「日常」を「非日常」に
こんにちは!劇団Яeality主宰の香西姫乃です。劇団Яealityオーディション概要ページ劇団Яealityでは、現在女優さんを大募集しています。けど、知らない団体でお芝居やるのってなんか不安という方も大勢いらっしゃると思います。当然ですだってどんな人がやってるかわからないんだもの。という訳で!この記事ではЯealityってなんぞやという話から役の話までしていきたいと思います!役について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください! ※以下のリンク記事のオーディション案内は初回オーディションの内容になります。 今回は9/14 10:00〜12:00の案内になります。 都合が悪い、けれどオーディションに参加したい!という方は gekidanreality@gmail.comにその旨を明記してください。 別日程で対応いたします。彼氏を助けるために全てをかける女〜彩子〜兄を探し、親友を救う少女〜真季〜永遠に「今」を楽しみたいJK〜由奈〜親友と元彼を助けるために鬼になる女〜香織〜誰もが幸せな世界を望む陰陽師〜芦屋〜劇団Яealityって何?劇団Яealityとは、香西姫乃演出・横月まひろ脚本の演劇団体です。2019年3月までは、「大学生が大学以外で活動できる劇団」として活動していました。外部サークルみたいな感じですね。今回からは、大学生に限らず18〜25才までの役者を募集しています。なぜ25才かというと、よく利用する青少年施設が25才以下の制限なんですよね。。。理由はそれだけです。経歴的なものを申しますと、2018年3月に行われた杉並演劇祭で優秀賞を受賞しています。だから私たちめちゃくちゃ芝居できますよ!!という訳ではなく怪しい団体じゃないんだなってことだけです。劇団Яealityは初心者もいます。今回出演の橋本翼は、Яealityの第六回公演「WANTED」で初舞台を踏みました。それまでの演劇経験はなし、完全なる初心者です。そんな方でも大丈夫、舞台に立ちたい気持ちさえあればなんとかなります。ポリシーとしては、楽しくやろう、けどクオリティも頑張ろうという感じです。内輪で終わる芝居はしたくない、というのはどの団体でも同じだと思いますが今回は初のロングラン公演ということでもっと大きくなりたいというのが願いであります。Twitterで#習神と検索していただけると前回公演のお客様の反応が見れるので興味がある方はご覧ください。あと、香西姫乃はnoteも更新しているので、どんな人が運営しているのか知りたい方はこちらもご覧ください。公演についてどんな風に稽古をするの?稽古は9月から始まっているのですが、まだ人狼しかしてません。台本はもうすぐ上がる予定なのですが、まだ本格的な稽古に入っていないのでご安心を。台本が上がるまでは、横月が稽古用に書き上げてくれた18本程度の短編台本(A4で2〜3ページ程度)で基礎練を行います。感情を出す台本、一人芝居、思惑を巡らせるもの……。様々な役をやって頂き、得意不得意などを知ることが目的です。9〜11月中は週1回程度稽古ですが、バイト等でおやすみなどは大丈夫です。12月からはちょっと稽古日数が増えますが大学とかもあると思うので土日と平日夜にやる予定です。2月になると集中稽古に入りますが3組あるので毎日みっちり!という訳ではないです。各組ごとにスケジュールを出し、その時間に稽古場に来ていただく形になります。自分の稽古はないけど稽古場にいるのは大歓迎です。本番も出れるならアンサンブルやってください。チケットノルマは増えません。2/17〜3/1は、大森山王フォレストに小屋入りをします。この期間はできるだけ空けて欲しいけれど、もしNGがある場合はその日に該当組の本番はなし、という形で対応します。その代わり他の日に2公演とかあるかもしれません。正直現段階で予定がわかっている人も少ないので、合格してから話し合えればな、と思います。チケットノルマについて気になりますよね、お金の話。今回チケットノルマは62500円です。62500円分チケット売ってねってことです。今回チケット価格が3000円の一般チケットと3800円の特典付きチケットです。3000円チケットは2500円ノルマ加算、500円は無条件にバックになります。62500円分3000円チケットで売ると、25枚売ったところでノルマクリアで12500円のバックが入ります。実は今回、役者さんには5000円のギャランティを保証しています。ノルマ未達成分は公演終了後劇団に納めていただく予定なのですが、バック分は帳消しにすることができます。つまり、5000円(ギャラ)+3000円(バックをノルマ分に追加)×20=65000円20枚売れば2500円のバックが入ります。20枚というのは過去公演のノルマなのですが大抵の方がクリアできる数字です。Яealityでは販促マニュアルがあって、この時期にこんなお誘いLine送って!みたいなものが存在します。友達が一人もいない、というとちょっと難しいかもしれないのですがそんなに難しい数字ではありません。(もしクリアできない場合は、当日制作などをお手伝いいただいて埋め合わせという手段もなくはないですが最終手段です。。。)その他だと、ブロマイドバックというものがございます。ブロマイドの売り上げのことですね。劇団Яealityではブロマイドを200円で販売しております。そのうち半分はバックになります。ブロマイドって売れんの?という感じなのですが、案外売れるんですよね。。。20枚くらいはどの役者も売れるので(最高だと100枚超えます)2000円くらいはバックが見込めるかも。(保証はできません)カメラマンさんはプロの方なので、写真はとても綺麗です。今回はご縁がある神社での撮影になります。「私めっちゃチケット売れるからギャラ交渉して!」というのは受け付けていますのでご相談ください。脚本について今回の物語についてです。舞台は7/7、夏祭りが行われている神社です。村に伝わる神隠しの伝説。消えた彼氏と親友、陰陽師の謎。人喰い鬼の物語を紡いでいきます。各役のページに話の概要が載っていますが、今回は初演と続編の台本を全て公開しています。七月の涙 夕月夜の花束https://d.kuku.lu/cf007422fd)d.kuku.lu/cf007422fd流れた涙 星達の瞬きhttps://d.kuku.lu/94015b7771)d.kuku.lu/94015b7771大まかな話の構成は変わりませんが、現代に陰陽師の子孫であるさりが絡んできたり、ちょっと描き方が変わることはあります。公演時間は90分を予定しています。主役である彩子、悪役に見える香織、物語と客席を繋ぐ真季、アンチテーゼを担う由奈、物語最大の謎である陰陽師芦屋とその子孫さり。(芦屋とさりは同じ役者さんです。)どの役も魅力的なので、是非ご検討ください。ちなみに劇団Яealityでは、オーディション終了後のアンケートで3役までエントリーできます。オーディションで脚本を声に出してから、応募時の希望役から変更できるのでご安心を。ご応募お待ちしております!つらつらと書いて来ましたが、「やっぱりよくわからん!」「聞きたいことがあるんだけど……。」という方は、劇団ЯealityのメールかツイッターDM(@gekdianreality)までご連絡ください。割となんでも答えます。答えないのは応募人数くらいです。皆様のご応募、心よりお待ちしております……!!!!オーディション詳細日時:9月10日 13:00~15:00(新宿) 9月14日10:00~12:00(横浜)どちらも最寄駅から5分程度の公共施設・レンタルスペースになります。料金:無料締め切り:各回前日の23:59までオーディション内容ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査(自由曲)、ワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役(女性のみ)涙組 香織、芦屋/さり月組 彩子、由奈花組 真季、由奈稽古期間:9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1劇場:大森山王Forestその期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)その他要項チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18~25歳の女性(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://d.kuku.lu/cf007422fd)d.kuku.lu/cf007422fd流れた涙 星達の瞬きhttps://d.kuku.lu/94015b7771)d.kuku.lu/94015b7771本公演の脚本は、この2作品を改めて統合し新しくなりますが 基本的な話の筋は変わりません。応募先:gekidanreality@gmail.com名前(芸名可)、年齢、性別、顔写真、所属(劇団や大学など)、希望役、連絡先(メール) を記載してお送りください。質問も受け付けております。お気軽にご連絡ください。
こんにちは!劇団Яeality主宰、香西姫乃です。昨日第一弾オーディションが終わりまして、色々思ったことがあったので書いておこうと思います。昨日のオーディションで、時間の話をしました。時間とは一定に進んでいるのではなく、ある種伸び縮みして繰り返しているのではないか、と思ったからです。「七月の涙 夕月夜の花束」は、年に1日しか姿を現さない、夏祭りに閉じ込められた人々が出てきます。彼らも一年という時を過ごしているはずなのに、記憶も実態もない。日付が変わると、周りは一年分時間を重ねているのに自分は1日しか経ってない。けれど、一年後の夏祭りに存在している。これは一体どういうことなんでしょう?時間が歪む、というのは、何も鬼に閉じ込められたから起こるわけではありません。朝の6時から9時と、夜の6時から9時って体感時間違うよね、という話をしたことがあります。同じ3時間のはずなのに、進んでいる時が違う。これは何故なんだろう、という問いをオーディション受験者さんにしました。いや、その時は楽しくてあまり思わなかったけれど私無茶振りにも程があるなぁ、と。けれど、私はこんな哲学とも呼べるようなものと向き合わなければいけないと感じています。誰しも、人として生きるには何かしらの哲学があると思うのです。その哲学をちゃんと言語化して共有して芝居を作りたいなぁ、なんて。劇団Яealityは、オーディションで芝居の実力を見ません。じゃあ何を見るんだよ!!という感じですが見るのはЯealityとの相性です。大学受験ではなく就活って感じですね。客演さんが何人か言ってましたがЯealityは頭を使う団体です。徹底的に時代背景や暗黙知、街並みなどを想像してそこからマジョリティである人々の生活、そして役個人の信念や想いなどを、全員で共有していきます。劇団Яealityの芝居は、この過程なく作ることはできません。テーブルワークがメインで、それを踏まえて動いてみよう、という感じ。ひたすら動いてなんか違うなんか違うという作り方は、私が好きではないのです。なんか違うと思ったら、何故違うと思うのか徹底的に考えます。そこで初めて、やくさゃとコミュニケーションが取れるのではないか、と。その徹底的な話し合いと、コミュニケーションを取れる人をオーディションで探しています。頭の良さとか、演技の実力とか、そんなんじゃなくて何故?と問い続ける力がある人が欲しいのだなぁ、と。そんなことを思ったオーディションでした。まだまだオーディション参加者を募集しています。特に女の子。以下オーディション詳細です。ご応募はこちら→gekidanreality@gmail.com【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月8日 15:00〜8月10日 15:00〜8月11日 11:00〜、15:00〜場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18〜25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1
