3日目はね、楽しみにしてたシュノーケリングの日でね。
場所は恩納村という所にあるナビービーチだ。
バナナボートに乗せてもらって沖まで行ってサンゴ礁のスポットでシュノーケリングするんだ。
予約制で4000円かかる。
多少の雨なら決行するんだ。
ここで、晴れ男森崎の力を存分に発揮する事になった。
2日目は土砂降りの予報で見事に雨。
3日目は雨時々曇りって予報だった。
確かに着いた時点では曇ってた。
しかし、俺が海パンを履きウェットスーツを着こむと…
やっぱ持ってるわ俺。
5月だけど、すごく暑くなってね。
快晴か土砂降りの両極端なのも俺らしくていい。
中途半端な小雨とか1番下がるからね。
シュノーケリングの映像は水中カメラで撮りまくったんだけど、ここには載せれないんだよね。
でも本当に感動!
またすぐにでも行きたいもん!!
綺麗な魚に透明感のある海。
あれは自分で覗いてみて体験してほしいな。
インストラクターの男女が何人かいるんだけど、真っ黒よ。
真っ白の俺と並んだら本当オセロ。
マジでね。
次に行ったら別のビーチにも行ってみたいんだ〜
そして、昼飯はここ。
ひそかに楽しみにしていたんだ。
沖縄のご当地B級グルメとでも言うのか。
キングタコス金武本店。
すぐそばにキャンプハンセンという米軍基地があって、外国人客も多い。
この金武町という所はいたるところに米軍基地の人向けのスナックやら飲食店やらタトゥーを入れる店などがある。
それなりに恩恵を受けてる町なんじゃないかな。
差別するわけじゃないが、米軍基地の近くに自分の家族や子供を住まわせたくはないね。
ほとんどはまともな軍人だとは思うが、アホなのもたくさんいるだろ。
ふとそんな事を思いながら1番人気のタコライスチーズ野菜を注文。
出てきたのがこれ。
これね、写真だとボリュームがわかりづらいんだけどすごいのよ!
ご飯3膳分は間違いなくある。
味もいい意味で安っぽくて俺は好きな味。
トマト、キャベツにとけてないチーズがたっぷりのって、コンビーフみたいなミートソースみたいなキーマカレーっぽい表現しにくい物がのってる。
これね、旅行だったから1人で全部食べたけど普段なら2人で一個でいいかな〜
タコスじゃなくてタコライスだからね。
タコライス以外にチキンフライライスと言って、チャーハンみたいのがベースでその上にチーズ野菜などをのせれるメニューもあるんだよ。
俺はそっちも味見したけど、そっちの方がコッテリしてて好きかな〜
これ、北海道で言う所の何にあたるのかな〜
沖縄の中にキングタコスは5.6店しか無いんだよな。
北海道の釧路の泉屋のスパカツとか函館のラッキーピエロとか帯広のインデアンカレーのような愛され方をしてる店だと思うな。
価格設定もリーズナブル。
食べる価値ありだ。
3泊4日という限られた時間で沖縄本島を満喫しようとしてるから余分な時間など無い。
金武から高速に乗って一気に南下!
南城市にある斎場御嶽というパワースポットへ。
ここはね、俺みたいな性格の人間からすると最も苦手なジャンルの観光地なんだけど、1つ言えるのは必ずスニーカーで来るべきだという事かな。
ここね、サンダルだのヒールだのでは無理だ。
案内所でスニーカーを貸してくれるみたいだがな。
麓で切符買ってから10分くらい登って、そこから涼しい森林の中をさらに登る。
その途中途中にスポットがあって、説明書きもあるんだ。
要は国王の食事場だったのか、安らぎの場だったのかそんなとこだ。
昔は男は入れない場所だったようだ。
いろんな説明聞いてもよくわかんねーんだよな。
神妙な場所ってのは俺みたいなおしゃべりでうるさい人間にはちょっと苦手だった。
でもね、沖縄ってのはどちらかというと北に華やかな観光スポット、南に歴史的な観光スポットがあって南の方が沖縄の悲しい面や神秘的な面が見れて勉強になると思うの。
逆に南ばっかだと暗くなるからバランスよくまわろう。
一旦、那覇に戻ってきて夜の宴会まで時間が微妙にあったから、乗ってみたかったゆいレールに乗ってきた。
ノースフェイス背負った学生とかけっこう乗ってたよ。
那覇空港と首里を結ぶモノレールなんだ。
都心部に住んでないとあまり利用しないかもしれんね。
向かったのは、これも行ってみたかった首里城。
しかし、19時から国際通りで宴会で17:30に首里に着いたんじゃ全くゆっくり見れないよね。
なんか改装中らしくて透明のシートをかけられてた。
もう駆け足で見てまわったから首里城の事は中身は全くわからんかった。
国王にも、お前ら随分素早く見てまわるなって言われたよ。
この首里の国王ってのはさ、日本が鎖国とかやってたような時代から独自に色んな国と貿易をやってたみたいなんだよね。
そういう事にまつわるオブジェがたくさんあったが、そういうのも一切見れんかった。
30分くらいでとりあえず城内だけ見て城を出たらすぐにタクシーで首里駅に行き、ゆいレールで国際通りまでとんぼ返りだ。
そのタクシーの運転手さんが面白い事を言っていた。
日本で多い名字といえば何ていう名字かな?
