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介護される親が子供に伝えたいこと 作詞者不明の曲に感動広がる

2008年10月にCDが発売された「手紙~親愛なる子供たちへ~」という曲がじわじわ人気になっている。認知症などで介護が必要となってしまった時、老いた親が子どもに伝えたいメッセージがストレートに語られている。歌詞を書籍化した詩集も発売され、重刷も決定。実際に介護をする人からは感動したという感想が寄せられている。第二の「千の風になって」として爆発的なブームになるのか。
シンガーソングライターの樋口了一さんが歌う「手紙~親愛なる子供たちへ~」は、テイチクエンタテインメントのレーベル「タクミノート」から発売された。樋口さんはアコースティックギターを奏でながら、深みのある声で歌う。たとえば、最初の一文は次のように書かれている。
  「年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
  どうかそのまままの 私のことを理解して欲しい」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090328-00000000-jct-ent


介護は人間がいつか直面するかもしれない
問題、介護する側も介護される側もいろんなことが
にじみ出てくる歌詞です一度聴いてみてください!