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最近、朝晩の空気が少し冷たいですね。
いよいよ、秋がやって来たかな
先日は、第二幕のはじめから稽古していきました。
そしてそして、とうとう…トンネル貫通ですーーー
♫♬
♫♬ラストまで演出が付きましたー
インプット時間
ここまでも相当苦しいですが、ここからはまたもうちょっと苦しい時間
アウトプットの段階
まず、演出がつけられた段取りと、おぼえた台詞を思い出しながら、演技をしていく。
その思い出し作業が大変
これがスラスラ出て来るようになり、段取りもおぼえ、そして演技を個々で煮詰める。
演技を煮詰めるところは役者の仕事
それらを何度も稽古をし、体の中に染み込ませ、自分自身がその役に成る٩( 'ω' )و
通し稽古で周りとも合わせて重ねて色を塗って、ここからは楽しい時間！
まるでその時代や世界に生きているかのように感じるのではないかな？
がんばるぞーーー
今日は、エルザと少女ジーナとクリスチアーノです♫
ペッピーノの父クリスチアーノの時代。
クリスチアーノが懇意にしているエルザ。
エルザの娘ジーナ。
エルザのお店にクリスチアーノがやって来るシーンです。
厳密に言うと、エルザの残した日記を再現しているシーンです。
ペッピーノ達は日記を読んで、当時のことを知るのです。
店に来たお客さん(代役)にクリスマスのお菓子を配るジーナ
この人形はペッピーノが作ってくれた人形です。
それからだいぶ時が経って、当時を懐かしく思い出しています。
あれ？誰か来ましたよー。
何とクリスチアーノです！
以前はよく会っていたクリスチアーノですが、人形劇で大成功をおさめ、どんどん有名になり、しばらく会えなくなっていたのでした。
ジーナかい？
大きくなったね！
会っていなかった数年の間のできごと、そして今の状況についてクリスチアーノがエルザに話しています。