おそらく、佐藤、鈴木、田中、森崎あたりだろう。
沖縄は全然違ってね、金城、宮平、比嘉なんだってさ。
金城と比嘉は野球選手にいるけど、宮平って人は周りでも見たことない。
やはりこういう面も本土とは違う。
沖縄を満喫するにはあと2日必要だと俺は考える。
しかもそれは本島のみの話しだ。
石垣や宮古島が入ってくるとまだまだ時間が必要だよな〜
沖縄最後の夜の宴会は、もう北海道でインターネットで調べてジャケ買いしたような居酒屋、琉歌という店にした。
ここの魅力は手頃な価格で沖縄料理が楽しめて、しかもテラス席というのがある。
そしてそのテラス席に向かってガンガン、エアコンで冷風を送ってる!
もうエコのエの字も無い営業方針だね。
それはそれで沖縄らしい。
ただ俺は沖縄の普段の気温を感じながら飲みたかったから、あえてエアコンを止めてもらった。
その方が暑いけど、音も無いしビールも美味いのよ。
デカいシーサーが迎えてくれる。
そして、予約していたからこんなメッセージ付きで。
接客も料理もかなり良いレベルのお店だよ。
国際通りの一本裏の道沿いにあるから行ってみるといい。
オススメはラフテーや海ぶどう、いろんなチャンプルーだ。
沖縄のチャンプルーってゴーヤだけじゃないんだよね。
ソーメンチャンプルみたいのもあったり、楽しいよ。
あと、オリオンビールに対しての考えも変わるよ。
沖縄の名護に本社があるオリオンビールは北海道で飲もうと思ったら缶ビールで飲むじゃない。
だからイマイチだと思うけど、沖縄ではジョッキで出してくるからめちゃくちゃ美味いのよ。
やはりビールは生き物だ。
こっちではクラシックやスーパードライもオリオンビールには敵わないだろうな。
というか、居酒屋にはオリオンビールともう一種類くらいしか無かった気がする。
郷に入ればという意味がわかるよね。
その後、また屋台村に行ってしまった。
1人で入った屋台で泡盛が200円て書いてあって、ロックは死ぬと思ったから水割りで頼んだら、酔いすぎ。
キツいわ、これ。
沖縄の若い人らはこれをソーダで割ったりして飲んでた。
俺には無理だ。
その屋台で隣に若者達が座ったんだけど、そのうち1人がバスケやってて何か意気投合しちゃってさ。
みんなで飲んでたんだけど。
そのうちの1人が言ってたんだ。
沖縄関連のニュースで流れてることには本音と建前ってのがあって、米軍基地付近で米兵出て行け的なデモとかしてる人いるじゃない?
でもそれは建前でありごく一部で、デモをしてる人間は地元の人間じゃない事も多いらしい。
本音を言うなら沖縄の雇用は基地で成り立っているから、いてくれないと困るっていう考えもとても多いというか、ほとんどらしい。
それもとてもわかるよね。
すごくデリケートな問題だと思うな。
アメリカ兵のゴロツキみたいのが2つの意味で基地外で事件起こすじゃない。
これを日本の法律で裁けないのも沖縄の人のストレスの1つだ。
本当はもっと伝えたい事あるんだけど、書くのは限界かな?