また会いましたね。橋本翼です。再び登場!……というのも絶賛募集中のオーディションの応募〆切が延びたからです。正直、あんな募集人数がポンと簡単に集まる世の中だとは最初から思ってはいなかったので驚きはしませんでしたけども(笑)。まぁそれはさて置き、ご応募くださった方、ありがとうございます。当日まで今しばらくお待ちくださいませ。で、今回は何書くのかというと、文章量の問題で断念したネタを取り上げることにします。えぇと自分がこの団体のオーディションを応募するまでの話です。はっきり言って大した話でもないんですけども、現在応募を迷っている方への何か参考になればと思っております。それでは「自分語り」を始めていきましょう!--------[当然ながら自己紹介]以下、前回のをコピペ。名前:橋本翼演劇歴:1年Яeality客演人間出演作品第6回公演『WANTED(再演)』香月陽人A役(2018年9月)第7回公演『習作だった僕の神』佐藤稔B役(2019年3月)第8回公演『七月の涙、夕月夜の花束(再演』出演予定Twitter→@marchcrescent(橋本翼/みつき)……御興味がありましたらどうぞ。自分語りなので、これ以上備考を付け加えなくても仕方ないので、さっさと本題行きます。--------[自分の初舞台の経緯]この文章を読んでいる演者の皆さんの初舞台って何でしたか?色々あるかと思います。高校の部活だったりあるいは大学のサークルだったり、もちろん舞台経験がまだという方もいらっしゃるかと思います。私の場合、この団体と答えます。ちょうど1年前の2018年夏公演だった『WANTED』がそれです。それまで小学校内のクラブ活動で演劇クラブにはいましたけども、上で書いたような演劇団体には全く所属したことのない人間でした。ぶっちゃけ今だってそうです。こんな自分が「よし演劇やろう!」と決意したのは2018年春のこと。元々観るのも好きだった人間が「やっぱりやってみたい」ってなったような感じです。とは言っても、完全初心者だった私。まずは勉強しようってことで鴻上尚史さん主催のワークショップに参加しました。2日間でいろんなことを学べましたし今でも自分の原点だったりします。何で関係ないところの宣伝してんだろ……。ともかくそこで会ったのが元々Яealityの団員だった加藤彩(色鳥トヲカ)さんでした。この話は以前ちょろっと書いたことがあるんですけども、同じくワークショップに参加してたんですよね。当人がどこまで覚えてるのか未だに聞けてないですが、1回一緒にペアワークをやったはずです。言語を伴わない音声で相手に物事を伝えるトラウマもんのやつです。彩さんの目を見た時に「かなわないなぁ」って思った記憶があります。確か彩さんだと思うんだよなぁ……(書いてて自信がなくなってきた)。そうは言っても別にそこで特別仲良くはならなかったですよ?終了後の自主打上げで同じテーブルになって名刺もらったくらいです。でも結局その名刺なんですよね。ワークショップ後、どこかの舞台オーディションを受けようかなって思った時に名刺と色鳥トヲカ(当時はまだこの名義でした)の名前を思い出して、そこから彩さんのTwitter→劇団のTwitter→と経由してオーディションの応募に行き着きました。一応Twitterとかブログとかで情報を見て吟味はしましたけど、理由なんてそんなもんです。その後オーディションに合格して揉みくちゃになりながら今に至ってます。でもこの話をすると長くなるのでまた別の機会にでも書くことにします。--------[まとめ]1年前のあの頃、自分も結構ウジウジと悩みました。最終的には縁と運命を無理矢理信じて応募しました。でもそれでこの団体に関わることができて1年間で得るものがありましたし、来年の春にもまたあるだろうなと思ってます。「自分なんて……」「応募できるだけの理由なんて……」みたいに考えてる方もいるのかなと思います。でも私個人の意見ですけども、そんなもんでも良いのかなと思ってます。応募理由の良し悪しとじゃあ実際一緒にやる時に合うか合わないかは別問題ですし(自分も合わなかったらこんなに関わってないです)、「自分が初心者だから」っていう要因で迷ってる方も大丈夫だと私は思ってます。確かに力量の問題は不安でしょうし、お客様にチケットを買ってもらうような公演で責任も大きいですけど、でもまじめに稽古に参加すればまぁ何とかはなります(笑)。これを読んで応募した方で全員合格するのかは正直私にも分かりません。でももし通った時にきっと得られるものがあると思いますし、そういう経験のできた自分としては上のような悩みでやめてしまうのはもったいないなって思ってます。上手くいくかなんてやってみなきゃ分からないです。若干支離滅裂ではあるんですけど書くのに疲れてきたんでこの辺で終わらさせていただきますね。長文読んでくださりありがとうございました。ご応募お待ちしております。橋本でした。
こんにちは!劇団Яeality主宰の香西姫乃です。昨日までだったオーディションの応募ですが、約10人分枠がまだ空いています。というわけで、新しい出会いを求めるべく各オーディションの前日23:59までエントリーを受け付けることにしました!!男女半々ほどですが、募集人数的に圧倒的女性が足りません。求む、演劇女子。男性も、役には残念ながら入れなくても私が「この人は!!!使いたい!!!」みたいに思えばアンサンブルとしてねじ込みます。18ステ全部に参加できるよ。ノルマは要相談。さて、最後の役紹介になりました。この物語の最初の元凶、人喰い鬼である京のお話です。千年前、京は人喰い鬼として忌み嫌われていました。人の魂を喰うことで生きていたのです。村の人々は、京を封印しようとします。それに白羽の矢が立ったのは、恋仲であった陰陽師の芦屋でした。芦屋は京に告げます。「私はあなたを封印し、そしてこの命を断ちます。」京は必死に止めます。もう二度と芦屋に会えなくなってしまうから。芦屋は死にました。京は封印されます。しかし、芦屋からの最後のプレゼントがありました。それは、「7月7日の一日に人をつなぐ呪いの手錠」です。京は手錠を手に入れて、食べたい人を一日に繋いでいきます。そうして、千年の時が流れました。京は、まだ7月7日に囚われていました。千年の時が流れる間、鬼を封印できたと思っていた村人たちがそのお祝いのお祭りを始めたりしました。これが、現代で彩子たちが行っている夏祭りです。彩子が小さい頃、京にあったことが二人の関係の始まりです。彩子が迷子のような動きをしているので京が話しかけると彩子は言います。「お兄さん、とっても寂しそうな顔をしている。」京は驚きます。さらに彩子はこう言いました。「寂しい時は、こうするといいんだよ。」彩子は京を抱きしめました。鬼である京が向けられた、久しぶりの優しさ。その優しさに、京は惹かれます。この子が、自分のものになったらいいのに。時が経ち(と言っても京にとっては数日のことです)彩子は大学生になりました。彩子は夏祭りにやってきました。一樹という恋人を連れて。京は焦ります。彩子と会えなくなってしまうかもしれない。京は香織を使って一樹を暗殺しようとします。トラックの通る道に押し出したのです。しかし、香織に手渡していた手錠によって、一樹は生きながらえます。次は一樹にちょっかいを出します。「彩子ちゃんの大切な青春のひとときを、夏祭りに閉じ込められているお前が奪っていいの?」と。ここで京にとって驚きの展開がありました。彩子から一樹に別れを切り出したのです。これをきっかけに、京は彩子に告白します。彩子「京ちゃんのこと、好きになれたらよかったのに。」京はこう答えました。「これから好きになってくれればいいよ。」京は、彩子に呪いの手錠をつけます。彩子を、永遠に捕らえることにしたのです。数年(彩子と京にとっては数日)過ぎても、一樹は助けにきません。それもそのはず。囚われた彩子を助けるために夏祭りにやってきた一樹は、京に魂を喰われて死んでいました。人気のない道に、眠るように横たわって。目撃者によれば、手首には呪いの手錠がはめられていたそうです。彩子は一樹が殺されたことがわかっているのか、手錠を外してとも言わなくなりました。京は、ついに彩子の魂を食べてしまいます。これで、彩子ちゃんは俺のもの。そして、彩子の体を乗っ取るのです。数年後、彩子の親友である香織がたまたま夏祭りにやってきます。彩子の姿を見つけて香織はまだ捕らえられていることに驚きながら必ず助けるから、と言いました。京は、一日彩子として香織と過ごすことになりました。しかし京は失態を犯します。彩子が「一樹」と呼んでいるところを「早川一樹」とフルネームで呼んでしまいます。香織は、彩子の姿をした鬼だと見抜きます。二人の生きるか死ぬかの鬼ごっこが始まりました。京の想い人であった芦屋の子孫が、京を封印しにかかります。しかし、現代に生きる彼女は彩子の体から京の魂を抜くことしかできませんでした。香織は、彩子の体が苦しんでいることを悲しみます。中身は鬼だとわかっていても、どうしても親友に見えてしまう。「夕月夜の果ての果て独りで泣く子は誰だおてて繋いで笑いなさいキョウに囚われ捕まるぞ」香織は夕月夜の果てで独りで彩子を想い泣いています。彩子も一樹も、香織の手をとって笑いあってくれる人はこの世にいません。そんな香織は、京の格好の餌食でした。鬼「捕まえた」こうして、京は香織という体を手に入れました。翌年、夏祭りが始まると、そこには陰陽師の子孫が。自分の愛した人そっくりの子孫と、鬼の戦いが始まります。物語に書かれているのはここまでです。この哀しき人喰い鬼の物語を、私たちと一緒につむぎませんか?オーディション締め切りは、各オーディションの前日23:59までです。たくさんのご応募お待ちしています。ご応募はこちら→gekidanreality@gmail.com【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4日 15:00~8月8日 15:00~8月10日 15:00~8月11日 11:00~、15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18~25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1
