秋ドラマ(午後8~10時台)がいよいよスタートした。

今期は堺雅人、SMAP・木村拓哉、米倉涼子の主演作など高視聴率が期待される作品も多いが、初回視聴率の結果はどう転んだのだろうか?

初回視聴率トップは、昨秋に放送され大ヒットとなった米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。

米倉は「私、失敗しないので」と勝ち気に宣言しながらも難しい手術をこなすフリーランスの天才外科医を演じており、初回は第1期の18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を上回る22.8%の好スタートだった。

2位は、夏ドラマの『半沢直樹』(TBS系)が大ブームを巻き起こした堺主演の『リーガルハイ』(フジテレビ系)で、初回視聴率は21.2%。

堺は型破りで毒舌な弁護士・古美門研介を演じ、若手弁護士・黛真知子役の新垣結衣とコンビを組んで事件に立ち向かう法廷コメディー。

初回こそ“半沢効果”で20%超えを果たしたものの、2話では16.8%にダウンするなど下降気味になってしまった。

3位は大人気の『相棒 season12』(テレビ朝日系)で、19.7%を獲得。

15日発売の「女性自身」(光文社)では、主演の水谷豊が「半沢直樹の視聴率を抜けるとしたらウチだけだ!」と共演者にハッパをかけていたことが報じられたが、最終話までに記録を伸ばせるのか。

次に、残念ながら一桁の低視聴率でワースト3位入りしてしまったのは、椎名桔平のTBS連ドラ初主演作となる『刑事のまなざし』で8.4%。

視聴率では下位に入ることも多い月曜午後8時枠だが、初回は前期の小泉孝太郎主演『名もなき毒』の13.1%から大きく下がる結果となった。

2位は財前直見&沢村一樹がダブル主演を務める『家族の裏事情』(フジテレビ系)で、初回は6.5%の低空スタート。

フジテレビが金曜午後8時台に新設したドラマ枠だが、初回から一桁という先行き不安な結果に。

裏には『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』(日本テレビ系)、『ぴったんこカンカン』(TBS系)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)と名だたる番組が多く、この時間帯に食い込むのは少々厳しそうだ。

そして今期のドラマで最悪のスタートを切ってしまったのは、若手女優・川口春奈のゴールデン初主演作『夫のカノジョ』(TBS系)で、初回は驚きの4.7%という大爆死だった。

川口は26日に出演した映画イベントで「数字が怖い」と、同作が低視聴率を記録したことに触れ、異例のドラマ告知までしていたが、2話以降はどのような記録を出すのか。

秋ドラマの初回視聴率を見てみると、放送前から話題になっていた木村主演の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)は惜しくも4位で、草なぎ剛主演『独身貴族』(フジテレビ系)やTOKIO・長瀬智也主演『クロコーチ』(TBS系)をはじめジャニーズタレントのドラマはベスト&ワーストにも入らない中途半端な順位についている。

また、夏ドラマでベスト1位『DOCTORS 2 最強の名医』(テレビ朝日系)とワースト1位だった『ぴんとこな』(TBS系・木曜午後9時)と同様に、今期も木曜午後9時枠のテレビ朝日系・TBS系ドラマがハッキリと明暗を分ける結果となった。

同時間帯だけでなく、互いに金曜午後8時台にドラマ枠を新設したフジ・テレビ東京系の対決にも、注目していきたい。

【2013年秋ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 22.8%

2位『リーガルハイ』(フジテレビ系・水曜午後10時)21.2%

3位『相棒 season12』(テレビ朝日系・水曜午後9時)19.7%

4位『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系・日曜午後9時) 19.2%

5位『海の上の診療所』(フジテレビ系・月曜午後9時)15.6%

6位『ミス・パイロット』(フジテレビ系・火曜午後9時)15.0%

7位『科捜研の女』(テレビ朝日系・木曜午後7時58分)12.7%

8位『独身貴族』(フジテレビ系・木曜午後10時)12.6%

9位『クロコーチ』(TBS系・金曜午後10時)12.0%

10位『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』(フジテレビ系・火曜午後10時)11.5%

11位『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系・水曜午後10時)11.3%

12位『東京バンドワゴン~下町大家族物語』(日本テレビ系・土曜午後9時)8.8%

13位『刑事吉永誠一 涙の事件簿』(テレビ東京系・金曜午後7時58分)8.5%

14位『刑事のまなざし』(TBS系・月曜午後8時)8.4%

15位『家族の裏事情』(フジテレビ系・金曜午後7時57分)6.5%

16位『夫のカノジョ』(TBS系・木曜午後9時)4.7%

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2013年秋ドラマ初回視聴率ランキングを発表!!安堂ロイド、相棒、リーガルハイ、ドクターX、クロコーチ…1位を獲得したのは
タレントのマツコ・デラックスがMCを務めるTBSの深夜バラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」(火曜後11・58)が、第2回放送を前に休止となった。番組ホームページで発表された。

