本日4/2は世界自閉症啓発デーです。
この日に記事を書くのも毎年恒例になってきました🤔
自閉症(ASD)ってなに?
どんな障がいなの?
どんな将来があるの?
どういうサポートが必要なの?
そんな疑問を持ったとき、スマホやパソコンで調べればある程度は見当がつく世の中になりました。
ですが、自閉症、もとい自閉症スペクトラムというのは、ある単一の症状、障がいを指すものではなく、
いろんな組み合わせと強さで障がいの様相がグラデーションのように分布しています。
障がいの原因も未だ特定されておらず、特効薬などもありません。
自閉症ってなに?
という疑問は、簡単なようでいてものすごく答えづらい疑問なんですよね。
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世界自閉症啓発デーの記事でほぼ毎回すすめているのは、「セサミストリートをご覧になってみてください」ということ📺️
セサミストリートではジュリアという自閉症のキャラクターが登場します。
「こういう雰囲気の子が自閉症のひとつの症例なんだな」とすぐわかりますし、
なにより、周囲との関わりについても触れられていてすごく勉強になります。
もし、自閉症ってどんな障がいだろう?
どんな関わりが望ましいだろう?
ということを思ったとき、大人にも子供にもおすすめしたいコンテンツです。
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我が家について。
我が家には自閉症と知的障がいのある長男がいます。
この4月から、年長になりました🌸🎉
今年に受けたテストで、うちの長男はIQが上がり、軽度知的障がいから、境界知能という区分になりました。
ですが、それが生きやすさに繋がっているかと言われると、疑問が残ります。
というのも、
・集団指示が通りにくい
・姿勢保持が難しい
・奇声
・暗黙の了解やTPOがわからない
・興味のあるものがあると視野の狭窄がおこる
といった特性があるため、主に学童期に求められる「画一的な動き」に大きな支障が出てしまうんですよね。
また学習についても、声のかけ方、取り組みかたにサポートが必要です。
IQが上がったからといって、問題がすべてなくなるわけではない。
他の人たちと同じ空間で過ごすためには適宜支援が必要、というのが、自閉症の特性なのかなと思います。
今は幼いため色々サポートしていますが、できることを増やしていくのは大前提に、
ゆくゆくは自分で自らの困難を知り、できないことに関しては適切な相手にSOSが出せるようになってほしい、と思っています💭
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長男の好きなことについて。
療育園から帰宅するなり図鑑や絵本、ままごとなどを楽しんでいる長男です。
主な関心ごとは「植物、果物、木の実、きのこ」。それから「丸いもの、赤いもの」。
すっかり植物オタクの長男、春の陽気が本当に嬉しいようで、
草花の芽吹きに文字通り小躍りしています😂
好きなものへの尋常ならざる興味関心も特性のひとつであり、長男のアイデンティティになっています。
最近は「木の実の写真屋さん(カメラマン)になるー」などと言っていますが、
趣味にしろ仕事にしろ、好きなことをいかせる活動ができたら幸せに違いないだろうな~と💭
親としては、長男がなにかアウトプットしたいとなったときに、それを支えてやれたらいいなと思っています🤔
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そういえば。
自閉症=天才的な芸術分野、数学的分野への才能、みたいな誤解もありますが、
そのような華のある天才は自閉症の中でも一握りです。
多くの自閉症者は、地道にかつユニークに、日常を過ごしています。
穏やかに生きること。
これは健常者のみならず、自閉症者にとっても大きな目標です。
特に、パニックや衝動性と隣り合わせの特性を持っている存在が、「穏やか」でいつづける難しさは、我々の想像を絶します。
穏やかさを得るには、生きる糧や好きなことを見つけるのは大切になってきますよね。
幸いにも長男は自分なりの大好きなもの(植物)を見つけられているし、
そこに絡めることで別なことへの興味関心へ枝分かれする様子もみられます。
このまま、好きなものを大事に過ごしていってほしいな、と切に思っている私です😖
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長くなりました💦
まだまだ謎が多い自閉症。
あくまで我が家の話になりますが、こんな子がいるよ、楽しく過ごしているよ、というのが伝われば幸いです🙌
それではまた!