずちょっとずれているのかな、と。


①と②では想定される層が異なるというのを、頭の片隅に入れておくと理解がスムーズになるかもという印象です💭




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【閑話メモ2】


障がい者手帳を持っていたら確実に受け取れる年金というわけでもなく、

別の判定方法や等級審査があるそうです。


つまり、手帳をもっていなくても障害年金が支給されるケースや、障害年金の等級と障がい者手帳の等級が一致しないケースは普通にあるということになります。



審査においては、障がい者本人が働いているかどうか、自立度がいかほどか、ということが項目のひとつとして考慮されるということです。



障がいが重くて自活できない、働けない、といった場合は支給の対象になりやすいのでしょう。


大体の傾向として、外部障がい(身体の欠損など)がある方は自活の困難性がわかりやすいため、支給の対象になりやすい。


対して、発達障がいや精神障がいのある方は、その人それぞれに自立度等々ををしっかり考慮され、支給かどうかが決まるということらしいです。


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話をまた戻します。

ややこしい問題はここから。




無知のままの方がいやなので調べてみましたが、ため息もののショックな内容です。



②が後天的な障がいのある方を想定した年金で、

これは先天的な障がいのある人は受け取りにくいものだ、というのは理解したと。


じゃあ知的障がい者や発達障がい者なら①は受け取れるのね!

と思ったら、どうやら必ずしもそうとは限らないっぽいんですね😞


ここが、問題になっている二つ目の話題です。


先天的な障がい者を想定した、①の障害基礎年金には等級が存在します。

そして1級、2級は支給対象となりますが、

3級は支給されません。



以下、調べてみたことのまとめです。



●1級→他人の介助を受けなければ、日常生活がほとんど送れない。入院や在宅介護を必要とし、活動範囲がベッド周辺に限られる。 


●2級→ 必ずしも他人の助けは必要ないが、日常生活を送ることが困難。働くことは難しく、活動の範囲が家や病院内に限られる。



ここまでが①障害基礎年金の支給されるライン。



●3級 日常生活に支障は少なくても、働くことに制限を受ける。



↑この3級は、①の年金は支給対象外です。

その代わり、②の障害厚生年金のみ支給されるラインとなります。




でも、この②の障害厚生年金というのは、初診日が20歳より前だと支給対象外になる。


つまり、上記3級の想定する「配慮のなかで働いている障がい者」という層のなかにいる、

生来の障がいをもっている人たちが取りこぼされてしまうということに、問題提起がなされているのです。




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長男のことを書くと、

長男の場合は良かれと思って(それこそ将来的に年金など諸々の支援に繋がれるだろうと思って)3歳に診断と手帳を取得しました。


が、

実際の制度を調べてみると、①②の障害年金、どっちももらえないかもしれないの??とかなりショックで…

(特に①の取りこぼしにあうのでは?という不安とショックですね💦)



今回、騒動をきっかけに調べてみてよかったことではありますが、しっかりと気落ちしております💫




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我が家は


・特別児童扶養手当

・障害児福祉手当


は支給対象外と通達されています。

(相当前ですが、ブログにも記事を書きました😂)

国ではなく自治体由来の支援金なども、支給対象ではありません。


また就学から利用するであろう放デイは上限が37200円に上がる見込みで。


金銭的な支援はあまり受けられません😞




長男が今後どう成長するかはわかりません。


もし長男が自活できるようになり、障害年金は不要だとなるならそれに越したことはないです。

それと同時に、きっちり必要な人に支給される大事な年金であってほしい、とも思います。


ただ、明らかにハンデがあるのに支給されない、審査の考慮にも乗らない、ということがあったなら、それには大きな憤りを感じます。



障がい児が増えている昨今、

障害年金の支給ラインが時代にそぐわなくなっているのは明白だと調べていて感じましたし、障害年金制度が適切に更新されますようにと願わずにいられません。





老齢年金ですら色々問題になっているし、難しいことなんでしょうけど😞😞😞





ここまでお読みくださりありがとうございました。


ほんと気落ちする話題だよなぁ……

調べてみて、未知なものに対するもやもやは晴れたけど、制度自体への「なんだそれ~💦」という気持ちは新たに出てきてしまった💫


取りこぼされる人が出ないように、うまく法整備されますように😭



⚠️あくまで本稿は執筆時点での現行法、状況由来の情報になります。また、素人が調べたもののメモとなりますので、

気になる方はご自身でもお調べいただくのを強く推奨いたしますm(_ _)m