こんにちは、劇団ぺりどっと団員のりんです。
  暑かったり、涼しかったり、台風がきたりと波瀾万丈な秋の到来ですね!サツマイモ🍠栗🌰が食べたいなぁと食欲がつきない私です。
  
  さて、今回のブログリレーテーマは『何歳まで生きたい?』です。
  私は今まで考えたことがなかったので、考える良い機会を頂けて嬉しいです。定年してから30年くらいはのんびり遊び倒したいですね。今まで挑戦したことのない趣味を見つけてみたり、遠くに旅行に行ったり。芝居も続けていられたら幸せです。
  20年~30年は大体自分が今まで過ごしてきた時間、と考えると長いようで短いようで感慨深いです。最近時間があっという間に過ぎる気がしているので、人が生きる時間、誰かと過ごし関わっていく時間はとても大切なものなんだと感じています。私と関わって下さった方々には本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。気持ちを伝えるのが下手なので色々頑張っていきたいと思います!
  結論、80歳~90歳くらいでしょうか。目指せ100歳☆ですね!

  さて、次回のブログリレー担当はぺりどっと団員のようさんです!何があっても大丈夫そうな生命力を秘めていそう・・・そんな彼が何歳まで生きたいのか、お楽しみに!?

  そして、劇団ぺりどっと第7回公演も寒くなる12月にありますので是非ご予約いただければ嬉しいです!私も出演致します。今回はひと言で言うと、『タイムリープコメディ』です!よろしくお願いします✨



劇団ぺりどっと第7回公演

『それでも僕らはアンチノミ―・フィリア』


脚本:石川春輝


演出:福正大輔


~あらすじ~

時は2050年。


日本は高齢化が50%を越える、

ハイパー高齢社会を迎えていた。


高齢者はより良い介護を求め、

遺産と保険金の相続を餌に若者たちをこき使い、

介護職以外就職先が無い若者達は、

高齢者達のご機嫌を窺って生きるしか

生きる術がなかった。


介護職に従事するシゲルも職場では祖母アケミを、

自宅では嫁マサコのご機嫌を伺いながら、

毎晩カップラーメンを啜り生活をしていた。


「ちゃんとした晩御飯が食べたいな」

と心でも啜り泣いていたある日の夜、

突如目の前に“時の精霊クロノス”が現れ


「やり直したいことは無いか?」


と問われる。


シゲルは精霊の不思議な力を使い、

人生のやり直しを決意する。


だがその代償は「死を望む者の人生」だった…。



⚫公演日程

2019年12/13(金)~12/15(日)

13日(金) 19:30

14日(土) 14:00/18:00

15日(日) 13:00/17:00

受付開始及び開場は30分前を予定


⚫上演時間

約90分(予定)


⚫会場

STスポット横浜

https://stspot.jp/guide/access.php


⚫入場料 

全席自由・税込

一般:2500円

高校生以下:1500円

※学生証要提示

小学生以下:無料

※3歳以上のみ入場※


⚫早期予約特典

本公演脚本CD-Rプレゼント

※11/17(日)までのご予約のお客様に

当日会場でプレゼント!


⚫予約サイト

https://tiget.net/events/71115


⚫出演

石川春輝

りん

よう

(以上 劇団ぺりどっと)

三谷夏果

小野静香

あさのさやか

ちはる

ぱこ

(敬称略)


舞台監督

大嶋智彬


照明プラン

狐崎茂久


照明

伊藤早織

(劇団かえる)


音響

友野ゆかり


衣装

鬼塚笑凜

(劇団四桜者語)


映像

もりてぃ


チラシ

すぐるん


制作

劇団ぺりどっと