TBS系にて毎週土曜日の朝9時半から14時まで、長丁場で生放送されている『王様のブランチ』(以下『ブランチ』)は、毎週新鮮なトレンド情報を視聴者にたっぷり届けてくれている。
10月26日の放送では、「エンタメTV」というエンタメ情報を発信するコーナーにKinKi KidsがVTR出演していた。
1年9カ月ぶりに、両A面シングルの「まだ涙にならない悲しみが / 恋は匂へと散りぬるを」(ジャニーズ・エンタテイメント)をリリースしたKinKi Kids。
「デビューから33作連続シングルチャート初週第1位」というギネス記録の更新もかかっているその新曲宣伝を兼ねて、同番組から派遣されたブランチリポーター青木英李にインタビューされていた。
久々にリリースされた新曲について、今の心境を聞かれると「もう、やっと出んのかと思いましたねぇ……」と、ややキレ気味でボヤき始める堂本剛。
だいぶ前にレコーディングをしたはずなのに、「なかなかリリースをしないので、このままスタッフが趣味で聞くだけの何かに作ってるのかな? とドキドキしてました」と、剛は心に軽く不信感まで宿してしまう始末だったという。
今回めでたく新曲リリースの運びとなり、やっと安心できたようだ。
一方、相方の堂本光一は、そんな不安はちっとも無かったかのようにゆったりと構えて「(ファンの)みなさまには、お待たせしてしまったのかなと」と、新曲を待ちわびていたファンに対し配慮した穏やかな口調で話していた。
青木リポーターが新曲のお気に入りフレーズを二人に尋ねると、光一は歌の冒頭にある「合鍵を外すKeyholder」というフレーズを挙げた。
その最初の一行からこの曲のストーリーがいろいろと見えて来るということで気に入っているそうだ。
光一は感慨深げに「合鍵を外す行為って……、外したことありますか?」と逆に青木リポーターに質問し、「あっ……、あるっけな……?」と、うろたえさせていた。
動揺している彼女に対し、深くは追求しないと示し合わせたのか大人配慮でスルーしたKinKi Kids。二人の熟年のコンビネーションが実にスマートであった。
“つけもの”はオカズか否か問題
デビュー前に出会い、もう20年以上も良きパートナーとして濃密な時間を過ごして来た二人。
そんな彼らに今回『ブランチ』が用意した企画は、題して「お互いの頭の中を感じ取れ‼ KinKi Kidsテレパシー3」というものであった。
まずは、光一の「好きなお弁当のおかずベスト3」を剛が予想することに。
予想結果は、
第1位 やき肉、第2位 ハンバーグ、第3位 フカヒレ、となった。
それに対して光一の回答は、
第1位 ウィンナー、第2位 つけもの(!?)、第3位 なんちゃってナポリタン、であった。
見事に何ひとつかすりもしない二人の回答。
すれ違いKids……。
そして剛は光一が選んだ第2位の「つけもの」に対して物申さずにはいられなかった。
視聴者も同じ気持ちだったであろう。
「“つけもの”って、どういうこと?」と、おかず部門に入れるにはどうかと光一のセンスを疑っていた。
ところが当の本人である光一は、あっけらかんと「間違いないでしょ?」と動じない様子だった。
相方のズレたチョイスに「つけもの~? 美味しいし、間違いないけど(今回選ぶのは)“おかず”ですよ!?」と、冷ややかな目でツッコんだ剛は、さらに「もうちょっと前のめりに出てる感じのやつですよ?」と諭すのだった。
青木リポーターもさすがに「つけもの」は無いなと思ったのか「ちょっとサブ的なのが(選ばれましたね)……」と、剛に応戦していた。
剛は「ウィンナーですらサブっぽいですよ!」「ウィンナー弁当って無いでしょ!?」と、“つけもの推し”する光一を説得していたのだが、これが逆に光一の“つけもの愛”に火をつけてしまったようで「(“つけもの”は)間違い無く美味い‼」と、精一杯に豪語するのだった。なんだ、このコンビ……。
なぜか“つけもの”でアツくなってるんですけど~。
結局、オール不正解ということで、一回戦目のテレパシーは大失敗に終わった。
名誉挽回になるか、次のお題では剛の「好きな部屋の場所ベスト3」を光一が予想することになった。
予想結果は、
第1位 ソファー、第2位 ベッド、第3位 キッチン、となった。
