本日は、
歯医者さん終わってからの参戦でした。
毎年何かしら歯が事故っています
副座長 米倉です。
"歯"って……
……大事ですね…。
そんな今日の参加メンバーは
まぁちゃん、辻さん、まっすん、
座長、紀ちゃん、マークン、
ウチの計7名。
世間では「ゴールデンウィーク後半」
と言われていますが、
そうでない人の集まりだったようで…
あくまで『金曜日』。
水曜日が「じわじわ」なら
金曜日は「ポツポツ」です。
まずは空間把握を兼ねて
「バミリ」から。
メジャーと養生テープで
舞台の広さ出ハケ口がどこか
センターはどこか…と
印をつけていきます。
尺貫法をちゃんと理解しているかの
テストをされたような(^_^;)
もちろん、
テープを切る係りにまわりました(笑)
おしい…!という感じもありましたが、
みんなほぼほぼ理解できていて(*´ω`*)
(あぁ…ちゃんとわかってないの
ウチだけかwという結果にorz)
準備ができたら病院のシーン。
マークン演じる熊岡について
見せ方、役のイメージについて
ディスカッションしつつ
進めていきます。
役の心境、行動を
モンハンに例えてみたり(笑)
モンハンしない人間にとっては
さっぱりだったんですけどね(^皿^;)
まぁちゃんがご用事で途中抜けとのことで
短い時間ですが個人レッスン。
まぁちゃんが途中抜けしてからは
衣装、宣伝関連についてミーティング。
別の部屋で会議を終えた
辻さんとまっすんが参戦してくれました。
衣装の調達の協力や、
稽古を進めてきたからこそ
生まれたイメージなんかも
改めて提示しあえてよかったです。
少人数制の稽古は
メインがいないとおとなしくなって
しまうかわりに、
裏の話をしっかりできるところが
いいですね(人´∀`*)
というわけで
今日の稽古はここまで
明日もお昼から稽古なので
体力を温存しつつ、
頑張りまっコイでいきたいと思います♪
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兵庫県尼崎市を拠点に活動を続けてきた
劇団まっコイが遂に大阪進出!
多くの演劇ファンを虜にする
演劇集団キャラメルボックスさんの名作に挑みます。
雨の匂いが運ぶ、
かなしさと強さとやさしさの物語。
ぜひご来場ください!
劇団まっコイ 第4回公演
『雨と夢のあとに』
原作:柳美里
脚本:成井豊, 真柴あずき
演出:小林誠司
《日時》
2015年
6月5日(金)~6月7日(日)
6/5(金) 19:00~
6/6(土) 14:00~, 19:00~
6/7(日) 14:00~
※各回30分前に開場
《会場》
ウイングフィールド
〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27
周防町ウイングス6F
地下鉄堺筋線『長堀橋』駅7番出口南へ3分
地下鉄御堂筋線『心斎橋』駅6番出口東南へ10分
《料金》
一般(前売り) ¥2000
一般(当日) ¥2500
高校生以下(前売り) ¥1500
高校生以下(当日) ¥1800
《問い合わせ》
gekidan.maccoi@gmail.com
~あらすじ~
桜井雨は中学2年の女の子。
幼い頃に母を亡くし、今はベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。
朝晴は蝶の採集が趣味で、幻の蝶と呼ばれているコウトウキシタアゲハを捕まえるために、台湾へ行く。
森の中でついに幻の蝶を発見!ところが、捕まえたと思った瞬間に穴に落ちてしまう。
数日後、朝晴は無事に帰国。心配していた雨は、涙を流して喜んだ。
が、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。朝晴は自分の体を穴の底に置いてきた。魂だけが戻ってきたのだ。
もう一度、雨に会いたくて……。
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