同番組は今月22日にスタートしたばかりで、各業界の元関係者が顔にぼかしをかけて出演し、裏話を明かす内容だった。

ホームページでは「全編ボカシという表現・演出方法には、局の内規に抵触するおそれがある問題点が露見したため、一旦、番組の放送を休止し、表現・演出方法の再検討を行います」と休止理由を説明。

TBSの広報部は「表現、演出方法の再検討を行い、できるだけ早く再開したい」としている。

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マツコデラックスの新番組『日本ボカシ話』にヤラセ発覚か!?日本生命からクレーム!?TBSが番組休止を発表!!
フジテレビ系バラエティー「ほこ×たて」(日曜午後7時)の20日放送分で不適切な演出があったとして、同番組の27日以降のレギュラー放送を休止している同局が28日、指摘された「動物虐待疑惑」が事実だったことを日刊スポーツの取材に対して明らかにした。

疑惑は、番組出演者でもある模型メーカー勤務の広坂正美氏が指摘して発覚した。

広坂氏は23日に勤務先のHPに同番組についての告発文を掲載。20日放送の同番組で捏造(ねつぞう)があったと記す中、昨年10月21日に放送されたラジコンと猿との対戦にもさかのぼり、番組側による動物虐待疑惑も告発。

「猿がラジコンカーを怖がって逃げてしまうので、釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンカーを引っ張り、猿が追い掛けているように見せる細工をしての撮影でした」。

※『ほこ×たて』ラジコンVS猿の動画(YouTube)

フジテレビは、同疑惑についてこの日、調査途中とした上で、事実だったとし「動物に大変配慮の欠けた行為に深く反省しています」とコメントした。

また、11年10月にも、タカがラジコンカーを追いやすいように、広坂氏に「ゆっくり走って」と要求していたことも事実とした。

同番組については、20日放送の2時間スペシャル「絶対命中スナイパー軍団VS絶対逃げるラジコン軍団」で、3人のスナイパー(狙撃手)とラジコンボート、ヘリコプター、カーの3台が対決。

収録では1番手のボートが3連勝し、ラジコン軍団の圧勝だった。

しかし、放送では番組側の演出で「接戦」に捏造されていたと広坂氏が告発。

24日にフジテレビが事実関係を認めていた。

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『ほこ×たて』打ち切り決定!ヤラセ発覚の次は動物虐待も判明!!猿の首に釣り糸を巻き付けていたことを認めた!
TBS系にて毎週土曜日の朝9時半から14時まで、長丁場で生放送されている『王様のブランチ』(以下『ブランチ』)は、毎週新鮮なトレンド情報を視聴者にたっぷり届けてくれている。

10月26日の放送では、「エンタメTV」というエンタメ情報を発信するコーナーにKinKi KidsがVTR出演していた。

1年9カ月ぶりに、両A面シングルの「まだ涙にならない悲しみが / 恋は匂へと散りぬるを」(ジャニーズ・エンタテイメント)をリリースしたKinKi Kids。

「デビューから33作連続シングルチャート初週第1位」というギネス記録の更新もかかっているその新曲宣伝を兼ねて、同番組から派遣されたブランチリポーター青木英李にインタビューされていた。

久々にリリースされた新曲について、今の心境を聞かれると「もう、やっと出んのかと思いましたねぇ……」と、ややキレ気味でボヤき始める堂本剛。

だいぶ前にレコーディングをしたはずなのに、「なかなかリリースをしないので、このままスタッフが趣味で聞くだけの何かに作ってるのかな? とドキドキしてました」と、剛は心に軽く不信感まで宿してしまう始末だったという。

今回めでたく新曲リリースの運びとなり、やっと安心できたようだ。

一方、相方の堂本光一は、そんな不安はちっとも無かったかのようにゆったりと構えて「(ファンの)みなさまには、お待たせしてしまったのかなと」と、新曲を待ちわびていたファンに対し配慮した穏やかな口調で話していた。

