まだまだ暑い日が続きますね
蝉も相変わらずの大合唱。
東の方へ行くとみーんみーんと、ミンミン蝉の方が多いそうですが、こちらではジージーの油蝉。
蝉もがんばって鳴いてるね
お盆休み明けの昨日は、たくさん人数が集まり、とても充実した稽古となりました
２幕をどんどん進めますよ～
この作品では、いくつかの時代が出て来ます。
1900年前半のイタリアが舞台。
家族で人形劇団をやっている一家の長ペッピーノが主役です。
主役のペッピーノを中心にしてみると、
ペッピーノのお父さん…クリスチアーノ
ペッピーノの子ども…チロとベティ
大きく分けて、
1.クリスチアーノの時代
ペッピーノは少年
クリスチアーノの劇団にミロとアンナ
酒場の女将エルザ
エルザの娘ジーナ
2.ペッピーノの時代
劇団にチロ・ベティ・トニー
酒場の女将ジーナ
まずはここまで押さえていただき、ブログの写真を見ていただくと楽しんでいただけるかなと思います
まだ、キーパーソンのマルコ・ロッシなどについても追々話させてくださいね(∗ˊᵕ`∗)
輪組みの様子です。
稽古の他にも大道具、小道具、衣装、制作など進めてくれているので、その連絡事項です。
ここはオールキャスト登場なので、稽古参加者が多い今日が練習のチャンス
何をやっているか、これではわからないね
前から写した写真がないのでわかりにくいのですが、サンタさんの橇(そり)（写真ではテーブル）と、それを引くトナカイ達や妖精などを表しています。
このシーンは格別です。
これは再演なので、前回出た役者はその照明や雰囲気などをおぼえていて、自然とその中に身を投影できると思いますが、
初めて出演する役者にとっては何のこっちゃだろうなぁ(>᎑<`๑)
観客の皆様にあたたかい？清々しい？キュン？としてもらえるよう頑張ります(∗ˊᵕ`∗)
では、昨日稽古した他のシーンを後日また紹介させていただきますね
劇団「第五会議室」
10周年記念 第6回公演
聖夜の道化師2017
2017年12月2日(土)18:30 / 3日(日)14:00
穂の国とよはし芸術劇場 主ホール
チケットは9月1日より発売します！
よろしくお願いします(∗ˊᵕ`∗)
