○安政元年正月十九日年寄上座今中丹後に中老格を命ず
○藩士小銃射的は其師家の射場に於て四季の演習を許す
○正月二十三日於江戸塩化し警備の際 公并青山侯の築地藩邸へ出馬方を幕府ヘ上申す
○年寄寺尾生十郎石見の職を免し寄合を命す
○正月廿八日江戸築地藩邸守備の為め先鋒一番手并に青山侯の先駆隊を出張せしむ
○安政元年正月十九日年寄上座今中丹後に中老格を命ず
○藩士小銃射的は其師家の射場に於て四季の演習を許す
○正月二十三日於江戸塩化し警備の際 公并青山侯の築地藩邸へ出馬方を幕府ヘ上申す
○年寄寺尾生十郎石見の職を免し寄合を命す
○正月廿八日江戸築地藩邸守備の為め先鋒一番手并に青山侯の先駆隊を出張せしむ