こんにちは!劇団Яeality主宰の香西姫乃です。昨日までだったオーディションの応募ですが、約10人分枠がまだ空いています。というわけで、新しい出会いを求めるべく各オーディションの前日23:59までエントリーを受け付けることにしました!!男女半々ほどですが、募集人数的に圧倒的女性が足りません。求む、演劇女子。男性も、役には残念ながら入れなくても私が「この人は!!!使いたい!!!」みたいに思えばアンサンブルとしてねじ込みます。18ステ全部に参加できるよ。ノルマは要相談。前置きが長くなりました。今回は、千年前に生きた陰陽師、芦屋のお話をしたいと思います。千年前、現代で彩子たちの村である場所には人喰い鬼がいました。鬼は村の人々の魂を食べて生きていました。魂を奪われた人間の家族は、当然鬼を恨みます。そこで、鬼を永遠に封印してもう被害が出ないようにしようとします。そこで登場するのが、陰陽師の芦屋です。陰陽師はその呪術を使って、鬼を封印します。しかし、わずかに失敗して封印した当日である7月7日だけは、鬼を自由にさせてしまいます。陰陽師は鬼を封印した後、つけた人物のみが外せる手錠を二度と外さないために自害します。芦屋は、死んでしまいます。しかし、芦屋にも想いがありました。芦屋と鬼は、恋仲だったのです。立場が違い、叶う恋ではないとわかっていました。人の魂を食べて迫害される鬼。鬼を封印する陰陽師。それでも二人は、想いを寄せ合っていました。「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば忍ぶることの 弱りもぞする」これは、百人一首の恋の歌です。「私の想いよ。絶えるなら絶えてしまえ。心に隠したこの想いがあらわになってはいけないから。」この歌を告げて、芦屋は鬼を封印します。しかし、いつか鬼が幸せになれるように、自分が死んだこの日だけは鬼を神社の中で自由にさせたのです。芦屋の魂は、時をさまよい続けます。鬼を幸せにしてくれる人は現れるのか。私の想いは断ち切れるのか。現代まで続く芦屋の呪い。芦屋自身も、恋という呪いにかかっていました。彩子たちがいる現代でも芦屋は鬼を見守っています。離れていても、心は繋がっているから。芦屋のエピソードは、今回大幅に追加される予定です。過去作品では短編である「流れた涙 星たちの瞬き」でしか登場しませんが今回は主要キャラクターになります。ぜひ、陰陽師を演じてください。以下オーディション詳細です。ご応募はこちら→gekidanreality@gmail.com【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4日 15:00〜8月8日 15:00〜8月10日 15:00〜8月11日 11:00〜、15:00〜場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場、横浜のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18~25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1
こんにちは!劇団Яeality主宰の香西姫乃です。オーディション絶賛大募集中です。香織さんの応募少ない。。。。という訳で!もしかしたらこの作品の中で一番楽しい役である香織のお話をさせていただきます。香織は、2年前の夏祭りに失踪しました。本当に、突然消えてしまったのです。その行方は誰も知りませんでした。2年後、香織は夏祭り会場にいました。そこで、見知らぬJKに絡まれます。香織は言い放ちます。「私は鬼から手錠をもらったの。夏祭りの一日に閉じ込める手錠。それを使って、いっくんを閉じ込めた。この手錠は付けた人にしか外せない。これでいっくんは私のものよ。」香織は元彼である一樹を、鬼からもらった手錠で閉じ込めていました。そして自身も同じように閉じこもっていたのです。香織はその年も、夏祭りから出ませんでした。翌年、香織と彩子は再開します。彩子は香織にお願いします。彩子「香織から一樹を奪ってしまったこと、本当にごめんなさい。私、一樹と別れる。だから一樹を夏祭りから解放して。」香織は複雑な思いをします。彼女は親友から元彼を取り返したくてこんなことをした訳ではなかったのです。時は遡って三年前。香織は鬼から手錠を受け取っていました。別にこんなのいらないんだけど、と思いながら。香織は、彩子と一樹のデートに出くわしてしまいます。去年、あそこにいたのは私だったのにな、と思いながら。日付が変わる直前、彩子が席を外している時に香織は一樹に話しかけます。復縁の話ではありません。彩子を大切にしてねと伝えたかっただけ。日付が変わる数秒前、香織は誰かに背中を押されました。その反動で一樹が道路に飛び出してしまいます。そこにトラックが迫ってきていました。このままじゃ、いっくんが死んじゃう。香織はとっさに手錠を一樹と自分に付けます。もしかしたら、夏祭りに閉じ込められて命だけは助かるかもしれない。トラックに引かれる直前、香織は目を瞑りました。目を開けたら、空は青く太鼓の音が響いていました。助かった。と同時に、手錠を外してもしもこの神隠しがなかったことになったら私も一樹も死んでしまう。だから、香織は手錠を外さなかったのです。命だけは、年に一度しか逢えなくても命だけは助けたかった。彼女は心を鬼にして、悪女を演じていたのです。香織はその話を一樹にしました。これで諦めるだろうと思って。しかし、一樹の答えは違いました。一樹「俺、死んだとしてもこれを取って彩子を迎えに行きたい。大丈夫、きっと大丈夫。」香織は意を決して手錠を外しました。二人は、死にませんでした。安堵の元、彩子の元へ急ぎます。もう一度、彩子と一樹が幸せになれるように。しかし、日付が変わった瞬間、彩子は消えてしまいました。彩子は鬼に思いを寄せられ囚われてしまったのです。一樹をトラックに引かせようとして失敗し香織の邪魔が入っても一樹の思いを捨てなかった彩子は鬼に囚われてしまいました。香織は、ショックを受けます。それ以来数年間、香織は夏祭りには行きませんでした。数年後、香織は小説家になっていました。たまたま出身の村に公演に来ていたのです。明日は、夏祭りでした。久しぶりに夏祭りに行くとそのには彩子の姿がありました。手首に鬼の手錠を付けて。一樹はまだ彩子を助け出していなかったのです。香織は彩子を助けるために奔走します。鬼を探して、会場を巡ります。しかしどこか彩子の様子が変なのです。そして決定打が、彩子が一樹のことを「早川一樹」とフルネームで呼んだのです。彩子はそんなことしない。これは、彩子じゃない。香織が問い詰めると、彩子が一変します。「いいもんだよ。好きな人が思いのままになるって。」彩子は魂を鬼に喰われ、体を乗っ取られていたのです。千年前鬼を封じた陰陽師の子孫の力を借りて、香織は鬼を封印しようとします。彩子の体から、鬼の魂を引き抜くことには成功しました。残酷な終わり方でした。香織はふらふらと立ち上がります。鬼の「寂しかっただけ」という叫びや陰陽師の恋の歌鬼に魂を喰われた人の叫び。全てが聞こえてきました。その瞬間、香織は鬼にとられられてしまいます。香織は魂を鬼に喰われて、体を乗っ取られてしまいましまとさ。香織の物語はこれでおしまいです。後半部、香織は主人公になり物語を動かしていきます。是非私たちと一緒に、香織を演じてみませんか?以下、オーディション詳細です。ご応募はこちら→gekidanreality@gmail.com【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4,6.8.10.11日時間:11:00~,15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18〜25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1
こんにちは!劇団Яeality主宰の香西姫乃です。オーディション、絶賛募集中です。ご応募心よりお待ちしております。さて!今回は!今をときめくJK、由奈の紹介です。由奈と真季は高校三年生。予備校をサボって夏祭りにやって来ました。渋る真季を引っ張り出して、LJKの夏祭りを謳歌している由奈。そこに、教育実習に由奈のクラスに来ていた彩子がやってきます。彩子は、真季の兄である一樹とつきあっています。そして、その一樹は2年前の夏祭りに失踪。その一樹を探して欲しい、というお願いをしてきました。由奈は、夕月夜のわらべ歌という歌を思い出しました。「夕月夜の果ての果て独りで泣く子は誰だおてて繋いで笑いなさいキョウに囚われ捕まるぞ」人喰い鬼に、一樹が囚われているのではないか。反発する真季を尻目に、由奈はワクワクしていました。そんな面白い伝説がガチだったら、めっちゃたのしいじゃん!!!由奈は協力することになりました。真季もしぶしぶ、協力してくれます。別れる前に、彩子が一枚の写真を手渡してきました。そこに写っている人は香織と言って、彩子の親友なのだそう。見かけたら教えて、と言いました。そこに現れたのは、年齢不詳のイカしたノリノリお兄さん、京でした。京「お!?マジモンのJK!?芽生えた……」ただの変態としか思えない言動。JKはドン引きです。どうやら京は彩子と旧知の仲らしく、親しげに話しています。彩子が一樹を探している、と伝えると京「彩子ちゃん、2年前の夏祭り、一樹と元カノの香織が一緒にいたところを見た人がいるんでしょう?二人は同時に失踪した。……大人なんだから、この意味わかるよね?」真季はそこで初めて、一樹が駆け落ちを疑われていることを知りました。え、ちょっと待って。香織が元カノ?彩子先生は親友の彼氏奪ったの!?悪い女ぁ!!!京の弁解によると、一樹とは二人とも違う場所で出会っており、故意ではないそう。しかし、そこから彩子と香織の関係がねじれたのも事実。そこで、香織と一樹は駆け落ちをしたのかもしれない。由奈は燃え上がります。一樹さんを絶対に見つけなきゃ!!!一樹を探して歩いていたら、偶然にも写真の女、香織が通りかかります。真季は香織を問い詰めます。香織は言い放ちました。香織「私は鬼から手錠をもらったの。夏祭りの一日に閉じ込める手錠。それを使って、いっくんを閉じ込めた。この手錠は付けた人にしか外せない。これでいっくんは私のものよ。」一樹は駆け落ちをしていなかったという事実と、人喰い鬼の伝説は実際にあることを由奈は知りました。そのあとしばらくすると、真季は一樹の姿を目撃して走り去ってしまいます。由奈は、ちょっとだけ、私もずっと夏祭りを過ごしていたいと願いました。真季とずっと一緒にいれたらいいのに。そのことを、京に見抜かれてしまいます。京「そんな由奈ちゃんにお兄さんがいいものをあげよう!!」改めて真季と合流すると、イチャコラしている一樹と彩子も一緒にいました。もうすぐ、花火が上がります。由奈は真季に話しかけます。由奈「ずっとこのままJKでいられたらいいと思わない?」真季「そうだね。大学行ったら多分離れ離れになっちゃうし。でも、私思うんだ。兄貴と彩子さんみたいに、離れてても心は繋がっていられるんだよ。だから私たちもずっと一緒だよ」由奈は、そっとポケットに突っ込んだ手を出しました。離れていても、心は繋がっている。その言葉は、由奈の勇気になりました。日付の変わり目を伝える花火が上がります。ありがとう、真季。瞬きをした瞬間、空には太陽があって太鼓の音が聞こえてきました。由奈は、夏祭りの一日に閉じ込められていたのです。一年がすぎていました。由奈はふらふらと神社の境内を歩いています。そこに、真季の兄である一樹がやってきました。一樹は由奈に謝ります。巻き込んでごめん、香織に手錠つけられたんだよね。絶対に由奈ちゃんも助けるから、と。由奈は慌てて弁解します。「私、この手錠鬼からもらって自分で付けたの。」一樹は驚愕します。「私ね、ずーっと高校生でいたいんだ。放課後にサイゼでドリンクバー混ぜたり、机の上のリプトン飲みながら授業聞いてる日々がたまらなく楽しいの。私は、ずっとJKでいたい!!」一樹は「それが由奈ちゃんの幸せなんだね?」と訪ねてきました。由奈は笑顔で、「これが私の幸せ!」と答えます。だって、離れていても真季とは心が繋がっているから大丈夫。こうして由奈は、ずーっと夏祭りの一日に閉じこもります。鬼である京からもらった手錠を手首に付けて。由奈の物語は、ここで終わっています。この先は、脚本家のみが知っています。(台本はお盆に缶詰でやるらしいです。待ってるよ横月。)数年後、由奈はまだ夏祭りに囚われているのかそれとも鬼に魂を食われてしまうのか。私にはわかりません。この、永遠に今に留まりたい由奈を、ぜひ、私たちと一緒に生きませんか?以下オーディション詳細です。ご応募はこちら→gekidanreality@gmail.com【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4,6.8.10.11日時間:11:00~,15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18~25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1
