芸能界への入り口はどこ?芸能界に挑戦したくても方法がわからないあなたへ
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んにちは!

駿です。

春が近づいてきましたね。

4月は新生活の始まりでもあり、

いろんな人が進学や就職で

また新たな環境での生活がスタートしますよね。


自分の目標を実現するための道を歩み始めた人も多いと思います。


では、

あなたには夢がありますか?


私は今芸能の世界で生きているので

俳優になりたい!

歌手になりたい!

女優になりたい!


などいきいきと夢を語ってくれる人たちをよく目にします。

そして、レッスンで頑張っている姿もよく見ています。


芸能界は、憧れはすごく持たれる業界ではありますが
成功する人はやはり一握りという厳しい世界です。


それでも、今私が関わっている人たちは
みんなその厳しい世界で活躍することを目標に毎日努力をしていて輝いて見えるんです。


それぞれが成功するために必死に頑張っている姿を見ると
この業界に入ってよかったなと本当に思います。


さて!

タイトルにもある、成功する人が意識していることとは一体何なのか?


それは、

成功者のパターンを表す言葉に「知覚動考」という言葉があります。

「知って、覚えて、動いてから、考える」というパターンです。

「やってみた方がよさそうだ!」と思えることを知ったら、
すぐに覚えて、すぐに行動してみる。

そして、行動して体験しながら、
「やってみてどうだったか」を考えるわけです。

これが「知覚動考」です。


行動してみて初めてわかることは、意外に多いものです。


一方、「覚えて動く」というプロセスを省いて、
「知ったら考える」というパターン(知→考)だけでやっていると、
行動が始まらないので結果も出ません。


まずは「やってみる価値がありそうなこと
やってみた方がよさそうなこと」を見つけて、

知覚動考をやってみて下さい。


「知覚動考」の読み方をお伝えしていませんでしたね。

「ちかくどうこう」と読んでもいいのですが、

できれば「ともかく うごこう!」と読んでほしいです



それから、「思考と行動、どっちが大事?(白か黒か?)」みたいな、
極端な考え方をしないでほしいと思います。

思考も行動もどっちも大事ですよね。

今日のお話は、「考えること」を否定しているわけではありませんし、
無計画に行動を起こすことを奨励しているわけでもありません。


ケース・バイ・ケースで考えてもらいたいと思います。

行動するに当たって、熟考する必要がある場面は、もちろんあるはずです。


例えば、

経営者が会社の方向性を左右するテーマに対して意思決定する場面。

あるいは、人命がかかっていて、失敗が許されない仕事。

こんな時、「ともかく動こう」ではまずいですよね。

こんな場合は、よく考えて、あるいは、しっかりシミュレーションして、
その上で結論が出たら、「今すぐやる」を実行すればいいのです。


私の場合、次のようなケースで「知覚動考」をやっています。

・とりあえず試してみる価値のありそうなこと
・失敗したらしたで、そこから学べばいいという状況
・明らかにやってみた方がいいと思えること



ここで質問です。

「やった方がいいと思っていて、始めてないことは何ですか?」

「今、その場所で始められることは何ですか?」



是非ともコメント欄に記入してもらえたらと思います!


ではまた!