こんな時、ラジオとかやってれば楽なんだけどな。
3軒目で自分と全く同じ短パンを履いてる若者を発見したから呼び寄せて一緒に飲んでみた。
岡山の消防士で、大学の同級生の結婚式で沖縄に来たそうだ。
これを撮ってくれたのはその同級生夫婦。
ずっと笑ってた。
笑うしかないじゃん、この短期間に小さな島の屋台村で同じ短パン履いてる人間が出会っちゃったんだから。
そんなわけで楽しい楽しい沖縄の夜は終わったよ。
朝食付きのホテルだったから、毎朝しっかり食べていたんだ。
ゴーヤチャンプルと、ご飯の上にのっかってる肉味噌ってのが沖縄らしくて美味しい。
レンタカーを返して、空港に行きお土産を購入する。
沖縄の土産なんて空港でほぼ全て手に入るよ。
まぁ国際通りにもいろいろあるっちゃあるけど、生物とかは鮮度があるから最終日に空港で買うのをオススメするね。
沖縄の土産といえば、泡盛とか海ぶどうとか、雪塩ちんすこうだの紅芋タルトだのを想像するでしょ?
でもそういう物は逆にけっこう貰ったりするから飽きてるとこもある。
今いいのは紅芋生タルトといって冷凍状態で渡されて6時間経つと食べごろになっているという優れものだ。
紅芋タルトと同じ御菓子御殿の商品だが、生タルトになると一味も二味も違うよ。
あと趣向を変えて琉球グラスなんてのはどうだろう?
あの技術はすごいと思うな。
今は海外に技術を伝えて、現地で作ってる琉球グラスもあってそっちの方がランクは低くて安いんだけど、本家の琉球グラスと遜色ないよ。
オシャレで綺麗だから女性には喜ばれると思うな。
定番はロックグラスだけど、ジョッキとかワイングラスもあるんだよ。
いろいろ買って飛行機に乗り込んだら、またけったいな雨雲が。
晴れ男が帰ろうとすると雨が降ってくるんだなぁ〜
俺もお土産はたくさん買って来たけど、自分の父親には定番のこれ。
スターバックスのご当地マグカップ。
あとホテルでサービスされてた沖縄タイムス。
北海道新聞みたいなもんで、沖縄タイムスも沖縄の時事を中心に書かれた新聞よ。
意外とレアでない?
なかなか読まないでしょ?
旅行先でご当地の名前を書いたマグカップを要求されたらこれを買うのが手っ取り早い。
スタバはどこにでもあるし、安っぽくはないからね。
今回の沖縄旅行をまとめると…
「マツダのデミオはとても良い車!」
という事になる。
沖縄は生きてるうちにあと3.4回は行ってもいいと思ったな。
人生初の沖縄だ。
これは沖縄本島が近づいてきた時に飛行機から撮った画像なんだけど、何ていう島かはわからないな。
とにかく海辺の色がエメラルドグリーンで、雑誌とかで見るままじゃない??
初めて南国に行く人はまずここに感動するんだろうな。
沖縄は鉄道が無いからレンタカーを借りるしか移動方法が無いと言っても過言じゃない。
那覇空港のレンタカー待ちはすごい人数だ。
さっそく、北海道じゃ見れないヤシの木?発見。
梅雨入りの時期だからかなり蒸し暑い。
北海道から直通便は1日1本だから、午後からは大して動く事はできないスケジュールになる。
那覇に行くなら初日はホテルにチェックインして、国際通りを探索するくらいしか無いだろう。
沖縄は市場の魚を二階で調理してくれてそれを食べながら飲むというシステムがあるそうだ。
お食事処ツバメという中国人がやっているお店だ。
初めて本場で海ぶどうを食べた。
賛否両論あるこの食材、俺は心底大好きになったんだ。
札幌の居酒屋にもあったら必ず頼むようになったよ。
他にも沖縄らしい物が何でもそろう。
ラフテー、ミミガー、チャンプルー、泡盛、グルクン
この店は必ず行った方がいい。
ただし、Googleマップなどでツバメ食堂と検索しない方がいい。
シーサーだらけの変なアパートの向かいに着いちゃう…
何で知ってるかって?
俺がそこに辿り着いて迷ったからさ。
二次会は屋台村という場所をオススメしよう。
ここは沖縄グルメや酒を屋外で季節を感じながら飲める屋台が20店舗くらいある。
はしご酒スタンプ集めみたいのもやってて、集めるとオリジナルグラスが貰えるんだと。
日本人ばかりじゃなく、外国人もけっこう来てたな。
現地の人とも飲めるから、話しを聞くには最高の場所。
暑い中、外で飲むのは気分がいいよねー
2日目はかなり北上して、古宇利島という島に向かってからソーキそばを食べて美ら海水族館に行くというスケジュール。
途中、道の駅許田という所で美ら海水族館の割引チケットを買うのがベターらしいんだが、そのあたりから天気がすごく良くなってきて快晴!