それに対して剛の回答は、
第1位 リビング、第2位 寝室、第3位 お風呂、であった。
一回戦目の「好きなお弁当のおかず」とは打って変わり、見事にツートップを順位までズバリ当てることのできた光一だったが、「お風呂の存在忘れてたわ~」と、第3位の答えが当てられなかったことを悔しがっていた。
青木リポーターに、お風呂がなぜ好きなのか尋ねられると、剛は「なんか、好きになっちゃったんすよ♪」と、最近になってお風呂に抱き始めた新たな想いを吐露した。
昔は早風呂だったそうだが、「だんだん歳を重ねていくうちに、変な女子力みたいのが上がって(お風呂好きになった)」と、自分の中に起こったおネェ的な心境変化の訪れを語り出した。
光一は相方の意外なカミングアウトに興味津々で「な、何すんの風呂で」と前のめりになって聞き出していた。
剛は「シャンプーとかは絶対“オーガニック”系のものを使ったりとか」「(習慣になっているのは)お風呂上がりの化粧水とか、ボディクリームとか、アロマオイルとか、バスオイルですよねぇ」と、女優メンテナンスばりの女子力高めキーワードがポンポン飛び出していた。
剛の口から次々に発せられる乙女ワードに驚きを隠せない光一と青木リポーター。
その驚き様からすると、青木リポーターは剛の“女子力アゲアゲバスタイム”に女性として完敗したと思ったのかもしれない。
もしくは、自分もそれくらいのお手入れはしているけれど「男性にはそこまでやっていて欲しくなかった!」という心の叫びだったのだろうか?
光一は、ただただ「え~!?」「ほぉ~~~」とおののき、言うべき言葉が見つけられずにいるようであった。
剛は「(バスタブに)バスオイルをポチャポチャポチャって入れるでしょ?」と説明し出すが、バスタイム話に若干、光一が引き気味になっていたので「一回(試しにバスオイルを)やったら、『剛ありがとう』って言うよ!」と、諭すようにバスオイルの素晴らしさを力説するのだった。
「いい匂いするってこと?」と問いかける光一に、「いい匂いするし、お前のそのカッサカサの白いヒジが、まぁ~トゥルットゥルになるよ!」と、美肌のススメをアドバイスした剛。
自分のカッサカサの白い残念なヒジが改善されるという朗報を聞き、「マジかぁ~?」と笑いながらも、まんざらでも無い感じの光一なのであった。
そんな王子もお風呂好き
お風呂ネタは剛だけかと思いきや、なんと光一の方は最近バスルームをリフォームしたことを発表。「風呂って大事やね」と、お風呂話を切り出すと、相方に負けず劣らず素敵なバスタイムを紹介してくれた。
「うちのお風呂はねぇ、調光が付いてて、(カラフルに変化する仕様で)いろんなようになるの。エロい感じ♪」と、ニヤニヤ嬉しそうに話す光一に、今度は剛の方が引き気味になっていた。
そんなカラフル調光を付けたバスルームのリフォームは、親にも最初バカにされたらしい。
けれども、光一のこだわりはひるまなかった。音楽プレイヤーを完備し、ジャグジーも付け、調光までできるようになった魅惑的なバスルームに大満足しているそうだ。
そのいろんな色に変化する調光によって「めっちゃ癒されている」とのこと。
最後は真面目なKinKi Kidsに戻り、光一が新曲についてのコメントをサラッとかっこ良くキメていた。
新曲の解説について何か補足が無いかと光一が促すと、剛はさっきの“バスルーム調光”ネタがよっぽど響いていたのか「赤色(の調光)はねぇ、『いざ!』という時の色にしましょう!」とカメラ目線でバッチシ決めるのだった。
それを受けて笑いながら「はい……」と返事しちゃう光一なのであった。
図らずもコンビでバスタイムがマイブームになっていたKinKi Kids。
ハマりどころがそれぞれ違ってはいたものの、同じ“バスタイムでの過ごし方”にこだわりを見せていたところなど、見事な“シンパシー”だったのではないだろうか?
不仲説なども時に耳にすることがあるものの、二人は深い所で上手い具合に繋がっているのかもしれない。
ただ、ひとつ気がかりなのは、KinKi Kidsの二人がこの先また歳を重ねた時に、さらに女子力が上がり過ぎて“KinKi Obachan”にならなければいいが……、というところだろうか?