こんにちは。劇団Яeality主宰、香西姫乃です。本日締め切りのオーディションですが10人以上の大募集ゆえ、まだまだ応募枠が埋まっておりません。迷っている方は「ちょっと迷ってるんだけどなんかいい情報教えてもらえませんか」的なことでもお答えいたします。さて!今回は今をときめくJK、早川真季についてのご紹介です。真季は高校三年生。夏休みは東京の大学に進学するために、毎日予備校に通う予定です。勉強は苦手、というより好きじゃない。けど、兄の一樹も東京の大学に進学しているので、真季もそうしたいと思っています。今日は7月7日。年に一度の村をあげての夏祭りです。真季と親友の由奈は、予備校をサボって夏祭りにきました。真季「白い!」由奈「解答用紙!」真季「滴る!」由奈「冷や汗」真季「聞こえてくる!」由奈「予備校教師の怒鳴り声!!」……こんな感じでJKを楽しんでいます。ハッシュタグをつけてインスタに自撮りを投稿したりSNOWを駆使して盛れてる写真を一生懸命撮っていたり。そんなLJKの夏祭りを楽しんでいた所にこの春に教育実習にきていた彩子がやってきます。彩子もこの村の出身で、二人は「彩子せんせー❤︎」と慕っています。そして、真季には彩子ともう少し深い関係が。彩子は、兄の一樹の恋人でもあるのです。「未来の義姉……」と思っていたかはわかりませんが真季も彩子が大好き。そんな彩子が、JK達に頭を下げてこんなお願いをしてきました「一樹を、探して欲しいの。」一樹は、2年前の夏祭りに行方不明になっています。彩子と一緒に帰省していたのに、夏祭りの夜に姿を決してしまいました。彩子は言います。「一樹は、夏祭りの1日にとらわれて神隠しにあっているんじゃないか」と。この村には、人喰い鬼の伝説がありました。人の魂を喰っていた鬼を、千年前に陰陽師がその命を賭けて封印したと。その鬼退治を祝ったのが、この夏祭りの始まりとされています。真季は、信じられませんでした。神隠し?人喰い鬼?そんなものあるわけないじゃん。それでも彩子は食い下がります。彩子に押し負ける形で、JK達は一樹を探すことになりました。そして、もし見かけたら教えて、と言って彩子と同い年くらいの女性の写真を渡してきました。その人は香織と言って、彩子の親友らしいです。そこに現れたのは、年齢不詳のイカしたノリノリお兄さん、京です。京「お!?マジモンのJK!?芽生えた……」ただの変態としか思えない言動。JKはドン引きです。どうやら京は彩子と旧知の仲らしく、親しげに話しています。彩子が一樹を探している、と伝えると京「彩子ちゃん、2年前の夏祭り、一樹と元カノの香織が一緒にいたところを見た人がいるんでしょう?二人は同時に失踪した。……大人なんだから、この意味わかるよね?」真季はそこで初めて、兄が駆け落ちを疑われていることを知りました。え、ちょっと待って。香織が元カノ?彩子先生は親友の彼氏奪ったの!?悪い女ぁ!!!京の弁解によると、一樹とは二人とも違う場所で出会っており、故意ではないそう。しかし、そこから彩子と香織の関係がねじれたのも事実。そこで、香織と一樹は駆け落ちをしたのかもしれない。彼氏いたことない歴=年齢の真季は、兄に嫉妬します。同じ遺伝子なのに、どうして兄貴は女に取り合われるんだ、納得が行かない。そんな真季を由奈がたしなめていた所に、香織が通りがかります。真季は香織を問い詰めます。香織は言い放ちました。香織「私は鬼から手錠をもらったの。夏祭りの一日に閉じ込める手錠。それを使って、いっくんを閉じ込めた。この手錠は付けた人にしか外せない。これでいっくんは私のものよ。」兄は駆け落ちをしていなかったという事実と、人喰い鬼の伝説は実際にあることを真季は知りました。真季は一樹を探します。そして、ついに2年ぶりに再開することができました。アホな兄妹です。まっすぐで馬鹿というところが取り柄の早川家。二人は再開を喜びます。そこに彩子も合流します。今年は、香織を説得して手錠を外すことはできませんでした。けれど、来年、必ず助けにくると彩子は一樹に誓います。日付の変わり目を伝える花火が打ち上がりました。真季は由奈の方を見ます。しかし、そこに由奈はいませんでした。一年後、真季は大学生になりました。そして、夏祭りにやってきました。去年由奈と約束した「来年も制服で来ようね」という約束を守って。真季は兄を彩子に任せ、由奈を助けようとします。恐らく、香織に突っかかって行った腹いせに、香織に手錠をかけられたのでは、と考えていたのです。しかし、由奈の答えは違いました。「私、ずーっとこのままがいいの。ずっと、高校生の夏を過ごしていたいの!だから鬼に手錠をもらって、夏祭りに閉じこもることにしたの!」真季は、その答えを聞いて愕然としました。しかし、このまま高校生でい続けることが由奈の幸せだと悟りました。真季は、由奈の幸せを応援することにします。「離れていても、私たちの心は繋がってるからね」と言って。もうすぐ日付が変わります。花火が見える高台に、彩子と、香織に手錠を外してもらった一樹、彩子に謝りに来た香織、そして京がいました。一樹は、彩子と一緒にいられることを伝えます。彩子の返事はこうでした。「明日の花火は、みんなで一緒に見たいな」真季は聞いてしまいました。京が「彩子ちゃんは俺のものだ」と呟いたのを。花火が打ち上がります。由奈の姿が消えました。そして、彩子と京の姿もありません。一樹と真季は悟ります。京は、夏祭りに囚われた人喰い鬼。そして彩子を閉じ込めて、自分のものにしようとしている。香織に手錠を渡したのも、彩子に諦めるように言い続けたのも全ては彩子を手に入れるため。真季は、呆然とその場に立ち尽くしてしまいました。真季の物語が語られているのはここまでです。しかし、後半部の数年後に香織が夏祭りに帰省する場面でも、大人になった真季が出てくる予定です。新しい真季の物語、是非私たちと一緒に紡いでください。劇団Яealityでは、現在オーディションを開催しています。以下オーディション詳細です。【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4,6.8.10.11日時間:11:00~,15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18~25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1
どうも、橋本翼です。お久しぶりです。久々にブログを書くことになりました。というのも、この団体が絶賛オーディション募集中ということで、その広告的意味合いがあるんだそうです。ってな訳で、自分は稽古期間どんな感じにやってるのかを話そうかと思います。どっかで主宰が書いてたような気もするんですけどまぁそれはさておき(笑)。今回は一応宣伝を念頭に置きつつ、主観を交えて本当に好き勝手に書いていきます(主宰よ、すまん)。ちょっと長文ですけど、もし宜しければ最後まで一読下さいませ。では、張り切ってスタート……の前に。--------[まずは自己紹介]名前:橋本翼演劇歴:1年Яeality客演人間出演作品第6回公演『WANTED(再演)』香月陽人A役(2018年9月)第7回公演『習作だった僕の神』佐藤稔B役(2019年3月)第8回公演『七月の涙、夕月夜の花束(再演』出演予定Twitter→@marchcrescent(橋本翼/みつき)……御興味がありましたらどうぞ。とまぁこんな感じです。何故かここで客演すると悪役弟ポジの配役になるんですよね……。一応これ以外にあと1回舞台経験があります。まぁここはさっさと終わらして次行っちゃいましょう。--------[稽古期間の話]稽古期間は過去作だと大体1ヶ月くらいでした。なので今回も稽古が長期化はしますけど、同程度くらいの練習量になるのではないでしょうか(推測)。まず顔合わせの会があるんですけど、これは稽古期間よりも前に行われるので省略。稽古初日の方は読み合わせとか色々やってました。正直あんまし覚えてない……。前半から中盤にかけてはシーンごとに稽古してきます。他の劇団さんですと、荒通ししながら少しずつ形作るところや冒頭から順番に作っていくところもあるらしいのですが、ここの団体さんはシーンごとに作っていきます。この時は主に動きの確認とかやってます。これ、役者の都合の付く日を見ながらスケジュールを決めるので、順番に脈絡性はあんましないです(そう個人的には見えてます)。一応重要なシーンは後々に来る印象はあるんですけどね。1日の流れとしては10時くらいから始まって12時頃に昼食(1時間程)。そこからまた再開して16〜18時くらいに終わってました。その後は各自勝手にファミレスで作品のこと話したり、「酒だ!」と言って居酒屋の中に消えたり……。ただ、半日の日もあります。基本的に組ごとに練習を行うからではあるんですけど(特にシーン練習)。体感的には前半と後半の稽古期間だと休日は後の方が若干少ない程度の印象。半日休みは結構あるんですけど、全日となると多くはないですね、過去出演作では(今回はどうでしょう)。さて後半になると通し稽古とかが始まります。でもこの団体の特徴なのか、荒通しは別としてきちんと通しをする回数は少ないです。『WANTED』の時はまぁまぁあったんですけども『習作だった僕の神』は少なかった。4〜5回ぐらいだったかな?何やってるかっていうと、特定のシーンを集中的にやったり、机作業したりしてました。この団体、結構頭脳労働が多いです。役者陣も半分くらいは作品構造をきちんと解釈しようとする人だと思います。ここでは世界観もそうですけど他の役との関係性とかを話し合ったりしてます。自分個人の話だとこれが一番のハードワーク。前回は3人1役とかいう訳の分からない配役だったせいか、小屋入りしてもやってた記憶が……。様々な方にご迷惑をかけました。でも、稽古期間の進行はこんな感じです。かなり主観的に書きましたが「こういう風に感じてる客演役者がいるんだなぁ」くらいで参考にしていただけるとありがたいです。「本当にここってそうなの?」みたいに疑問を持った方がいらっしゃいましたら、どうぞ主宰の香西姫乃さんに聞いて下さい(丸投げ)。もし私に聞きたことがあればTwitterのDMでしたら受け付けますのでご利用ください。オーディションも絶賛募集中!是非是非、御検討下さいませ。応募お待ちしております。以上!
