劇団員紹介~西尾優子 編~ | 劇団ダイヤモンド★ブログ

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劇団員紹介、5日目です!




わんわん

西尾優子さんクラッカー


わんこうんこが三度の飯より大好きです!ラブラブと言ってるのを聞きました。。。うんこ






みつるです!!食パンマン?

西尾さんは言わずと知れた、ウチの劇団のアイドルです目

男性陣のみならず、女性陣も彼女に会うために、辛い稽古に通っています。。。

名前のとおり、本当に優しい女性で、

みんなに対する気の使い方は素晴らしいです。。

しかも、さりげなく、パンツを見せるというパフォーマンスもたまりません!!

元気が無いときも彼女のパンツを見れば元気になります!!

ニックネームは、ゆうこりんと僕だけは呼び続けています。。



ただ、プライベートでは。。。

なぜか不幸を選んでしまい。。。

ああ。。。これ以上は彼女の名誉のためにも言えません。。

彼女が幸せになることを祈っています。。。桜



前回の公演では、一番大変な会計を完璧にこなしていただいて、ありがとうございました!!

本当に助かりました!!

演技は。。。

なんでもこなす器用な役者だと思います。

キャラを掴むまでに多少時間がかかりますが。。。

セリフ覚えが悪いのは、きっと僕の台本が、

西尾さんに対するセクハラ行為のために書かれているからでしょう。



第一回公演『And so there were none』 のときは、


あざとい演技しか出来ない『女優』さんでした。

演技が達者な西尾さんには、下手に演じなければいけないというのは酷でしたね。。。

ゴージャスさが出ていて素晴らしかったです!!


第二回公演

『Somebody waits for you, Somebody waits for me』

の時は、

犯人に疑われる副社長の内緒の恋人エミちゃんを好演していただきました!!

セリフが少ない分、演技力が問われる難しい役だったと思います。

ラストに泣きも入るし。。



第三回公演

『Nothing's gonna change』では


将夫の愛人の『なる美ちゃん』を好演していただきました!!

かなりボケた役だった為に、直前までセリフが入らず、キャラもつかめないと、

しばしば殺気を感じました。。


でも、本番では、完璧なボケっぷりでテンポも良く、素晴らしかったです。

ビールを飲みながら、噴出しそうになりました。


お客さんの評判もよく、かなりのファンが出来たとか。。。


次回は、そのファンをひかせるような悪女をやりましょうね!!叫び

もう「うんこ」は言わせませんので安心してください。。

もし、言いたくなったら、さりげなく忍ばせますので、そっと教えてくださいね。



劇団員の中で最年少なのに、

一番大人で、いつも一生懸命な西尾さんを見ていると、自分が情けなくなります。。。

これからも、皆の(俺の)心の支えとして、お願いしますね!!ビールみつる音譜



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初めて会ったのは、アナタが大学生の頃でしたか。
それが、今や・・・。

①「うんこ」 というセリフを毎回言わされる。
  ダイヤモンドという劇団は彼女に対するセクハラをするための壮大な口実

  なんじゃないかと時々思い、不安になります。

  しかし、一部のマニアだけでなく、幅広く人気があるようで、

  とある養成学校の生徒の団体さんが来場された時には、握手の列が凄い事になってました。

②幸薄い。
  舞台上で殴られるとか、自殺未遂をするとか、殺されそうになるとか、別れた男を毒殺しようとか
  クリームソーダがうまく作れないとか。

  芝居での役柄幸薄い感じ。


③おおらかだ。
  あまり隠し事をしない性質で、いつもいろんな話を聞けます。

  原付で吹っ飛んだ事とか。

  朝5時まで飲みに行って何も無かったとか。


④ブログも人気らしい。

  知らない間に、有名女性ブロガーになってたのね。

  このブログの立ち上げもありがとう。

  オレがいつまでもHPを作らなかったおかげだな。


⑤立派な社会人である。

  事務処理能力の高さはさすがです。

  それに、私たち貧乏人が困ったときには、いつでもカードを切ってくれます。

  ひょ~格好いい~!

  ついでに、そのカード劇団名義に変えない?


                                           by ピローニ小林




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ゆうことの出会い・・・

それは文学座研究所でした。

これを読んで下さっている方はもうお分かりのことと思いますが、

ひろきとゆうこと私は同期です。


彼女の演じた役はとても強く印象に残っています。

「女の一生」の知栄。

そして、卒公で共演した「黄色い波」での一枝。



彼女の演技は絶対うそをつきません。

私の大好きなところです。

ふだんから人や物事に誠実に接しているところが

演技にもそのまま表れます。



その名前のとおりとても優しいゆうこ。

ダイヤモンド唯一の美しい女優ゆうこ。

かわいい部分とセクシーな部分両方併せ持つゆうこ。

わんちゃんが大好きなゆうこ。

原付をカッコよく乗りこなすゆうこ。

私がふにゃふにゃ酔った時、にこにこやさしい笑顔でみつめてくれるゆうこ。

お料理上手なゆうこ

いつも周りのみんなをほっこり包んでくれるゆうこ。

とても素敵な感性の持ち主のゆうこ。






   波波          富士

  波   波            波波

波波     波  船   波波波

        波波    波波

        波波波       北斎



↑これは文学座の卒公パンフレットにゆうこが書いたものです。

「黄色い波」という芝居をやったのですが、その「波」にちなんで

「あなたが‘なみ‘と聞いて思い浮かべることはなんですか?」

の質問に対して、ゆうこがこのように葛飾北斎の「神奈川沖浪裏図」?

でいいのかな?あの有名な絵をこのように言葉にして書いたのです。

(ごめんね><無断掲載です!!)


私はこれを見た時とても、とても感動しました。

この人の感性すごい!!!!と思いました。


ゆうここそが私の憧れです。

同性の私でもドキドキしちゃいますぅ(vv=)

そんな素敵なゆうことまた同じ舞台に立てるなんて

すごく嬉しいです。


今度ふたりで飲みたいね!!!



by 同じくわんこ大好きししまいより