司会を務める新番組『100秒博士アカデミー』(TBS系)の初回視聴率が、6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の“大爆死”してしまったダウンタウンの浜田雅功。

一方でプライベートでも、妻の小川菜摘と夫婦喧嘩が絶えないようだといわれている。しかもその喧嘩内容が、あまりにも滑稽だというのだが、その真相とは――。

「関西ローカルで放送していたダウンタウンの冠ドラマ番組に、小川がレギュラー出演したのが2人の出会いでした。

小川は文学座研究生で渡辺徹と同期。女優を目指していましたが、今ひとつ芽が出ない中で“オナッターズ”なる下ネタ丸出しのアイドルグループの一員として活動していたんです。

一方浜田は、当時大阪で爆発的な人気を獲得していた頃。多忙な中で交際を続け、1989年1月に無事結婚にたどりつきました」(お笑い業界関係者)

その後、浜田と小川の間に、2人の息子が誕生。

長男が、OKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモトとして音楽活動を行っているのは、有名な話だ。

「今年1月、浜田とハマ・オカモトがラジオで初共演し、話題を呼びました。

親の名前を使わずに、自力で這い上がってきた息子を、浜田が認めたということでしょうか。
今は、陰でサポートをしているとか。

ハチャメチャなイメージが強い彼ですが、教育方針などは意外に真面目のようです」(同)

そんな順風満帆に見える浜田家だが、夫婦喧嘩が絶えないとは、どういうことだろうか?

別のお笑い業界関係者は語る。

「基本的には小川さんが主導になって喧嘩がぼっ発するそうです。例えば晩ごはんの時、『8時にご飯ができるって言っただろ! 早く降りてこいよ!』と大声でわめきだす。

そこまではいいのですが、誰も何も言ってないのに、1人で会話をしだすんだとか。

『降りてこいよ!』『降りてこいって?』『早くして!』『早くしろって?』みたいに、自分の発言に対して、自分で聞き返すという(笑)。

それを何度も繰り返すと、さすがの浜田さんも大激怒。

いつも以上のパンチの効いた声で、『そやから先に食っとけってゆうてるやろ! ボケ!』と怒鳴るんだとか。

こんな噛み合わない夫婦喧嘩が、延々と続いているようです。

業界内では、『浜田家の夫婦喧嘩は滑稽すぎる』とうわさされています」

そんな滑稽な夫婦の様子を、「小川は関西ローカルの番組でよく暴露している」(前出・お笑い業界関係者)ようだ。

浜田のNSC時代の同期で、小川と仲がいいハイヒール・モモコは、テレビでその話を聞きつけると、「浜田に強烈なツッコミメールを送ったり、からかいの電話をすることも」(同)という。

とはいえ、長年夫婦関係を保てたのは、浜田の稼ぎと妻に対するフォローがあってこそという面も。

周囲にとっては滑稽に見える夫婦喧嘩も、またご愛嬌といったところだろうか。

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ダウンタウン・浜田雅功は子供想いの良いお父さんなことが判明!小川菜摘との夫婦喧嘩が微笑ましいと話題に!