こんにちは!香西姫乃です。「七月の涙 夕月夜の花束」再演に伴い10人以上大募集のオーディションを行なっております。まだまだオーディション枠ございます。ので、役紹介をしています。今回は前半の主人公彩子の彼氏であり、後半の主人公香織の元彼である早川一樹の紹介です。あ、参考までに初演の写真を載せてますが一樹役を演じたお目目くりくり系男子平田くんみたいな人を求めてるわけではありません。ちなみに舞台立ったことない方でも大丈夫です。過去公演の殆どで人生初舞台が出演しています。過去客演さんに言われたことがあるのですが、Яealityは過保護な団体らしいです。まぁたしかに販促の仕方とか舞台の決まりとか一からやるので、「舞台に立ってみたい!」という気持ちさえあればなんとかなる……。一樹の話に戻しますね。彩子と一樹は東京の大学で出会います。2人は同郷なのもあり、夏祭りに合わせて帰省。彩子と楽しくデートをしていましたが元カノで彩子の親友でもある香織と再会します。一樹は香織が鬼から貰った夏祭りの一日に閉じ込める手錠でその日に閉じ込められてしまいます。2年後、千年前に鬼を封じたことを祝う祭りが現代の夏祭りだと知った彩子がもしかして一樹は閉じ込められているのではと思い探してくれた結果、2人は再会を果たします。しかし、彩子に告げられた「別れよう」という言葉。一樹を一年間待ち続けたことに疲れてしまったという理由でした。一樹は、手錠を取ってもらうために香織を探します。彩子と日常を過ごすために。香織に手錠を外すように迫ると、香織は思わぬ答えを返します。2年前の夏祭り、日付が変わる直前に2人は話していました。その時、香織は後ろから誰かに押されます。一樹はその衝撃で、トラックが走ってくる道路に押し出され轢かれそうになります。香織は日付が変わる瞬間に打ち上がる花火の音を聞いて、咄嗟に手錠をかけました。2人は夏祭りの日が終わったことでその場から消え、なんとか命を拾います。一樹の手錠を外したら、死ぬ可能性がある。本当に僅かな可能性だけれども。それでも一樹は手錠を外すように香織を促します。手錠を外しても、2人は死にませんでした。閉じ込められたことはなくならないようです。これで彩子と過ごせる。一樹はもう一度、彩子に告白をします。彩子の返事はこうでした。「明日の花火は、みんなで一緒にみたいな」花火が打ち上がった瞬間、彩子の姿は消えました。それと同時に、彩子のそばにいた京という男も消えました。一樹は感づきます。彩子を捉えたのは京で、京は千年前に封印された鬼なのではないか。一樹は翌年、彩子を助けるために夏祭りに出向きます。彩子を助けようとしたら一樹は京に魂を喰われ、その命を落とします。これで、一樹の物語は終わりです。京という鬼に魂を吸われて、手錠をかけられたまま眠るように夏祭り会場で亡くなります。彩子と共に過ごしたかっただけなのにそのささやかな願いすら叶わず鬼が愛した彩子を奪われ命すらも喰われてしまうのです。一樹はこの物語のヒロインポジションなのですが(男だけどヒロインです。)戦うヒロインでもあります。その場その場を真っ直ぐな心で立ち向かっていきます。彼の生き様は、妹である真季の目にしっかりとうつります。そして魂を奪われてさえも、彩子を待ち続けるのです。凄く明るいキャラクターですが、背負う運命は過酷です。難役、と言えなくもないですが何かに対する真っ直ぐな心があれば演じられる役だと思っています。10人以上募集のオーディション。まだまだオーディション枠ございます。ご興味を持っていただけたら、ワークショップ参加後にオーディションの受験を決めることも可能ですので、是非ご応募ください。以下オーディション詳細です。【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4,6.8.10.11日時間:11:00~,15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18〜25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1劇団Яealityオーディションページhttps://gekidanreality.wordpress.com/%e7%ac%ac8%e5%9b%9e%e5%85%ac%e6%bc%94%e3%80%80%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e6%a6%82%e8%a6%81/沢山のご応募お待ちしております。
こんにちは!劇団Яeality主宰の香西姫乃です。本日から、「七月の涙 夕月夜の花束」の登場人物達の紹介をしていきます。トップバッターは、前半の主役である彩子。彼女の出身は、山奥の村。初演の時は岐阜の山奥で地域の交流が割とある。いくつかの村の集合体で、彩子と香織は同じ村、近くの村に一樹が住んでいる。真季と由奈は、彩子達が住んでた村にある高校に通っている。大きな神社があって、そこで毎年7/7にお祭りが開かれる。という設定だったんですが翌年に公開された映画に、ほぼ同じ設定の村が出てきたのです。そう、「君の名は。」びっくりしました。えっこんな偶然ある……?というわけで、「君の名は。」に出てくる糸守村のイメージにします。パクったわけじゃないからね……ほんとに偶然……。というわけで、その村でのお祭りがこの物語の舞台です。基本的に、7/7しか描かれません。数年に渡る7/7の物語を紡いでいく作品です。彩子は、古典教師を目指す大学生。和歌に親しみがあります。古典を勉強するにあたり、歴史にも詳しいです。ある年の夏祭り。彩子と恋人の一樹は、同郷ということもありこの村の夏祭りに来ていました。彩子が少し離れて戻ってきたら一樹は、どこにもいませんでした。どうして一樹は失踪したのか。それと同時に、親友である香織も失踪したという情報が入ってきました。そしてなにより、一樹と香織は昔付き合っていたのです。駆け落ち、という言葉が脳裏によぎります。しかし翌年、彩子は思わぬ情報を手に入れます。一樹が失踪した翌年の夏祭りで、なんと一樹が現れたのです。そして「今日は、来年の夏祭りってことか……?」という言葉を残したという情報が。彩子は、お祭りの起源を調べ始めました。その結果、この祭りはかつてこの村に存在していた人喰い鬼を封印したことを祝う祭りだったということが判明します。しかし、封印した陰陽師の力不足により鬼は7/7の一日だけ神社の中に現れるため、「夕月夜のわらべ歌」というものが作られた、と。わらべ歌は、こんな歌詞です。「夕月夜の果ての果てひとりで泣く子は誰だおてて繋いで笑いなさいキョウに囚われ捕まるぞ」このわらべ歌は、彩子も聞いたことがありました。ということは人喰い鬼は存在していて、夏祭りの一日に人を閉じ込めて食べている可能性がある。彩子は、一樹を助けるために動き出します。一樹が失踪した翌々年の夏祭り。彩子は一樹を探すために、一樹の妹である真季とその親友の由奈に手伝いを求めます。その結果もあり、彩子は一樹と再会を果たします。彩子が読んだ通り、手首に「呪いの手錠」をはめられて夏祭りの一日に一樹は閉じ込められてました。しかし、その手錠をつけたのは鬼ではなく一樹の元カノの香織だったのです。知らなかったとは言え、親友である香織の彼氏を奪う形になってしまった彩子。親友とも仲良くしたい。けれど彼氏も大切。彩子は、その想いの中で板挟みになります。彩子は、一樹と別れる決心をします。親友が怒っているならば、私がけじめをつけなければ。交換条件として、一樹を夏祭りから解放することを求めました。そこに現れた、年齢不詳のイカしたノリノリお兄さん、京。小さい頃から彩子を知っている京ちゃん。彩子を大切にしてくれる京ちゃん。京は、ずっと昔から彩子に想いを寄せていました。「京ちゃんのこと、好きになれたら良かったのに」香織は約束通り一樹を夏祭りから解放して、自分も脱出しました。日付が変わり、7/8。一樹が隣を見ると、彩子がいません。彩子は、鬼である京に囚われてしまったのです。時は流れて数年後の夏祭り。香織があの夏祭りぶりにやってきました。そこに見つけた彩子の姿。まだ彩子は夏祭りに囚われていたのです。しかし、それは彩子ではありませんでした。彩子の姿をした、鬼。彩子は鬼に喰われてしまったのです。これが、彩子の物語になります。彼女は、自分よりも大切な人を優先して自分の本音に鍵をかけてしまいます。一樹と一緒にいたいのに、香織のために別れる。香織が大切だから、私が我慢すればいい。京ちゃんが私を閉じ込めることで幸せになれるなら、私は夏祭りを生き続ける。そんな自己犠牲の塊のような女の子は周りの皆から愛される存在。彩子の大切な一樹を守るために夏祭りに一樹を閉じ込めた香織。彩子と自分のため、訝しい夏祭りの伝説を信じ手伝った真季。そして、自分と一緒に過ごすために戦った一樹。彩子に想いを寄せていた京。その愛と、彼女の自己犠牲が歪に歪んでしまって彼女は間違った選択をしていきます。それでも、愛おしくて、守りたくて愛せずにはいられない存在。彩子は、後半鬼を演じることもあって少々難しい役所になっています。それでも、誰もの心の中にある大切な人を想う気持ちをそのまま、演じてくれる女性を募集しています。ご応募、ご質問はgekidanreality @gmail.comまで。以下、オーディション詳細です。【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4,6.8.10.11日時間:11:00~,15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18〜25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1劇団Яealityオーディションページhttps://gekidanreality.wordpress.com/%e7%ac%ac8%e5%9b%9e%e5%85%ac%e6%bc%94%e3%80%80%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e6%a6%82%e8%a6%81/