青木リポーターが新曲のお気に入りフレーズを二人に尋ねると、光一は歌の冒頭にある「合鍵を外すKeyholder」というフレーズを挙げた。

その最初の一行からこの曲のストーリーがいろいろと見えて来るということで気に入っているそうだ。

光一は感慨深げに「合鍵を外す行為って……、外したことありますか?」と逆に青木リポーターに質問し、「あっ……、あるっけな……?」と、うろたえさせていた。

動揺している彼女に対し、深くは追求しないと示し合わせたのか大人配慮でスルーしたKinKi Kids。二人の熟年のコンビネーションが実にスマートであった。

“つけもの”はオカズか否か問題

デビュー前に出会い、もう20年以上も良きパートナーとして濃密な時間を過ごして来た二人。

そんな彼らに今回『ブランチ』が用意した企画は、題して「お互いの頭の中を感じ取れ‼ KinKi Kidsテレパシー3」というものであった。

まずは、光一の「好きなお弁当のおかずベスト3」を剛が予想することに。

予想結果は、
第1位 やき肉、第2位 ハンバーグ、第3位 フカヒレ、となった。

それに対して光一の回答は、
第1位 ウィンナー、第2位 つけもの(!?)、第3位 なんちゃってナポリタン、であった。

見事に何ひとつかすりもしない二人の回答。

すれ違いKids……。

そして剛は光一が選んだ第2位の「つけもの」に対して物申さずにはいられなかった。

視聴者も同じ気持ちだったであろう。

「“つけもの”って、どういうこと?」と、おかず部門に入れるにはどうかと光一のセンスを疑っていた。

ところが当の本人である光一は、あっけらかんと「間違いないでしょ?」と動じない様子だった。

相方のズレたチョイスに「つけもの~? 美味しいし、間違いないけど(今回選ぶのは)“おかず”ですよ!?」と、冷ややかな目でツッコんだ剛は、さらに「もうちょっと前のめりに出てる感じのやつですよ?」と諭すのだった。

青木リポーターもさすがに「つけもの」は無いなと思ったのか「ちょっとサブ的なのが(選ばれましたね)……」と、剛に応戦していた。

剛は「ウィンナーですらサブっぽいですよ!」「ウィンナー弁当って無いでしょ!?」と、“つけもの推し”する光一を説得していたのだが、これが逆に光一の“つけもの愛”に火をつけてしまったようで「(“つけもの”は)間違い無く美味い‼」と、精一杯に豪語するのだった。なんだ、このコンビ……。

なぜか“つけもの”でアツくなってるんですけど~。

結局、オール不正解ということで、一回戦目のテレパシーは大失敗に終わった。

名誉挽回になるか、次のお題では剛の「好きな部屋の場所ベスト3」を光一が予想することになった。

予想結果は、
第1位 ソファー、第2位 ベッド、第3位 キッチン、となった。

それに対して剛の回答は、
第1位 リビング、第2位 寝室、第3位 お風呂、であった。

一回戦目の「好きなお弁当のおかず」とは打って変わり、見事にツートップを順位までズバリ当てることのできた光一だったが、「お風呂の存在忘れてたわ~」と、第3位の答えが当てられなかったことを悔しがっていた。

青木リポーターに、お風呂がなぜ好きなのか尋ねられると、剛は「なんか、好きになっちゃったんすよ♪」と、最近になってお風呂に抱き始めた新たな想いを吐露した。

昔は早風呂だったそうだが、「だんだん歳を重ねていくうちに、変な女子力みたいのが上がって(お風呂好きになった)」と、自分の中に起こったおネェ的な心境変化の訪れを語り出した。

光一は相方の意外なカミングアウトに興味津々で「な、何すんの風呂で」と前のめりになって聞き出していた。

剛は「シャンプーとかは絶対“オーガニック”系のものを使ったりとか」「(習慣になっているのは)お風呂上がりの化粧水とか、ボディクリームとか、アロマオイルとか、バスオイルですよねぇ」と、女優メンテナンスばりの女子力高めキーワードがポンポン飛び出していた。

剛の口から次々に発せられる乙女ワードに驚きを隠せない光一と青木リポーター。

その驚き様からすると、青木リポーターは剛の“女子力アゲアゲバスタイム”に女性として完敗したと思ったのかもしれない。

もしくは、自分もそれくらいのお手入れはしているけれど「男性にはそこまでやっていて欲しくなかった!」という心の叫びだったのだろうか?