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KinKi Kids堂本剛の女子力が高すぎると話題に!!オネエ疑惑が急浮上!!堂本剛が過去に付き合っていた彼女は誰!?
10月26日の放送では、「エンタメTV」というエンタメ情報を発信するコーナーにKinKi KidsがVTR出演していた。
1年9カ月ぶりに、両A面シングルの「まだ涙にならない悲しみが / 恋は匂へと散りぬるを」(ジャニーズ・エンタテイメント)をリリースしたKinKi Kids。
「デビューから33作連続シングルチャート初週第1位」というギネス記録の更新もかかっているその新曲宣伝を兼ねて、同番組から派遣されたブランチリポーター青木英李にインタビューされていた。
久々にリリースされた新曲について、今の心境を聞かれると「もう、やっと出んのかと思いましたねぇ……」と、ややキレ気味でボヤき始める堂本剛。
だいぶ前にレコーディングをしたはずなのに、「なかなかリリースをしないので、このままスタッフが趣味で聞くだけの何かに作ってるのかな? とドキドキしてました」と、剛は心に軽く不信感まで宿してしまう始末だったという。
今回めでたく新曲リリースの運びとなり、やっと安心できたようだ。
一方、相方の堂本光一は、そんな不安はちっとも無かったかのようにゆったりと構えて「(ファンの)みなさまには、お待たせしてしまったのかなと」と、新曲を待ちわびていたファンに対し配慮した穏やかな口調で話していた。
青木リポーターが新曲のお気に入りフレーズを二人に尋ねると、光一は歌の冒頭にある「合鍵を外すKeyholder」というフレーズを挙げた。
その最初の一行からこの曲のストーリーがいろいろと見えて来るということで気に入っているそうだ。
光一は感慨深げに「合鍵を外す行為って……、外したことありますか?」と逆に青木リポーターに質問し、「あっ……、あるっけな……?」と、うろたえさせていた。
動揺している彼女に対し、深くは追求しないと示し合わせたのか大人配慮でスルーしたKinKi Kids。二人の熟年のコンビネーションが実にスマートであった。
“つけもの”はオカズか否か問題
デビュー前に出会い、もう20年以上も良きパートナーとして濃密な時間を過ごして来た二人。
そんな彼らに今回『ブランチ』が用意した企画は、題して「お互いの頭の中を感じ取れ‼ KinKi Kidsテレパシー3」というものであった。
まずは、光一の「好きなお弁当のおかずベスト3」を剛が予想することに。
予想結果は、
第1位 やき肉、第2位 ハンバーグ、第3位 フカヒレ、となった。
それに対して光一の回答は、
第1位 ウィンナー、第2位 つけもの(!?)、第3位 なんちゃってナポリタン、であった。
見事に何ひとつかすりもしない二人の回答。
すれ違いKids……。
そして剛は光一が選んだ第2位の「つけもの」に対して物申さずにはいられなかった。
視聴者も同じ気持ちだったであろう。
「“つけもの”って、どういうこと?」と、おかず部門に入れるにはどうかと光一のセンスを疑っていた。
ところが当の本人である光一は、あっけらかんと「間違いないでしょ?」と動じない様子だった。
相方のズレたチョイスに「つけもの~? 美味しいし、間違いないけど(今回選ぶのは)“おかず”ですよ!?」と、冷ややかな目でツッコんだ剛は、さらに「もうちょっと前のめりに出てる感じのやつですよ?」と諭すのだった。
青木リポーターもさすがに「つけもの」は無いなと思ったのか「ちょっとサブ的なのが(選ばれましたね)……」と、剛に応戦していた。
剛は「ウィンナーですらサブっぽいですよ!」「ウィンナー弁当って無いでしょ!?」と、“つけもの推し”する光一を説得していたのだが、これが逆に光一の“つけもの愛”に火をつけてしまったようで「(“つけもの”は)間違い無く美味い‼」と、精一杯に豪語するのだった。なんだ、このコンビ……。
なぜか“つけもの”でアツくなってるんですけど~。
結局、オール不正解ということで、一回戦目のテレパシーは大失敗に終わった。
名誉挽回になるか、次のお題では剛の「好きな部屋の場所ベスト3」を光一が予想することになった。
予想結果は、
第1位 ソファー、第2位 ベッド、第3位 キッチン、となった。
それに対して剛の回答は、
第1位 リビング、第2位 寝室、第3位 お風呂、であった。
