第5回公演「Wish You Were Here」登場人物紹介1 | 劇団ダイヤモンド★ブログ

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先日は第5回公演「Wish You Were Here」に
ご来場いただきありがとうございました。

みつるです。

登場人物紹介と、出演者紹介をします。

まず、トップバッターは、國井有くんに演じてもらった、
核シェルターの所長さん


今回は核シェルターに閉じ込められちゃう話がひとつめの柱でした。

そこの責任者なので、かなりの重要人物・・・のはずが、ただのエロ親父でしたね。

セクハラ三昧という。

國井くんは最近こんな役回りばっかりですね。
ごめんね。

普段を知りすぎると・・・どうしても、こっち方面の役に・・・。


この所長さんは40代後半の設定でした。

東京が海に沈んだ戦争のとき、お母さんがシェルターにいたために助かって、

そのおかげで自分が生きていると痛感している彼は、

いろんなところから金を借りまくって、

低予算のシェルターを作り、販売しようと頑張っています。

が、めちゃめちゃ赤字経営で倒産間近です。

かわいそうですね。そんな悲哀も國井くんは表現してくれていたと思います。

それは僕の演出ではなく、彼の持っている不幸オーラのなせる技ですね。

次公演では悪役?ハンサム?をやりましょうね。

國井くんの裏役の「山下」は後日紹介します。



次は、僕こと石川満が演じた、

陽気な男です。名前は無かったですね。

彼は、彼女に連れられて、シェルターに見学に来ていた客です。

6年前に警備員の仕事をしていて、その時に銀行強盗に遭遇。

その銀行強盗事件の繋がりで、シェルターに呼び集められていたのでした。

優柔不断で、面倒くさいことからすぐ逃げるタイプの男です。

まんま普段の僕でした。

少ない台詞のほとんどを噛んでしまい、大変ご迷惑をおかけしました。

何度もベロから血を流しました。

真剣に引退を考えております・・・。




そして、シェルターを取材に来ていた雑誌記者を演じていただいたのは、

今回初参加の吉田さとしさんでした。


彼も銀行強盗事件の関係で集められていた人間です。

6年前の強盗事件で亡くなった銀行の副支店長さんを犯人グループの仲間だとデタラメの報道し、

恨みを買ったためです。

嫌味なキャラクターを好演していただき凄く面白かったです。

別にあて書きだったワケでは・・・。

台詞がおそらく一番多く、しかもややこしい説明台詞ばっかりで、

本当に苦労をおかけしました。

いつもは小林さんしか説明係がいなかったので、大変助かりました。

ウチのグダグダさにも面食らったことでしょう。

これに懲りずにぜひまたご参加ください。

次はもっと気楽な役を・・・。

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!

また新しいゲーム仕入れたら教えてください。



という感じで、つづきはまた今度。すいません。