動画で見てもらおう。
沖縄はやっぱこういう天気じゃないと。
ちょっと雑な現地の人も登場してきてさ、最高の日に来たと言ってくれたよ。
…
雑でしょ?
次のが1番お気に入りなんだけど。
これ以上ない!って言葉が合う動画だ。
こんな中、マツダのデミオというとても快適な車に乗って古宇利島に向かった。
観光雑誌なんかでよく見る古宇利島の長い橋がこれ。
海って普段から真っ青なわけじゃないってのはこれでわかるよね?
何事も天気は重要!
俺は晴れてる時に行けたから良かった。
…
こっちの天然記念物のヤンバルクイナっているじゃない?
北海道のオロロン鳥みたいな。
やんばるって山原って書くんだ。
ソーキそばの人気店が古宇利島と美ら海水族館の中間にあって、山原そばという。
俺はすぐに入れたが、その後に来た人らは並んでたな。
これがソーキそば。
これが三枚肉そばだ。
肉の下は同じだから肉の味しか違いはないけど、どちらもそれなりに美味しいよ。
ただ、そばやラーメンのような物を想像したら拍子抜けするかも。
薄味でボリュームがすごいうどんというのが正式な表現かもしれない。
肉だけで酒飲みたいとか思っちゃったな。
美ら海水族館では快晴のためイルカショーが中止になった。
土砂降りならわかるけどさ。
雲ひとつ無い快晴なのに…
すごい色の魚がいっぱいで飽きないんだけど、その分客の入りもすごいから、あまりゆっくり見てられない。
メインはこれ、ジンベエザメ。
これの迫力はすげえ。
これを見ながらレストランで食事をする事もできるのよ。
言葉では表現しにくいよ。
美ら海水族館から海沿いを南下すると北谷町という所に着く。
付近に米軍基地があり、そこにアメリカンビレッジという観光名所がある。
名前の通り、アメリカンな佇まいのお店が多く並んでいて楽しいよ。
古着屋とか食べ物屋とかね。
俺もアメリカから輸入されてるロッドマンTシャツとか買っちゃった。
この頃には土砂降りもやんでいて、外にいても苦じゃなくなった。
衣類系や海遊びのグッズとか大体のものはここで揃うよ。
沖縄人の人らって、メインの産業が観光だから観光客に優しいんだよね。
あれが欲しい、これが欲しいと言ったら丁寧に教えてくれる。
そこらへんは道民と似てるとこあるかも。
札幌市西区の人気ラーメン店、奥原流追風丸だ。
奥原流というのは奥原さんが沖縄出身なんだけど、北海道ラーメンを作ってるんだよね。
まさか、アメリカンビレッジの中にあるとは。
もう少しで食べるとこだった…
たぶん、ソーキそばよりは口に合うだろう。
2日目の夕食はサムズアンカーインというステーキの有名店にした。
インド人っぽい女性スタッフが多くいて、男性スタッフがパフォーマンスをしながら肉を焼いてくれるシステムだ。
神戸で食べた神戸牛のステーキ屋とシステムは同じ感じだが、神戸はパフォーマンスはしなかったな。
これをね、そのまま焼くわけじゃないんだよ。
細かく食べやすく切ってくれるんだ。
それがこれ。
ライスも肉もすごいボリューム。
やはり沖縄の食事はアメリカンサイズだ。
もう一つ小さなサイズもあったんだけど、そっちで十分だったよ。
沖縄の食事の教訓、
「欲張らず、1番小さなサイズを頼む」
「それが、本土の普通」
「ステーキの味は言うほどでもない」
二次会にまた屋台村に来てしまった。
昨日とは違う店に。
そこでは豆腐餻という、美味しんぼで山岡さんや大原社主が食べていた珍味を食べた。
もうね、チーズを酷くして腐らして酷くした感じ。
泡盛に合うって言われるのがわかる。
相当強い酒じゃないと、豆腐餻の味が勝ってしまうからな。
まぁ怖いもの見たさに1度は口にした方がいい。
これ、表彰された事あるメニューらしいが、ちょっと微妙。
淡白な白身魚が味気なくてね〜
まぁいい経験になったよ。
3日目、4日目に続く…
いい写真だ。
本当のエースを脇役たちで固めるという。
これはアリゾナでキャンプ中の日ハムのワンシーンなんだが、今シーズンの主役が誰なのかがハッキリとわかる写真だよね。
俺にしてはここまで何も斎藤佑樹の事を語らないシーズンは珍しいと思わない?