お久しぶりです!劇団Яeality主宰、香西姫乃です。劇団Яealityは、2020年2月に復活することになりました。早いですね。とっても早かったです。そこで、今回は2月なのに7月のお話を上演しようという試みでございます。なんで2月なのに「七月の涙 夕月夜の花束」なのか。これは私が初めて演出をした作品でもあるのです。それを、大学卒業という節目にもう一度上演してみたいという思いが強くあります。もうひとつは、照明を担当してくれるイトウさんもこの作品を愛してくれていること。なんなら、過去の団員達にも愛されていた作品で、初期に上演しながらも不動の人気作です。この作品のテーマは「愛」彩子と一樹の恋をはじめ、兄妹愛、友情、そして鬼の恋。再演に陰陽師の芦屋が描かれたため、鬼を愛する者という視点も加わりました。愛するってなんなんだろう。どんな人でも、愛してくれる人はいる。これって、結構勇気になると思うんですよね。私はまだ愛とか恋とかよく知らないけどでも、この3年で色々なことを体験して、観て、私自身も愛されてる実感が湧いてきて今なら、この殺伐とした個人時代に、ちょっとだけ何かを投げられるのではないか。そんなことを考えて、この作品を選びました。そんな「七月の涙 夕月夜の花束」を、新しいキャストで、新しい台本で、そして組によって変わるマルチエンドにて上演しよう。そのために、私達は1年ぶりのオーディションを開催することになりました。全ての役で募集になります。今回はトリプルキャストで公演を行います。劇場見学の関係上、日程は確定ではないのですが2/20〜3/1を、品川駅近くの劇場で上演予定です。(まだ確定と言えずすみません。劇場見学を7/26に行い、そこから仮予約そして本契約になります。)キャパシティは50程度になります。公演回数は各組6ステージ、全18ステージを予定。本当は各組7ステージずつできるのだけれど、技術陣の体力(主に私)が持たなそうなので6ステージにしようかな、でも7ステージやりたいな、という感じです。まだ未定の要素が多いのですが、決まってることもたくさんあります。ひとつは、組によってエンドが異なるマルチエンドということ。3パターンエンディングがあり、各組ごとにエンディングが異なります。役者にとって稽古するのは1パターンですが、3組あるためお客様には3つの異なる視点からのエンドをお送りします。それに合わせ、キャラソンを作っています(嘘だろ)舞台で歌うのではないのですが、せっかく時間もあるんだし曲たくさん作っちゃお!という感じで作ってます。なお、劇中音楽も全て作曲予定です。わーい忙殺!イカしたノリノリお兄さんソングもあるよ。気になるのはノルマですよね。劇団Яealityはノルマが一応あります。今回は62500円。値段で提示したのは初めてです。今回、チケットは主に2種類あります。一般チケット3000円と特典チケット3800円です。3000円のチケットは2500円をノルマ計上、500円をキャッシュバックしています。3800円チケットは、3000円をノルマ計上、500円をキャッシュバック、300円を劇団の収入にします。ノルマ計上分が、62500円を超えればノルマ達成です。でも、もちろん救済措置もあります。1番はブロマイド。今回は、ご縁があった神社の境内をお借りして、プロカメラマンでいつもお世話になっているかなさんに撮影して頂きます。めちゃくちゃ綺麗に撮ってくれますよ!これが売れれば売れるほど、ブロマイドキャッシュバックも大きくなるのでノルマ計上することも可能になります。細かく言えば当日制作こお手伝いとかちょこちょこノルマ計上できるお手伝いがありますので、「ちょっと62500円怖い……」という方はご相談ください。相談無料です。細かいことは、劇団Яealityホームページで読むことができます。けど、そんなのもめんどいのでここにはりつけますね!----------以下詳細----------【劇団Яeality 第8回公演「七月の涙夕月夜の花束」オーディション情報】日時:8月4,6.8.10.11日時間:11:00~,15:00~場所:横浜市内公共施設(最寄駅:桜木町、関内、伊勢崎長者町、長津田、十日市場のいずれかの予定)料金:無料オーディション内容:ワークショップ形式台本の音読、歌唱審査、その他体を動かすワークショップ、雑談歌唱審査は受けないことも可能です。(物販用CDで歌って頂きますが、そこに収録しない役者もいるため)ワークショップ形式のオーディションですので、ワークショップを受けてからオーディションに参加するか決めるというのも大丈夫です。(その旨をお伝えください。)事前に初演の台本、また番外編の台本をお渡しします。当日、音読箇所は別途台本をお渡しするので、印刷しなくて結構です。募集役:彩子、一樹、真季、由奈、香織、京、さり、アンサンブル稽古期間:8月下旬にブロマイド撮影、9月以降月2~3で稽古、1月週2~3回稽古、2月週6稽古本番期間:2/20~3/1を予定(3月中に変更になる場合があります)その期間にNGがある場合はオーディション時に申告してください。(トリプルキャストのため、他組の本番があっても出演しない日のNG対応になります。)チケットノルマ:62500円(約25枚)チケット料金:一般チケット3000円、特典チケット3800円物販バック有、チケットバック有(一枚500円)18〜25歳の男女(利用施設の制限のため、2020年3月時点で25歳以下)初回稽古時、1万円を運営事前協賛金としてお預かりします。このお金は、公演終了後返却いたします。ご応募はgekidanreality @gmail.comまで名前(芸名可)、年齢、性別、顔写真、所属(劇団や大学など)、希望役、希望オーディション日程(第3希望まで)、連絡先(メール) を記載してお送りください。七月の涙 夕月夜の花束https://t.co/4HkVz722uw?amp=1流れた涙 星達の瞬きhttps://t.co/PUit4UnKxP?amp=1----------詳細おわり----------今回、台本を公開しています。3年も経っているので、大まかな筋は変わらなくても脚本家がリメイクしてくれることになりました。マルチエンドと伴い、枝葉は変わる可能性が高いです。「流れた涙 星達の瞬き」は、第5回公演「Яeact」の中の「七月の涙 夕月夜の花束」の続編にあたる物語です。この一連のお話を、一本のお話にします。「流れた涙 星達の瞬き」では描かれなかった真季や由奈も今回の公演では描かれる予定です。同じ物語でも、全く異なるお話になります。いやこれ思ったことなんですけど、私達第4回と第6回公演で、同じ「WANTED」を上演してるんですね。その雰囲気の違いよ!これは初演と再演の八作と山田役です。演者が変わると雰囲気変わりますよね。えっ変わってるよね、少なくとも八作はジュノン系ボーイからヤンキーになったよ……。こんな感じで、演出的には前と同じ感じの人とかそういうのあんまり考えてなくて「この役の!!!この面を!!!あなたは出せる!!!お願い演じて!!!」的なテンションでお願いすることが多いです。演出もそんなに「これはこう!」とやるわけではなくめちゃくちゃ話し合いやテーブルワークするし役者から「なんか違う」と言われれば演出変えるしこだわりはあるけれど、「こうでなければならない」ものはないというか。まぁその辺はきっと私の親愛なる元団員が話してくれるでしょう!(任せたよ)長くなってしまいました。「ちょっと興味あるんだけど……」という方は、カスタマーセンター香西姫乃までご連絡ください。TwitterのDMが多分1番反応します。@himeno_realityご質問も大募集!隠すものあんまりないのでお気軽にどうぞ!皆様のご応募お待ちしてます!!!
もう一週間以上前のことですが、劇団Яeality卒業公演「習作だった僕の神」、全公演終演しました。細かいお金の計算が残っているのと、部屋に大量にある刀をどうにかすれば、全てが終わります。私のnoteで裏話的なのは全て書いているので、こちらでは、私個人のお話をしたいと思います。お付き合いいただける方だけ、先にお進みください。正直、楽しい話ではないです。今回の台本を初めて読んだ時、私は戦慄しました。まるで、私のための物語じゃないか、と。小学5年、秋。私は当時仲が良かった女の子と遊ぶ約束をしました。他愛もない、小学生の遊びです。その日、本当はその子と遊ぶ予定でしたが私は習い事があったのを忘れていて「明日遊ぼうね」と言ってその子と学校で別れました。次の日、学校に行くとその子は帰らぬ人となっていました。転落死したそうです。誰も悪くありません。誰も悪くない、不慮の事故。けれど、幼かった私は「習い事に行かなければ、あの子は死ななくて済んだ」と、自分を呪い続けました。もう、あの子に謝ることもできないんだ、と。そこから、友達と遊ぶ約束をするのが怖くなりました。大切な人を作ることが怖くなりました。「私は生きている価値がない」と思い続ける日々でした。それでも、その時その時を必死に生きてなるべく、誰にも寄っかからずに、近寄らずに生きていました。今思えば、自分で自分に「幸せになってはいけない呪い」をかけて大切だったあの子を魔女に仕立て上げ何にも気づかないふりをして生きていたのだな、と。そんな経験があったから私はものすごく佐藤稔に感情移入しました。「幸せになってはいけない、なんて、そんなこと私が願うわけないじゃない」と、あの子に言って欲しくて。過去に何人かこの話をしました。確か、一番最初にしたのが、舞台監督の大野くん。まだ中学生だったけど、ちゃんと聞いてくれたのを覚えています。横月にも、高校生の時に話しました。彼女も、私に寄り添ってくれました。今回、習神の劇場稽古の時、その場にいた座組全員に話しました。「どうか、この物語の幕が降りるとき、私の呪いを解いてください」とお願いして。彼らは、本当に役と台本と私に向き合ってくれました。演出席に座っていて、みんなの何かが変わった気がした。それが、とても不思議で、「どうして彼らはこんなに演じてくれるのだろう」と思っていました。たかが私のエゴなのに。けれど、3日目のB組を見て私の中の何かが崩れたような気がしました。あ、きっと、私、もう苦しまなくていいんだ、と。そこから、どんどん気持ちが軽くなっていったのを覚えています。大千秋楽、挨拶を終えてみんなの顔を見たときみんなが私の方を向いて笑っていて、みんなが「良かったね」「ありがとう」と言ってくれているような気がして。こっちがありがとうって言いたいのに、なんでそんな顔するんだよ、と思っていたのですがもしかしたら、ひょっとすると、私はみんなにとって、大切までは行かないけれど、大きな存在になれているのではないか、と感じました。それが、とても不思議な感覚だったんです。「誰かの一番になりたい」と願いながら、誰かから好意を向けられると避けてきた自分がみんなの気持ちを反発なく受け入れられているのが、とても不思議でした。私、みんなのこと大切に思っていいんだ。私なんかを、大切に思ってくれる人がいるんだ。そう、心から思えた瞬間でした。あの時、私の「幸せになってはいけない呪い」は解けたのだと思います。12年越しに、私は、自由になれました。この台本を書いてくれた横月が演じてくれた役者が支えてくれたスタッフが観に来てくださったお客様が私の呪いを解いてくれました。本当にありがとうございます。やっと、私は、誰かに頼りながら、笑いながら歩いていけるのだと思います。あの日、あの子と遊ぶのを辞めて行った習い事が児童劇団でした。これからも、私は演劇を続けます。私のように、演劇に救われる人が必ずいるはずだから。また、いつか、どこかで必ずお会いしましょう。本当にありがとうございました。