一回戦目の「好きなお弁当のおかず」とは打って変わり、見事にツートップを順位までズバリ当てることのできた光一だったが、「お風呂の存在忘れてたわ~」と、第3位の答えが当てられなかったことを悔しがっていた。
青木リポーターに、お風呂がなぜ好きなのか尋ねられると、剛は「なんか、好きになっちゃったんすよ♪」と、最近になってお風呂に抱き始めた新たな想いを吐露した。
昔は早風呂だったそうだが、「だんだん歳を重ねていくうちに、変な女子力みたいのが上がって(お風呂好きになった)」と、自分の中に起こったおネェ的な心境変化の訪れを語り出した。
光一は相方の意外なカミングアウトに興味津々で「な、何すんの風呂で」と前のめりになって聞き出していた。
剛は「シャンプーとかは絶対“オーガニック”系のものを使ったりとか」「(習慣になっているのは)お風呂上がりの化粧水とか、ボディクリームとか、アロマオイルとか、バスオイルですよねぇ」と、女優メンテナンスばりの女子力高めキーワードがポンポン飛び出していた。
剛の口から次々に発せられる乙女ワードに驚きを隠せない光一と青木リポーター。
その驚き様からすると、青木リポーターは剛の“女子力アゲアゲバスタイム”に女性として完敗したと思ったのかもしれない。
もしくは、自分もそれくらいのお手入れはしているけれど「男性にはそこまでやっていて欲しくなかった!」という心の叫びだったのだろうか?
光一は、ただただ「え~!?」「ほぉ~~~」とおののき、言うべき言葉が見つけられずにいるようであった。
剛は「(バスタブに)バスオイルをポチャポチャポチャって入れるでしょ?」と説明し出すが、バスタイム話に若干、光一が引き気味になっていたので「一回(試しにバスオイルを)やったら、『剛ありがとう』って言うよ!」と、諭すようにバスオイルの素晴らしさを力説するのだった。
「いい匂いするってこと?」と問いかける光一に、「いい匂いするし、お前のそのカッサカサの白いヒジが、まぁ~トゥルットゥルになるよ!」と、美肌のススメをアドバイスした剛。
自分のカッサカサの白い残念なヒジが改善されるという朗報を聞き、「マジかぁ~?」と笑いながらも、まんざらでも無い感じの光一なのであった。
そんな王子もお風呂好き
お風呂ネタは剛だけかと思いきや、なんと光一の方は最近バスルームをリフォームしたことを発表。「風呂って大事やね」と、お風呂話を切り出すと、相方に負けず劣らず素敵なバスタイムを紹介してくれた。
「うちのお風呂はねぇ、調光が付いてて、(カラフルに変化する仕様で)いろんなようになるの。エロい感じ♪」と、ニヤニヤ嬉しそうに話す光一に、今度は剛の方が引き気味になっていた。
そんなカラフル調光を付けたバスルームのリフォームは、親にも最初バカにされたらしい。
けれども、光一のこだわりはひるまなかった。音楽プレイヤーを完備し、ジャグジーも付け、調光までできるようになった魅惑的なバスルームに大満足しているそうだ。
そのいろんな色に変化する調光によって「めっちゃ癒されている」とのこと。
最後は真面目なKinKi Kidsに戻り、光一が新曲についてのコメントをサラッとかっこ良くキメていた。
新曲の解説について何か補足が無いかと光一が促すと、剛はさっきの“バスルーム調光”ネタがよっぽど響いていたのか「赤色(の調光)はねぇ、『いざ!』という時の色にしましょう!」とカメラ目線でバッチシ決めるのだった。
それを受けて笑いながら「はい……」と返事しちゃう光一なのであった。
図らずもコンビでバスタイムがマイブームになっていたKinKi Kids。
ハマりどころがそれぞれ違ってはいたものの、同じ“バスタイムでの過ごし方”にこだわりを見せていたところなど、見事な“シンパシー”だったのではないだろうか?
不仲説なども時に耳にすることがあるものの、二人は深い所で上手い具合に繋がっているのかもしれない。
ただ、ひとつ気がかりなのは、KinKi Kidsの二人がこの先また歳を重ねた時に、さらに女子力が上がり過ぎて“KinKi Obachan”にならなければいいが……、というところだろうか?
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KinKi Kids堂本剛の女子力が高すぎると話題に!!オネエ疑惑が急浮上!!堂本剛が過去に付き合っていた彼女は誰!?