俺の背番号18は岡という特に実績のない若手に取られ、斎藤くんは1番に変えられた。
それにもめげず、トレーナーを雇って下半身強化に取り組み頑張っている姿を俺はちゃんと見ていた。
後は結果だけだった。
4月のロッテ戦も好投したんだ。
でも、あの時はロッテのルーキー佐々木から全く打てない打線のせいで3失点で敗戦投手になった。
その時も悪い投球ではなかった。
そして、今回つかんだチャンスは交流戦初戦の横浜戦。
見事だ…
本当に見事に低めに集めた投球だった。
今回に限って、本当に限っては打線にも助けられたかな。
あと、大田の守備ね。
大田にも触れておきたいが、俺が今の打線で矢野と並んで唯一の期待をしてるのがこの大田だ。
巨人から来てガンガン打つ右利きバッターというのは二岡の系統を受け継ぐわけだから、応援しないわけにはいかない。
しかも大田はまだ若く、スタメンじゃなくても代打代走守備要員としても使える。
巨人とのトレードは成功だ。
吉川を見限るタイミングは抜群だった。
石川慎吾は少し勿体無い気もしたが、外野が多い日ハムにいるより巨人の方が出れるだろう。
その結果、石川は巨人のスタメンに落ち着いた。
吉川は…
日ハム側は期待していた公文が今ひとつだが、大田はここまで本塁打、適時打と野球人生で1番の活躍をしているらしい。
巨人の4番に間違いなくなると言われプレッシャーに押し潰されていた男のデビューだ。
斎藤佑樹も大田泰示も周りが勝手に作り上げたスターへの道程を外れ、自分なりに努力してスタートに立ったんだ。
今年はこの2人の年になるよ。
真のエースが真の1勝をあげた記念Tシャツが出たらしい!
本当、欲しい…
かたやバスケットボールのBリーグではこれまた俺の大好きな田臥くんの栃木ブレックスが優勝するという嬉しいニュースが。
日本人で初めてNBA入って、日本初のプロリーグで優勝する。
何でも初めて成し遂げた人ってかっこいいよね!
俺はなぜだかわからんけど、北海道にレバンガってチームがあるのにも関わらず、栃木ブレックス好きなんだよね。
というより田臥か。
俺は俺でバスケットやってんだけど、今年は何か最後の年になる可能性もあるからやり尽くすためにも気合いが入っているらしい。
元旦に買ったバッシュがもう壊れた…
すごく気に入ってたのに半年もたなかった。
金かかるわ〜
次の写真の真ん中の大きい人は三戸くんといって、東京から単身赴任で札幌に来ていたプレイヤーなんだけど、インサイドがとっても上手くて、俺の良きライバルというか、ライバルなんて言ったらおこがましいんだけど。
すごく上手いから良い練習になってたんだ!
でも仕事の都合で帰る事になっちゃってね。
最後に全員集合で記念撮影したんだ。
動画が縦になっちゃった。
という事で、今年もやってます!
もう少しで折り返し地点だ。
最近までバタバタだったから他のチーム行ったりできてなかったんだけど、これからは余裕ある時は行こうと思うんだ。
シュート練習
外れないね。
元気な10番を羨む21番。
パスさばく10番。
この写真すごいね。
敵5人の中に10番1人だけ入ってんのよ?
味方にフリーが4人いるって事だからね。
そりゃさばくわ。
動きがほぼ同じな10番、9番。
飲む10番。
こんな様子で来週からの石狩大会に向けて練習頑張ってます!
悔いのないように。
クラスメイトの女子とその子供たちとランチしに行ったんだ。
テレビ塔の下で待ち合わせて。
親にアプリ使って撮られてみたり。
どっちの顔の子供も世の中にいそうだよね。
汗かいちゃった。
最後に手稲にあるカフェさくらを紹介しよう。
ここは喫茶店なんだけど、オムライスやエスカロップがすごく人気で、俺が頼んだデミカツチーズオムライスはフワフワ卵の中にケチャップライス、そこにカツとデミグラスソースがかかってボリュームもある一品だ。最後に手稲にあるカフェさくらを紹介しよう。
カップルや親子も多いけど作業員風の人達もいて、割と入りやすいカフェだ。
次はエスカロップいこうと思います!
さて、次回のブログは久々の旅行ブログ。
沖縄編について書こうと思います。
お楽しみに!!
