「聖夜の道化師」メンバー1 | 劇団「第五会議室」へようこそ!    ~稽古場ブログ~

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ご訪問ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
愛知県豊橋市を中心に活動をしている劇団です♪


第9回公演「バンカラマントのナポレオン」
作・演出/小山真史
2024年12月14日(土)15日(日)
穂の国とよはし芸術劇場PLATアートスペース

今日は、出演者・スタッフさんを紹介させていただきます\(^o^)/


私の携帯に入っている写真の順番でいきまーす!


名前
(役名)
[担当]



宮川むつみ
(ジーナ)

プロフィール♪

武蔵野音楽大学声楽学科卒業。

紫音会、豊橋音楽連盟、野外イベントやレストランなど豊橋を中心に、浜松や名古屋等でも様々な演奏会に出演している。

2000年日中合作オペラ「蓬莱の国」で日本側主役を務めたのをはじめ、2013年三河市民オペラ「トゥーランドット」は、トゥーランドット役アンダーを務め、女官役で出演した。

毎年イタリアへ渡り、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽監督F・ファパンニ氏の指導の下、研鑽を積んでいる。



作品を作った小山の頭の中には、かなり早くからジーナがあの歌でペッピーノを墓場まで連れていく転換のイメージがあったので、出演依頼はもう二年前にさせていただいていました。

本当に素晴らしい歌声で導いて下さいました。

素顔のむつみさんは、

まるでずっと前から一緒にやっていたメンバーのように中に入って来てくれて、雰囲気を盛り上げてくれました。

本当に素敵な方です。

歌声だけでなく、たくさんのものを教えてくれて、また提供してくれました。


これから役者で出演することは難しいかもしれませんが、また歌でお願いするときは快く引き受けてくださるとのこと。


いろんなイベントやコンサートでも歌ってみえるので、是非聴きに行ってみてくださいね。







村田俊一郎
(トニー)
[広報]

今回ペッピーノの見習いであり、ハンスのコマネチーノを操ったトニー

今回で出演は4回目となります。

普段は忙しく仕事に励む傍ら、野球もがんばっています。
そしてピアノも。

がんばり屋さんの村田くんです。








夏目悠来
(幼女ジーナ)


今回、第五会議室の舞台は初めての出演です。
演技経験も学校以外では初めてです。

熱烈なアプローチで出演を希望してくれたゆらちゃん。

まだ小学生ですが、やる気と行動は立派な、大人にも負けない女優さんです。








河西賢
(クリスチアーノ)
[小道具]

ムチを持っていますね。

ムチで叩いていた時は、厳しくも優しい父であり座長だったクリスチアーノ。

その後、マルコ人形に心を奪われのめり込み、本当に大切なものを失っていくという悲しい男の栄枯盛衰を演じました。

賢(まさる)さんは背が高くダンス中でもとても映えましたよね。

本人はどうでしょうか?

軽い感じでいつも皆を盛り上げてくれる楽しいお兄さんもといオジサンです。







金田真奈
(ダンサー)

今回、第五の舞台には2回目の出演です。

この写真の衣装のウエイトレスや舞踏会での淑女、クリスチアーノをいたぶるダンサーとして数多く出てくれました。

足を高く上げたり、ブリッジをしてまた戻ったりしていた彼女です。

真奈ちゃんは、いつもニコニコ。
もらうならこんなお嫁さんがいいなって思うような方です。

しゃべると見かけの通り楽しくて期待を裏切りません。







仲谷ゆかり
(マーラ)
[チラシ・稽古場]


場面ごとに前に出てきて状況を語るマーラばあさん。
マルコ・ロッシのひ孫です。


ゆかりちゃんは、若い頃から演劇が好きでずっと携わってきたそうで、第五の旗揚げからもずっと参加してくれています。

前回はロボット会社の女社長役でビシッと、今回はおばあさんという感じで、どんな役も熱心に取り組み全力で挑む彼女です。

なかなか誰でもできることではないと思います。

劇団の制作業務も中心となって動き、皆の役に立とうとしてくれ、とても有り難い方です。

本職は切り絵作家。
今回のチラシも作ってくれました。







星野豊(ほしのゆたか)
(客・店主・文化課・ドンテアトローネ・鬼)


大笑いしたり、とぼけたり、ドスをきかせたり…いろんな役になりました。

お客様は、どの役をおぼえてくださっているでしょうか?

主宰の小山たちとは以前の劇団でも一緒にやっていて二十五年来の大切な友人。
拠点を豊橋に移した今の劇団に、彼は名古屋から稽古に通ってくれています。

今までも単身赴任先から駆け付けたり、フットワークが軽く、それでいて中身は重く、誰もが信頼を置く星野です。







角谷智子
[衣装]

度々紹介させていただいていますが、すみちゃんは今回も素敵な衣装をたくさん作ってくれました。

作品については、後日、別記事にてあげさせていただきますね。

製作はもちろんのこと、あらゆる衣装の面での相談に日々走り回り応えてくれた彼女。

普段は市の某施設で忙しく働いているすみちゃんです。






小林朗憲
(チロ)
[演出助手]

ペッピーノの息子。
魔力のせいで口を聞くことができないチロ。

お父さんを助けて来たのに、話せないためいつも誤解されてきたチロ。

登場シーンからいきなり殴られ…最後は誤解が解けてよかったです。

小林くんは劇団の看板俳優の一人。

内から涌き上がる感情をも、あの大きな舞台で感じさせてくれました。
でも、小林くんの演技は近くで観ていただきたいです。

スタッフの面では、演技について皆を心強く支えてくれました。

この写真は、命懸けでマルコ人形を倒し、血だらけになってしまったチロです。




続きます照れ





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