光一は、ただただ「え~!?」「ほぉ~~~」とおののき、言うべき言葉が見つけられずにいるようであった。

剛は「(バスタブに)バスオイルをポチャポチャポチャって入れるでしょ?」と説明し出すが、バスタイム話に若干、光一が引き気味になっていたので「一回(試しにバスオイルを)やったら、『剛ありがとう』って言うよ!」と、諭すようにバスオイルの素晴らしさを力説するのだった。

「いい匂いするってこと?」と問いかける光一に、「いい匂いするし、お前のそのカッサカサの白いヒジが、まぁ~トゥルットゥルになるよ!」と、美肌のススメをアドバイスした剛。

自分のカッサカサの白い残念なヒジが改善されるという朗報を聞き、「マジかぁ~?」と笑いながらも、まんざらでも無い感じの光一なのであった。

そんな王子もお風呂好き

お風呂ネタは剛だけかと思いきや、なんと光一の方は最近バスルームをリフォームしたことを発表。「風呂って大事やね」と、お風呂話を切り出すと、相方に負けず劣らず素敵なバスタイムを紹介してくれた。

「うちのお風呂はねぇ、調光が付いてて、(カラフルに変化する仕様で)いろんなようになるの。エロい感じ♪」と、ニヤニヤ嬉しそうに話す光一に、今度は剛の方が引き気味になっていた。

そんなカラフル調光を付けたバスルームのリフォームは、親にも最初バカにされたらしい。

けれども、光一のこだわりはひるまなかった。音楽プレイヤーを完備し、ジャグジーも付け、調光までできるようになった魅惑的なバスルームに大満足しているそうだ。

そのいろんな色に変化する調光によって「めっちゃ癒されている」とのこと。

最後は真面目なKinKi Kidsに戻り、光一が新曲についてのコメントをサラッとかっこ良くキメていた。

新曲の解説について何か補足が無いかと光一が促すと、剛はさっきの“バスルーム調光”ネタがよっぽど響いていたのか「赤色(の調光)はねぇ、『いざ!』という時の色にしましょう!」とカメラ目線でバッチシ決めるのだった。

それを受けて笑いながら「はい……」と返事しちゃう光一なのであった。

図らずもコンビでバスタイムがマイブームになっていたKinKi Kids。

ハマりどころがそれぞれ違ってはいたものの、同じ“バスタイムでの過ごし方”にこだわりを見せていたところなど、見事な“シンパシー”だったのではないだろうか?

不仲説なども時に耳にすることがあるものの、二人は深い所で上手い具合に繋がっているのかもしれない。

ただ、ひとつ気がかりなのは、KinKi Kidsの二人がこの先また歳を重ねた時に、さらに女子力が上がり過ぎて“KinKi Obachan”にならなければいいが……、というところだろうか?

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KinKi Kids堂本剛の女子力が高すぎると話題に!!オネエ疑惑が急浮上!!堂本剛が過去に付き合っていた彼女は誰!?
ミュージカル『テニスの王子様』の日吉若役や特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のバスコ・タ・ジョロキア役などを務めた俳優の細貝圭(29)が28日、自身の公式ブログで所属事務所の退社とブログの閉鎖を報告している。

事務所と何度も話し合いをしてきたという細貝は、「この度デビュー時から今日までお世話になりましたGMBプロダクションを退社させて頂く運びとなりました」と報告し、ファンや関係者に向けて「突然の発表で申し訳ございません」と謝罪。

退社の理由については、「自分なりに何度も悩んで悩んで考えた結果、30歳を目前に控えた今、一度環境を変えて新たなる道を進みたい、心機一転し、この芸能界という場所で自分がどこまで行けるのかもっと挑戦をしたいという願望が生まれてきました」と説明し、「このお仕事が大好きだし、故にもっと上を目指したい。その時何かのせいにはしたくない。自分で今までも決断してきたし、自分の決断で上手くいかなくても後悔はしません」と今後も芸能活動を続ける意思を明かしている。

また、デビューから続けてきた同ブログは「今月31日をもって閉鎖になります…」とし、「これからの活動状況及び近況報告は僕のツイッター またはオフィシャルファンクラブHPを通してのご報告となっていきますのでご了承して頂けたら幸いです」と綴っている。

