若手女優として急成長中の上白石萌歌ら、第7回東宝シンデレラオーディションで受賞した8名による写真集が完成。発売日直前イベントとして2月4日に八重洲ブックセンター日比谷シャンテ店、秋葉原・書泉ブックタワーの2会場にて握手会が開催されることが決定した。
第7回東宝シンデレラ受賞者8名の写真集
東宝シンデレラオーディションとは、1984年に東宝創立50周年記念イベントとして開催された女優オーディション。以来、現在までに7回オーディションが実施され、過去グランプリ者には、大女優である沢口靖子や人気女優の長澤まさみなど、名女優が名を連ねる。
一番新しい第7回東宝シンデレラオーディションでは、当時10歳の上白石萌歌が歴代最年少でグランプリを受賞。また萌歌の姉・萌音が審査員特別賞を獲得し、初の姉妹受賞となり話題となった。本大会では、グランプリのほか計8名が審査員特別賞やニュージェネレーション賞などを受賞。それぞれ女優として急成長を遂げ、萌音は周防正行監督作品・映画『舞妓はレディ』(2014年秋公開予定)で主演、山崎紘奈(審査員特別賞)は、三池崇史監督映画『神様の言うとおり』(2014年秋公開予定)でヒロイン役を演じるなど、それぞれ出演作品も続々公開が決定している。また、萌歌やニュージェネレーション賞の小川涼・浜辺美波はファッション雑誌の専属モデルとしても活躍中だ。
そんな第7回受賞者8名による写真集『Afterschool コバルトデイジー』が発売。学校生活をテーマに、今後の活躍が期待される少女たちの今しか切り取れない十代の魅力を封じ込めた今作。学校生活で経験した、切なさ、儚さ、恥ずかしさ、ひたむきさをそれぞれが女優として精一杯向き合った渾身の1冊。
カメラマンには2004年に出版された“青春トーキョースクールガール”を皮切りに累計5冊のスクールガールシリーズ関連書籍を刊行している写真家・小林幹幸が務める。1本の映画を撮っているような、でもそこにはたしかに彼女たちの“そのままの姿”が存在する……。少女たちの純真無垢なあどけなさ、切ないほどのみずみずしいスクールデイズが、大人たちにあの輝いていた青春時代を思い起こさせる作品だ。
第7回東宝シンデレラ受賞8名による写真集は今回が最初で最後。そして、発売記念イベントの握手会にも8名全員集合と、こちらも全員が揃うまたとない機会だろう。
イベント会場は八重洲ブックセンター日比谷シャンテ店(13:00~)と秋葉原・書泉ブックタワー(17:00~)の2会場で実施。当日は握手会+イベント参加者限定特典の生写真がプレゼント。また、当日両イベントにご参加いただいた方限定で、2会場特典生写真もプレゼントと豪華内容に。整理券の配布やその他詳細情報については、(株)ギャンビット(http://www.gambit-ent.com/news/pub/201401241/)まで。
なお、2月1日に発売される『デ☆ビュー』3月号、BOOKコーナーにて上白石萌歌のインタビューが掲載予定。
- 芸能プロ86社が参加する『冬の特別オーディション2014』開催
- 世界中にファンを持つミュージカル『RENT』、全キャストオーディション開催!
- 宮部みゆきの『ソロモンの偽証』映画化決定! 中学生メインキャストの大規模全国オーディションを開催
- ℃-ute、初武道館の舞台裏を追った最新写真集リリース
- お尻に愛とセクシーがギッシリ!? 乃木坂46がファースト写真集を発売