近江です。このブログに書くのは数年ぶりかも。前に書いたのがいつかちょっとわからないけど。 パソコンの不調もあって遠のいていたのだが、やっと復調し、公演も終えて、やっと書く余力が生まれたところ。前の企画が劇団の事情で何度も延期になり、10回目の公演がほんとにできるのか、ずっと混迷の中にいた。サブ公演をはさみ、SPAC県民月間への参加が決まったことで、希望の光が見えた。ただ役者の数がなかなかそろわなかった、トラブルで途中出られなくなった者もいたり、客演の二人が決まるまで相当苦しんだ。が、何とかその二人を迎え、年明けから一気に芝居作りをして出来上がった。
「走れロメス」。最後はかなり走ったと思う。会場(BOXシアター)も良く、スタッフ陣も一定のレベル以上のものができつつあった(SPACの技術スタッフにも随分お世話になった)。あとは役者達の仕上がりにかかっていた。本番1週間前はセリフもとびまくり、へろへろの状態。転換稽古も不十分、これで1週間後に本番?ほんとに?みたいな感じだった。が、そこは火事場の馬鹿力(違うか・・)、何とか間に合わせた。全体的に稽古時間がかなり少なく(演出つきの全体練習は最後まで週1)、客演の一人は全部合わせても10回に満たないくらいではないか、ある意味「記録」的である。(稽古回数と演技の出来は比例するとは限らない)
気づけば私も脇役ながら3つの役を演じており、早着替えやら転換やら、なかなか大変だったと今になって思う。
ともあれ、今いる団員4人が本公演で舞台に立てたことは本当によかった。私ともう一人は旗揚げからの団員。あとの二人は8回公演からの参加だが、今回の公演も楽しんで参加してくれたものと思う。(ブログに書いてくれている通り)。苦しい期間が長かった分、喜びは大きい。
末尾になりましたが、ご来場ご観劇された皆様にお礼申し上げます、このたびは誠にありがとうございました。
近江木の実