最後は「社長並びにマネージャー陣営、運営スタッフさん長い間お世話になりました。そして快く送り出して頂き心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝し、ファンに向けても「環境は変わりますが、今後もより一層頑張っていく事に変わりはないし、みんなともファンクラブを通してまた一緒に遊んだり勿論仕事もしっかりやるからね!笑 これからの細貝に是非ご期待下さい!」と呼びかけている。

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『テニミュ』で日吉若役を演じた、細貝圭が所属事務所「GMBプロダクション」退社、ブログ閉鎖を発表!!退社理由とは!?
27日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」で、爆笑問題の田中裕二が、タモリからバラエティ番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)の終了について、直接謝罪を受けていたことを明かした。

22日には「笑っていいとも!」の終了を、司会のタモリ自ら番組内で発表。レギュラー陣や多くの芸能人が終了を惜しむ声を上げ、爆笑問題の太田光に至っては、23日の放送でタモリに「やめるって、なんですか!冗談じゃない、オレ、聞いてないよ」「やめないですよね」などとつめ寄る場面もあった。

「日曜サンデー」のコーナー「ラジオ サンデージャポン」でも「いいとも終了」を取り上げており、田中は「我々もずっとレギュラーでね、13、14年くらい出てますけどね。これ、びっくりしました」と切り出したのである。

田中によれば「終了宣言」の3日後の「いいとも!」では、タモリ自ら楽屋を訪れ、謝罪したという。

タモリが「まあ、ちょっとね、こういうことになったんで…」と呟きながら申し訳なさそうにしていたため、田中は「太田にいろいろ怒られたでしょ」と明るく声をかけたという。

タモリは「いろいろ言われちゃってね…」と答え、苦笑いするばかりだったとか。

さらに番組中で「いいとも!」終了を宣言することになった理由を、タモリは「発表もね、それぞれ個々で言ってるとまた大変だし、どっからどういうふうに情報が漏れるかわからないからちょっとこういう形になっちゃって。申し訳なかったね」と説明し、田中にその胸の内を明かしたという。

今回の楽屋でのやりとりを通して、田中は「タモリさんはすごい気を使って、ご丁寧に謝られて…」と話し、タモリのあまりにも気を使う姿に感銘を受けているようだった。

10年以上いいともに出演している爆笑問題とタモリの関係性が垣間見れた今回のエピソード。

こういった一人ひとりに対するタモリの気遣いこそ、32年もの間「いいとも!」を続けられた秘訣なのかもしれない。

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爆笑問題・田中裕二が、『笑っていいとも!』終了でタモリから謝罪を受けていたことを告白!!太田光はブチギレていたことが判明
司会を務める新番組『100秒博士アカデミー』(TBS系)の初回視聴率が、6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の“大爆死”してしまったダウンタウンの浜田雅功。

一方でプライベートでも、妻の小川菜摘と夫婦喧嘩が絶えないようだといわれている。しかもその喧嘩内容が、あまりにも滑稽だというのだが、その真相とは――。

「関西ローカルで放送していたダウンタウンの冠ドラマ番組に、小川がレギュラー出演したのが2人の出会いでした。

小川は文学座研究生で渡辺徹と同期。女優を目指していましたが、今ひとつ芽が出ない中で“オナッターズ”なる下ネタ丸出しのアイドルグループの一員として活動していたんです。

一方浜田は、当時大阪で爆発的な人気を獲得していた頃。多忙な中で交際を続け、1989年1月に無事結婚にたどりつきました」(お笑い業界関係者)

その後、浜田と小川の間に、2人の息子が誕生。

長男が、OKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモトとして音楽活動を行っているのは、有名な話だ。

「今年1月、浜田とハマ・オカモトがラジオで初共演し、話題を呼びました。

親の名前を使わずに、自力で這い上がってきた息子を、浜田が認めたということでしょうか。
今は、陰でサポートをしているとか。

ハチャメチャなイメージが強い彼ですが、教育方針などは意外に真面目のようです」(同)

そんな順風満帆に見える浜田家だが、夫婦喧嘩が絶えないとは、どういうことだろうか?