溜まってきたから久しぶりにグルメいきます。
「麺屋 雪風」濃厚味噌らーめん
すすきので深夜までやってる人気店の雪風が手稲にできたことは知ってたから行ってみた。
すすきので飲んだ後に食うラーメンにしてはなかなか食わせるラーメンなんだよな。
久しぶりに食べたら、一口目の濃厚さがたまらない。
麺も中太縮れ麺で俺の好きなタイプ。
中身もバランス良くて好きなんだが、あまりに濃厚すぎて最後は飽きてしまうし、その日の晩まで後味が残るのは覚悟した方が良い。
たまーーに食いたいラーメンだね。
簡単に言うと、食べるなら絶対コク味噌。
黒山味噌は他の店でも食べられる普通の味噌だな。
いや〜出会っちゃったかも…
自分好みのラーメン!
俺はやはり信玄の系統のラーメンが好きみたいだな。
この黒山と影虎はまさにその系統のラーメン屋で、定期的に行きたいと思わせるラーメン屋だね。
スープは完全にコク味噌の方が美味い。
名古屋の人気店、コメダ珈琲店が東札幌にできたから行ってみた。
温かいパイ生地の上に冷たいソフトクリームの相性がいいんだよね。
何より店内の雰囲気が良い店で、上品なマダム系が多いよね。
ただね、車で来るときは要注意だ。
すごい混んでる。
これは俺が今、札幌の醤油ラーメンで1番だと思っている、あやめの醤油だ。
元々、ラーメンあらとんで修行した店主が出した店らしいが相当美味い醤油ラーメンだ。
味噌はそこそこって感じで、ここでしか食べれない感じではないが、醤油はすごい。
赤ワインとイカゴロとたまり醤油を使ったスープが凄いんだ。
何度でも飲みたいスープだ。
「旨なり」黒担々麺
前に担々麺を食べたのは侘助の担々麺だったからあまり担々麺っぽいって感じがしてないんだけどここの担々麺はいかにもって感じの味だ。
最初は普通の担々麺にしてその後黒担々麺でいいかも。
どちらも美味いから食べてほしいな。
そんなに辛すぎないしね。
「洋食コノヨシ」ジャンボ海老フライとハンバーグ180g
ここも人気あるようだね。
特にマダム系の女子会みたいなお客さんが多かった。
けっこう値段の張る店ではあるな。
サラダのボリュームと味が良かった。
海老フライはほとんど衣って感じで、ハンバーグも値段ほどではないという気がしたな。
この前食べた、洋食屋のTOSHIにはかなわない店だな。
北海学園大学の近くにある蕎麦屋なんだけど、蕎麦よりカツ丼が人気らしくてね。
室蘭風のカツ丼というらしくて、別皿でカツが来るのよ。
カツは留寿都産ハープ豚だから味はいいよ。
小さい蕎麦を付けることもできるからとても満腹になるよ。
これがみんな大好き日高門別のいずみ食堂の姉妹店のさくらだ。
札幌に3店舗構える人気店で、ボリュームもあるよ。
どうして蕎麦って高いんだろうね。
ある程度、腹いっぱいにしようと思ったら必ず1000円以上はかかるもんな。
いずみ食堂の方がなかなか行けないから有難味はあるけど、さくらの蕎麦つゆも同じくらいのレベルを保ってると思うよ。
麺は全然違うんだけどね。
「MEN-EIJI南3条店」肉ごはん
「MEN-EIJI南3条店」台湾まぜ麺(小)
ここも感激した物があった。
この台湾まぜ麺。
素晴らしく計算された味だ。
魚介豚骨醤油と肉ごはんも美味いけど、探せばどこかにある流行りの味だよ。
でもね、この台湾まぜめんは他に類を見ない味だな。
俺が出会ったこと無いだけかもしれんけど。
麺が無くなった後は追い飯のサービスもあったんだが、俺は肉ごはんを頼んでたから頼めなかったよ。
次は食べようと思う。
俺の同級生でラーメンてつやでバイトしてた奴がいるんだけど、そのてつやにEIJIの店主が同じく修行してたんだって。
もうね、その時からモチベーション高くてラーメンに対する打ち込み方が半端なかったって。
そういう人だから、今すごい人気店になってるのは分かる気がするってさ。
平岸で常に混んでるEIJIの支店が豊水すすきの駅のスガイの裏口にできたんだ。
空いてるからすぐ入れて食べれて平岸より楽だからオススメだ。
飲んだ後にも良いかもしれない。