ブログをご覧の皆様。こんにちは!劇団Яealityで脚本を担当しておりました横月まひろです。おかもとまゆともいいます。さて、だいぶ時間も空いてしまいましたが、劇団Яealityの卒業公演「習作だった僕の神」が無事終演いたしました。ご来場いただいた皆様、気にかけて応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。「習作だった僕の神」の話をするまえに、私の個人的なお話をさせてください。私は小学校の時に、悲しい経験をしました。その時取り組んでいた宿題の一つに、「自分で課題を決めて毎日1ページ、ノートを埋める」というものがありました。3行日記を書いている子が多かったのを覚えています。「○月△日。晴れ。今日は友達と遊んだ。楽しかった」みたいな。そんな空虚な日記を書くくらいなら、私は物語を書きたかった。半年くらいコツコツ書いていました。毎回担任からのコメントが返ってきて、それが嬉しかったんです。けれどある日、コメントにこう書かれていました。「物語を書くよりも、もっと役にたつような勉強をしてください」今では担任の先生の気持ちもわかります。その自習時間を使って、漢字の勉強をしたり、計算の練習したりしてほしかったんだって。その先生にとっては、3行の日記の方が、物語を書くことより、価値があるものだと感じたんだろう、って。でも、当時の自分にはすごくショックでした。物語を書くことはくだらないことなんだ。意味のないことなんだ。やめなきゃいけないことなんだって思いました。その経験はその後、長い時間私を縛り付けました。以前所属していた児童劇団で中高の間、何本か自主公演の作品を書きましたが、「何の役にもたたないことを」「くだらないことを」って、心のどこかで、自分の作品を否定してましたし。児童劇団を卒団したら演劇をやめようと思っていた私に声をかけてくれたのは香西です。また演劇ができるのはおもしろそうだと思ったけれど、自分が書いてるって周りの人に知られるのに抵抗がありました。だから私は横月まひろという別名義で、自分とは違う人という体裁をとって活動をしていました。横月まひろの横月は「下手の横好き」ということわざから付けました。才能なんてないくせに、書くことから逃れられない…そんな憐れで弱い自分にはぴったりだろうって。でも劇団Яealityという場所はそんな私を受け止めてくれました。私が書いたものに全力で寄り添ってくれて、作品世界でキャラクターとして生きてくれました。少しずつ、物語を書く自分を受け止められるようになっていって、ある時、「あ、私、もう自分が横月まひろだって言える」って思いました。初演のWantedのあとだったかな?そして、忘れもしない第5回公演「Яe:act」私以上に、私の書いた作品を愛してくれているような気がして…。それを見ていたら「私、物語書いていてもいいんだ」って思えたんです。あの時の先生の言葉に縛られる必要なんてない。私は私の好きなように、私の紡ぎたい世界を、横月の作品をみたいって言ってくれる人に届くように書いていいんだって、そう思えました。そんな4年間の時間を、脚本という形にしたのが「習作だった僕の神」という作品です。主人公・晃希。大千秋楽でのご挨拶でも述べましたが、私を最も色濃く反映しているのは彼です。「絵なんて何の役にもたたないよ」というセリフ。絵を物語を書く、という言葉に置き換えれば私の気持ちそのまんまです。自分がかけた呪いに殺されないために、本当の意味で彼が彼として生きていくために、スケッチブックの世界で旅をする必要があった男の子。私にとってのスケッチブックの世界は、劇団Яealityという場所がくれた非日常の物語の世界でした。物語のラストシーン。晃希は白にスケッチブックを譲り受けたいと申し出ます。もう二度とあのスケッチブックの世界に行くことはできなくても、あの世界で旅をしたという事実が、未来の自分を支えてくれるだろうと予感した。だから晃希は白にそう言ったのです。きっと、私も、もう大丈夫です。劇団員のみんながくれた時間が、客演さんが手伝ってくれた作品が、見に来てくれたお客様の存在が、これからの私を守ってくれると思っています。私を救ってくれてありがとう。そしてもし、私と同じように苦しんでいる人がいるのなら。どうか、その人が「幸せになっちゃいけない」という鎖から解き放たれますように。最後に、裏話を一つ。紗良が描いたスケッチブックの中の世界。「山、茅葺屋根の家、田んぼ、着物を着ている人たち」がいる世界です。そこは小学生のあの時の私が描いていた作品の舞台となった場所です。あの時の私が破り捨てた世界を慈しんでくれた全ての人へ。神のご加護があらんことを。今まで本当にありがとうございました。劇団Яeality 脚本担当横月まひろ
どうも、お久しぶりです。丹波枠です。そろそろ書く番が来たので拙い文章ですが、思い切って並べてみました。私は第4回公演「WANTED(初演)」に客演として出て、終演後から団員になりました。その「WANTED(初演)」が私に取っての初舞台で、今思い返すと恥ずかしいものばかりです。それから団員公演「Яe:act」衣装の早着替えでてんやわんやでした。バロンが回し役すると男が私しかいなくなるので…キツイやんけ…色々な役が出来て、この公演はキャラの構築においては勉強になりました。再演「WANTED」では課題が多く残る公演でした。その悔しさを少しでも出せた公演が今回の卒業公演「習作だった僕の神」でした。今までの役で一番お客さんからの反響が多くてビックリしました。台本の力に感謝です。横月先生、ありがとう。Яealityの最後に稔という役ができて良かったです。短い人生経験ですが、私自身に重ねるモノがいくつかあり、辛かったです。その役作りの苦しみから自分なりの稔が出来て良かったです。短い1年半で私は濃密な経験が出来ました。役者として成長出来たと思います。この作品が皆さんの心になんらかの形で残ってくれればと思います。私は忘れません。キャラクター達にも感謝です。瑛琉、伊織、明貴、京、春弥、八作、稔。ありがとう。主宰の香西、脚本の横月先生、団員のみんなには感謝の言葉です。唯一の年下団員として迎えてくれてありがとう。そして今まで関わって来た客演さん、当日制作さん、音照の皆さん。そして、各劇場の方、ありがとうございます。そして今までЯealityを観て下さった皆さん。今回だけだったというお客様も。ありがとうございました。今後はフリーで活動していきますが、心にЯealityはあります。私の演劇の原点です。またここに戻る時は大きくなるように…んじゃ、いってきます
こんにちは、深水です!えっ劇団Яealityって解散したんですか!?あら〜私事ですが先日は大学の卒業式がありまして、どちらの卒業もまだまだ実感がわかないなあという感じです。昨日もトヲカさんとポプテピ×サンリオカフェに行ってました。ポプテピからは卒業できそうにないです。トヲカさんが食べたつけ麺は辛めで美味しかったそうですが、私が頼んだバーガーは凄く……芋でしたでも可愛いからOKです!さて、「習作だった僕の神」終演から早いもので1週間が経ちました_(:3」∠)_今公演はこれまでのЯealityで1番多くのお客様に見ていただきました!様々なご感想、ご意見いただけて、またイラストを描いて下さった方もいて、本当に嬉しい限りでございます!!ご来場誠にありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)時間が経ったわけですが、今でもふと役の過去とか世界の設定とかについて考えてしまうことがありますどうにかラストシーンで神楽・暁が白と再会できないかな〜と二次創作しかけて、鬱になってやめたこともありました_(:3」∠)_ 助けて脚本家〜!!さすがに気分がずどーんと落ち込むことは無くなりましたが、Яeactの時はこんな長引かなかったなあ……あれは世界が幾つかあったからだと思いますが( ´_ゝ`)自分語りばかりで申し訳ないのですが、台本を読んだ時の暁の印象は「美保と乃亞を合わせて主人公の背中を押す役割を足した人物」でした。乃亞についてはキャラが強い奴(でも別に本来の自分ではない)という点が似てるなーと思ったのですが、美保については大事な友達を亡くした経験がある、という点でした。Яeality劇団員の中で、物語中で全く死んでないのは私だけなんですよね。中村拓海はЯeactで八作やったのでギリ死んでます。これに気づいた時になんで私も死なせてくれなかったんだと思いましたが、9割たまたま、1割は生かして苦しめといた方が面白いと思われたのかなと。でも分かるんですよ、滅茶苦茶悲しいことがあったというイメージが確立してからの方が役として生きやすくなっている自覚は私自身あります。ただ、自分が何もできないうちに、毎日目の前で大事な人が殺されていく、あの時死んでれば良かった、死に損なった、何もできなかったのに何で生きてんだ?Яeactの時も目の前でまりちゃんとさっちょんが死んでしまったので相当きつかったはずなのですが、今回はЯeact振りに感情を動かしたところに毎日こんなことばっか考えてたので本当に吐きそうでした。というわけで演劇は楽しいけど、悲しい気持ちがないとどうにもならないアホであること、就職のこと、そして良い人しかいないЯeality以外で受け入れてもらえると思えないことから、習神が終わったら演劇もういいかなあ、深水さんには死んでもらって良いかなあと公演前は思っていました。まあ今はそんなことないんだけどな!!!!今は8:2くらいで続けたいの方が優勢です(゚∀゚)習神のキャスト陣本当にみんな表情も体の動かし方も、台本理解力+実践力も何もかも凄くてですね。私ほんと下手だな!?!?何もできないな!?!?力が……欲しい……強い力が……と、今後普通に生活していくなら要らなかったはずの向上心が生まれてしまいました。てか向上心自体無くしたと思ってました。あらあら。あと、Яealityしか知らないのやっぱ良くないかなあと思ったのもありました。ご存知の方もいると思いますが、私がЯealityに参加したのは、トヲカさんについて稽古見学に行ったところ主宰に「次の公演出ない?」と言われたのが始まりなんです。それまで私は高校大学と放送部で、演劇経験皆無でした。とんでもねえギャンブラーだ香西さんよ。もっと言うと、トヲカさんとはそれまでロクに会話した記憶がありません。まさかこんなに仲良くなって、こんなに多くの人と出会って舞台で生きることになるとは。最後のセリフが「迷うな!なすべきことをなせ!」だったのほんと嬉しかったな。まひろさん、暁として生きさせてくれてありがとう(・∀・)これまでЯealityを見に来て応援してくださった皆様、出演してくれた客演さん、関わってくれたスタッフさん、そして劇団員の皆、出会ってくれてありがとうございました。私が演劇をすることを許してくれて、Яealityにいることを許してくれてありがとうございました。皆さんと出会えたことは紛れもなく奇跡です。Яealityの座組みんなで必死に生きて作り上げた物語が、皆さんの心に何か残せていたのならこれ以上幸福なことはありません。どうか皆様、これからも良き演劇ライフ&観劇ライフを!!長文&乱文失礼致しました……_(:3」∠)_またどこかでお会いできれば嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)それでは!!