別のお笑い業界関係者は語る。

「基本的には小川さんが主導になって喧嘩がぼっ発するそうです。例えば晩ごはんの時、『8時にご飯ができるって言っただろ! 早く降りてこいよ!』と大声でわめきだす。

そこまではいいのですが、誰も何も言ってないのに、1人で会話をしだすんだとか。

『降りてこいよ!』『降りてこいって?』『早くして!』『早くしろって?』みたいに、自分の発言に対して、自分で聞き返すという(笑)。

それを何度も繰り返すと、さすがの浜田さんも大激怒。

いつも以上のパンチの効いた声で、『そやから先に食っとけってゆうてるやろ! ボケ!』と怒鳴るんだとか。

こんな噛み合わない夫婦喧嘩が、延々と続いているようです。

業界内では、『浜田家の夫婦喧嘩は滑稽すぎる』とうわさされています」

そんな滑稽な夫婦の様子を、「小川は関西ローカルの番組でよく暴露している」(前出・お笑い業界関係者)ようだ。

浜田のNSC時代の同期で、小川と仲がいいハイヒール・モモコは、テレビでその話を聞きつけると、「浜田に強烈なツッコミメールを送ったり、からかいの電話をすることも」(同)という。

とはいえ、長年夫婦関係を保てたのは、浜田の稼ぎと妻に対するフォローがあってこそという面も。

周囲にとっては滑稽に見える夫婦喧嘩も、またご愛嬌といったところだろうか。

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ダウンタウン・浜田雅功は子供想いの良いお父さんなことが判明!小川菜摘との夫婦喧嘩が微笑ましいと話題に!
ファッションブランド「Free People」の原宿店オープニングレセプションに登場したマリエだが、その容姿の変貌ぶりに「なにがあったんだ」とネット上が騒然としている。

2012年5月に留学を終えて帰国して以降、露出が激減しているマリエだが、公の場に姿を見せた途端に「劣化」が話題になってしまった。

イベント当日のマリエは、以前までのギャルメイクを控え、ナチュラルメイクで登壇していたが、確かにその雰囲気は、バラエティ番組に引っ張りだこだった頃とはまるで別人だ。

「少し痩せた感じがしましたが、顔の大きさや輪郭が、悪い方に強調されてしまっています。

左足が傷だらけなのも気になるし、やはり露出が激減したことによって、外見への意識が低下してしまったのかも」(芸能ライター)

ルックスだけでなく、芸能活動自体も第一線から転落してしまったマリエ。

その理由は、やはり留学の原因となった“暴言”にあったようだ。

「東日本大震災の直後、マリエはTwitterで『くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?』と被災地支援を否定するようなツイートし、大炎上しました。

ツイートはすぐに削除され、謝罪も書き込まれましたが、その後、突然海外留学を発表。

表向きにはファッションの勉強のためとなっていますが、実際は事務所から課せられた謹慎処分でした」(週刊誌記者)

所属事務所は、帰国後、なんとかマリエを以前のようにバラエティで活躍させようと、前向きな考えを持っていたようだが、当の本人がまたも大きな問題を抱えていたという。

「帰国後、マリエは毒舌キャラを封印したと思われていますが、とんでもない話ですよ。

以前にも増して、過激な発言や意味不明の言動をテレビの収録現場で見せていたんです。

しかしその部分がオンエアできるはずもなく、ましてや生放送では絶対に使えない、危険なハーフタレントと認定されてしまうハメに。

以前はハーフタレントの代表格だったマリエですが、現在では機転が利くローラやダレノガレ明美らに、完全にその座を奪われてしまったというわけです」(同)

さらに最近では、同じ事務所の後輩であるハーフタレント・マギーが売り出し中とあって、マリエはテレビだけでなく事務所からも見放されつつあるようだ。

かつてのような芸能活動を行うことは難しいかもしれないが、せめて留学先で学んだことを生かせる場を見つけて、新たな活躍の場を見つけ出してほしいものだ。

劣化したマリエさんの写真、記事全文が読みたい方は下記のページへ♪
片岡愛之助が“本業”の歌舞伎でも大ブレイク中だ。

座頭を務める「十月花形歌舞伎」(大阪松竹座)で連日大入りが続いた。

そのため10月18日、愛之助は昼夜の幕間に“大入り御礼撒き手拭い”を行ったのだ。

「松竹は事前に告知しなかったのですが、愛之助がブログに書いたところ、300人を超えるファンが集まり、30本しかない愛之助サイン入り手拭いは取り合いでした。

本来、このようなケースでは和装で人前に出ますが、愛之助は“半沢直樹”で好評だった検査官役を彷彿させるスーツ姿。女性ファンは大喜びでした」(在阪の芸能記者)