おはようございます。中村です卒業、しました!なんとなく、私の文書はどのテンションで喋ってるのか分かりにくいという評判があるので、イメージソングを貼り付けておきます。昔から卒業式とか、引退とかではあんまり泣かない方です。卒業、という形で所属を離れることになったこと、に、私は嬉しさを感じます。七五三みたいな。ここまで一緒に来られてよかった、という気持ち。中高も、仲良かったけど一緒に卒業は出来なかった奴とかいたわけで、学生劇団なんて、雲散霧消みたいな終わり方をするところもあるわけで。私は後から入ったメンバーだけど、こうして横に並んで、手を取りあってゴールできたのは、本当にメンバー、客演さん、スタッフさん、ご覧いただきました皆様、応援いただきました皆様、母さん父さん妹、稽古場近くの飲み屋の店員さん、et alホントに色々な方に支えて頂いたおかげです。心からの感謝を!さて、自分の卒業は泣かないですが、先輩とか、後輩が卒業していくのは別です。学内偏差値-3みたいな成績の先輩が卒業証書もらってるの見て泣いたことがあります。劇団Яealityに私が入ったのは、私に出来ることがあると思ったからです。正直な話、私は小器用です。大きい仕事二つ抱えてても順番に処理できるし、急な出来事にもその場である程度対応できるし。そんで、みんなは不器用です。この先輩たちを見て、私が私に出来る事をすれば皆の手助けになって、コスパ良く褒められると思ったからでした。エゴです。枠が入ってきてしばらく位まで、一枚外れたところから、端を整えるみたいな顔してやってたのになあ。みんなが私に優しくて厳しくて、やることなすこと語ってくれて。私が見せようと思ってた顔じゃないところまで、しょうがないなあ特別サービス!と見せたくなってしまうような、そんな場所になりました。普段あんなことしません。物足りなくなっちゃうなあ。と思ってます。小賢しく生きてきた私に全力投球させてくれてありがとう!大切になっちゃったじゃん。バカー!!!このブログを読んでくれている方も含めて、私は熱緑を持ってなにかを頑張れるようになったのは皆のおかげです。Яealityとして活動した時間、宝物になりました。劇団に入るまで半年、所属してからの一年半、ほんとうにありがとうごさいました!道は変わってもお芝居を続けていくメンバー、一旦劇場を離れるメンバー、各々の活動に邁進して参りますので!ぜひ、私の好きな劇団員の皆を応援していただけると、私は嬉しいです。また、どこかで!中村拓海/Φ村拓海H31.3/24(SUN)こちらからは以上です。
劇団Яeality卒業のご挨拶。本日は青木まりです。劇団Яeality第7回卒業公演『習作だった僕の神』終演致しました。改めて、応援して下さった皆様に心からの感謝を。本当にありがとうございました!!!!3日前の私は、楽日のマチソワを全力で駆け抜け、舞台上でまひろ先生の言葉を聞いて号泣し、終わった後は卒業の寂しさよりも、清々しさ、解放感、安心感に包まれていました。卒業ブログということで、私自身を振り返りたいと思います。長文なので、お付き合い頂ける方のみ、続きをご覧ください。私は小学1年生の時に児童劇団に入団しました。踊ることも好きだったので、高校時代はチア部に入り、部活が忙しく、夏休みの公演に出られないことも多くなりました。でもそれでも、演劇が好きという気持ちは変わらず、皆と共に高校3年生で児童劇団を卒団しました。大学に入り、勉強を1番に考え、演劇からもチアからも遠ざかりました。実際、高校生と大学生では大きく環境が変わり、決して得意ではなかった理系の勉強をする日々は大変で、心の余裕もありませんでした。でもそんな忙しい毎日で、私がふと呟いた、「演劇やりたい」の一言。そのひとことを拾ってくれたのが香西でした。今思えば、その一言が私の本音で、本当はきっと、演劇もチアも続けたくて、でも、"自分へのけじめ" という名の "守り" に入り、やめるという選択をしたんだと思います。ボス、私を劇団Яealityに誘ってくれてありがとう。私自身が心の奥に封じ込めた気持ちを、見つけ出して肯定して大切に保護してくれてありがとう。今回私が演じたニエは「いい子の呪い」にかかっていました。自分なんか自分なんか必要とされないと存在する価値がない認められないと生きている価値がない認められるにはいい子でいないといけないいい子でいよういい子でいたのにどうしてでも大丈夫いい子でいればきっとまた認めてもらえるいい子の私のまま必要とされるならば感謝されるならば死ぬことすら本望だ「いい子の呪い」は私自身がずっとかかっている呪いです。幼い頃から、しっかり者だね、頭がいい子だね、聞き分けのいい子だねなどと言われることが多く、本当は全然そんなことないのにそう言われるとその期待を裏切れなくて、押さえ付けられて、周りが思ういい子でいるように努めて、大人の前で完璧ないい子を演じてきました。だから私は怒られることが苦手です。だっていい子は怒られないから。強めの性格と見た目から意外に思われるかもしれませんが、私は才能がある人間ではないので、何事も、成功をつかみ取るために必死の努力で補ってきました。でも、努力してつかみ取った言葉が「いい子」って、皮肉ですね。何でもない一言、褒めているつもりの言葉が、人を縛り付けることって多分にあることなんだろうと思います。兵吾に認められて愛されて、神楽に守られて、ニエは「いい子の呪い」から解き放たれました。そして、その苦しみが分かるからこそ、姫様や晃希を救いたいと願います。私自身はというと、今もまだ呪いにかかっているままです。なぜ呪いを解くことができないかって、心のどこかでいい子でいる自分を肯定しているから。今までそうしてきた自分を、完全に否定できないんです。人に認められたくて必死に生きて来た今までの私を、私は否定したくありません。不細工な自分を、否定したくありません。不細工な自分を、自分が1番愛してあげなければと思います。でも一方で、私のいい子は、自分が傷つかないように守る "仮面" にもなっています。いい子だから私はこうするいい子だから演劇をやめて勉強するいい子だからチアをやめて勉強するいい子だからじゃない。挑戦して傷つきたくないから、傷ついて後悔する自分を見たくないから、周りが納得する安全な選択をしてきたんです。でも、大学で演劇をやってみたら思ったよりずーっと楽しかったよ。とっても忙しかったけど、自分が出会ったことのないタイプの人たちと出会えて、まひろ先生の世界を深いところまで覗けて、アホな私をそのまま愛してくれる劇団Яealityの団員たちと出会えた。いい子でいることって、もったいないかもよって気付かせてくれたのは、劇団Яealityで過ごしてきたこの4年間です。団員のみんなありがとう。私の小学生の頃の将来の夢は、女優でした。まだいい子で居続けるのか、考えようと思います。最後に、私にニエ役を演らせてくれたまひろ先生ありがとう。まひろ先生は、誰にも見せていないかっこ悪い私を、正直に引っ張り出してこいって訴えかけてくる脚本家です。そして、引っ張り出して泣いていると、そっと寄り添ってくれる脚本家です。だいすき。また逢う日まで。青木まり
団員の色鳥トヲカです。先日、卒業公演『習作だった僕の神』が終演いたしました。たくさんの応援ならびにご来場誠にありがとうございました。これから団員が一人ずつ皆さまに向けてブログにてご挨拶させていただきます。団員所属順→横月→香西ということで私がトップバッターをつとめます。よろしくお願い致します。劇団Яealityが作られることになったのは2014年12月のこと、そこから私は「自分の芝居でお金をいただくとはどういうことなのだろう?」ということを常に考えていました。客演として他団体で勉強させて頂いたり、いろんなワークショップに参加したり、とにかく舞台を観たり、そうして、少しずつ自分がどんな芝居をいいと思うか、ということが確立されてきました。「私がもしお客さんならば、役が本当にそこに生きている人間に見えるような芝居が観たい。」そんな芝居をどうやったら自分たちで作れるか、4年間かけて模索してきました。そしてその集大成が『習作だった僕の神』となりました。私の演じた姫様はただセリフをなぞっただけでは本音が全く見えなくて、しかも「佐藤稔」の心の中の二人目の人格として他の稔と連携しなくてはいけなくて、さらに「佐藤稔」の世界の統治者として立ち振る舞わなくてはならなくて、まだまだ他にもあるのですが、とにかく要素の多いこの役を生き切るのに非常に難儀しました。さまざまな要素の中で、私が一番大事にしていたものは「白(紗良)の死」でした。この公演に向けての稽古期間中、祖母が亡くなりました。私にとって身近な人の死は初めての経験で、かなり心を痛めました。いつかそうなるのだろうとぼんやりとしていたはずの準備は、何の役にも立ちませんでした。「役は自分の人生の可能性のひとつ」という言葉があります。祖母の葬式が終わって少しずつ、私の経験した祖母の死と稔が経験した紗良の死を重ね合わせて考えるようになりました。もし、私が佐藤稔のような後悔を抱えていたら……そうして私は、今作のクライマックスで稔と姫が白に会えた時、身近な人の死を経験された方がずっと会いたかった方にお会いできたような気持ちになれたらいいな、という考えに至りました。私だってもう一度おばあちゃんに会えたらいいなって思うのだから、虚構の世界で彼の人と再会できるのならば、それは虚構にしかできない救いなのだと思いました。この作品で、皆さまはもう一度会いたいと切望した方にお会いできましたでしょうか。伝えそびれていた思いを少しでも伝えられましたでしょうか。辛い思いをさせてしまった方がいたらすみません。もし少しでも、何かお力になれていたら幸いです。役を演じる、というのは、人間という生き物について模索していくことと同義なのだと思います。なぜ胸が締め付けられるほどの痛みを覚えるのか知りたくて、なぜ流れるのかわからない涙の理由を知りたくて、私たちは演劇にすがるのだと思います。「目標決めてやんなさいよ」昨年の8月、手術のために入院した祖母を見舞った時、祖母が初めて私の進路に対して口を出した時の一言です。祖母はそれ以上のことは言いませんでした。いつも優しく、穏やかな祖母の一言は、反対よりも厳しく、応援よりも力になることばでした。お金にならないかもしれなくて、普通の幸せは叶わないかもしれなくて、誰にも恩返しできないかもしれないけれど、それでも、私がここにいる理由は私自身で作り続けていきたいと思います。4年間、劇団Яealityを応援してくださって誠にありがとうございました。私は大学を卒業して、これからも役者をつづけていきます。今後も見守っていただけますと幸いです。それから最後になりますが劇団Яealityに関わってくださった皆様、ありがとうございました。共演したみなさん、団員のみんな、苦楽を共にしたこの4年間は一生の宝物です。ありがとう。最後までお読みいただきありがとうございました。色鳥トヲカ
5日に逆組で同じ大貫くんと楽しみすぎて携帯をなくし今日まで携帯を使えなかった為ギリギリセーフでは無い遅刻で丹波枠くんの紹介をさせてもらう櫻本脩平です!わっくん遅くなってごめんね!ほんと!!!わっくんはですね、初めて会ったのは前回公演のwantedの稽古を見学させてもらった時でした。その日は別に朗読劇の本番ということもありまして、そちらの方を観させて頂いたんですよ。結構僕、自分は味噌っカスの癖に人の演技については、好き嫌いが多くて、大抵の場合嫌いか、興味無いが多いのですが、わっくんの演技を見た時。「あぁ、この子の演技はほんと大好きだし、自由でおっきくいっぱい伝わるいい芝居するな〜大好き!」ってなったわけですよ。その時から僕はわっくんのファンになってたわけで、いつも学ばせてもらってばっかりで、こんな僕にも、優しく接してくれ「脩平さん」と丁寧に呼んでくれます。可愛いです。何が言いたいかと言うと、丹波枠は今現在の自身に慢心せず、常に向上心を持っていて止まることは無い人で、例えるならスポンジに優しさの香りがついてるような、そんな人です!ガサツな僕には居心地のよい凄い存在です!今回のこの写真かっこよくないですか?僕はこの撮影にはいなかったんですけど、アニメ以外にこんなマントヒラヒラさせてかっこよい顔出来ます?普通?わっくんについてはほんと語ることが多すぎて、ブログの限界突破してしまうんではないかと思うレベルなんで、この僕の推しであるわっくんの話を聞きたい人は、是非!わっくんと僕に会うために劇場に足をはこんでいかがでしょうか?いくらでも話してあげれます、5軒目ぐらいまでは付き合います。習作だった僕の神、深い作品です。観に来て下さる皆様同士で議論が始まって、たくさんの答えを出して、2倍いや100倍の満足感をお届けすることができるので、楽しにしててください!皆様にお見せできることを心より楽しみにしております!では!櫻本脩平でした!!!明日起きれるか心配だよー