挨拶でも「化粧をしていない僕しか知らない人も、ぜひ見に来て下さい」と、抜け目なくアピールした。

「ドラマでどんなに人気が出ようと愛之助の本業はあくまでも歌舞伎です。(市川)海老蔵に刺激を受けた愛之助はブログも開設して、新たな歌舞伎ファンの獲得の努力をしています。

今回の大入りはやはり“半沢”効果でしょう。

“半沢”の前編の舞台が大阪だったこともありますが、上方歌舞伎の愛之助が強烈なオネエキャラを演じて人気になり、大阪での集客に繋がった。

松竹座がある道頓堀では“倍返したこ焼き”を売る店まで出て、歌舞伎と“半沢”が入り乱れていました(笑)」(同前)

愛之助に注目が集まれば、必然的に関心は熱愛中の熊切あさ美にも向く。

「単発の仕事がほとんどの熊切は、今も“崖っぷちアイドル”のままですが、愛之助のために通い始めた料理教室の様子をブログで紹介したり、トーク番組でも料理勉強中だと得意げに話したりと、愛之助との関係を猛烈にアピール中。“結婚したいモード”全開です」(芸能デスク)

ただ、結婚を実現するのはなかなか難しそうだという。

「人気が急上昇するなか、ファンからは“なんで熊切と”といった類の批判が増え始めている。

愛之助も『婚約の予定はございません。今年も来年も仕事が詰まっていますので、芝居に精進したい』と言って“火消し”をしている。

愛之助の養父、2代目・片岡秀太郎も熊切との結婚には“反対”と聞いています」(歌舞伎関係者)

“女遊びは芸の肥やし”という歌舞伎界の“格言”を地で行っているだけか。

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片岡愛之助と熊切あさ美の結婚に反対の声が多く破局の可能性大!?結婚に対する温度差で2人に亀裂が!?
“AKB48の絶対的エース”大島優子(25)がついに年内卒業を発表か、とファンの間で話題になっている。

AKBでは昨夏の前田敦子(22)に続き、今年も篠田麻里子(27)、板野友美(22)、秋元才加(25)ら有力メンバーの卒業が相次いだ。

大島もこれに続くとなれば、衝撃の大きさは計り知れない。

ファンにとってはショッキングな話題を追った。

今年の選抜総選挙2位と根強い人気を誇る大島は現在、SMAP木村拓哉(40)主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド」で、キムタクの妹役での出演や、映画「劇場版SPEC~結~漸ノ篇」(11月1日公開)への出演と、女優としてのソロ活躍も目立ってきた。

子役出身で、もともと女優志望を公言している大島。

2000年公開の映画「千里眼」ではヒロインの少女期を演じており、AKBのメンバーになった後も多数の映画やドラマに出演してきた。

ここにきて、ファンから卒業説が噴出するきっかけとなったのが20日に放送されたTBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」だった。

この番組の中で、主要メンバーの卒業が続く現状に大島は「(置いていかれる寂しさは)もちろんあります」と吐露。

「AKBでやっていて、今は何かにチャレンジするかっていうのが自分に対してない。(AKBには)今は情熱を燃やすところがない」とまで言い切った。

今年は7~8月に、篠田、板野、秋元が次々と卒業。

大島は9月に、自身のブログで「置いてけぼり」を繰り返し、「この夏のめまぐるしい環境の変化に私は確かについていけなかった」との胸中も明かしている。

卒業は近いのか? これにある芸能プロスタッフは「年内に卒業発表する可能性が高い」と背景をこう語る。

「すでに秋元康総合プロデューサーも大島に対して『卒業のタイミングは自分で決めて構わない。いつ卒業してもいい』と“許可”を与えているんです。

それに大島自身も17日の誕生日に“心友”と呼ぶほど信頼している元AKBの秋元才加に卒業時期を相談しています。

同じ女優志望だった秋元が来年2月に上演される三谷幸喜氏の舞台『国民の映画』に大抜てきされたことも大きい。

やはりAKBの活動があると、女優として勉強する時間は限られますからね」

実際、大島は7~8月に行われたAKB48ドームツアーの反省会でも、意見を言わない後輩メンバーたちに「私たち(先輩メンバー)がいなくなっても大丈夫なように、どんな風にしたいとか考えなきゃダメ!」と卒業を意識した叱咤激励をしていたという。

卒業発表が間近に迫っているようだ。

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AKB48・大島優子が年内卒業濃厚か!?秋元康も卒業了承済みなことが判明!!