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松嶋菜々子(38)主演の日本テレビ「家政婦のミタ」(水曜後10・00)の最終回が21日放送され、平均視聴率が関東地区で40・0%だったことがビデオリサーチの調査で分かった。今年放送された全番組の最高視聴率で、ドラマで40%以上を記録したのは11年9カ月ぶり。21世紀初の“40%ドラマ”の誕生に、年間視聴率8年連続3冠が目前だったフジテレビなど各局に衝撃が走った。

 奇跡の30%超えか――と注目されていた「ミタ」の最終回は、現在のテレビ界の常識を覆す衝撃的な数字を叩きだした。

 関東地区の40・0%をはじめ、関西地区で36・4%、名古屋地区で34・6%を記録。テレビ離れが指摘される中、誰も予想できなかった数字。瞬間最高視聴率は関東地区42・8%、関西地区39・0%、名古屋地区36・7%で、いずれも番組の終盤。松嶋演じる家政婦のミタが、派遣先の阿須田家の次女・希衣を抱きしめるシーンだった。

 ドラマでの40%超えは、TBSで00年3月に放送された「ビューティフルライフ」の最終回41・3%以来。現在の調査方法になった1977年以降、NHKの大河ドラマと朝の連続テレビ小説を除いたドラマでは歴代5位タイとなった。

 最終回は15分拡大版で放送。最終回の直前にはスペシャル番組「さよなら“家政婦のミタ”特別版」(21日後9・00)が放送され、こちらも28・7%を記録した。

 松嶋は「ずっとやりたかったオリジナル作品でこれだけ評価いただけたことが本当にうれしいです。共演者、スタッフ、見てくださった全ての方々に感謝します。ありがとうございます」と無表情な役柄とは打って変わって喜びを爆発。脚本家の遊川和彦氏は「あんなに情けなかった一家がこんなにたくましく成長するだなんて3カ月前は誰が思ったでしょうか。出演者、スタッフの皆さんと一緒に仕事をできたことを本当に誇りに思います」とコメントした。

 制作サイドは以前から「1人の女性の再生を描き切りたかったので、ミタがこれからどう生きていくかは視聴者の方に想像してもらいたい」と続編も映画化もないと明言していた。しかし、局内では「若者のテレビ離れが進む中、考えられない数字」と驚きの声であふれ返っており、続編や映画化を検討するよう上層部から指示が出る可能性がある。驚異の数字を叩きだしたことで視聴者からの強い要望も寄せられそうで、続編について制作陣が“承知しました”とミタの名文句で返す日も遠くないかもしれない。

 ≪4・18DVDボックス発売≫ミタのDVDボックスが来年4月18日に発売される。特典映像で松嶋らのインタビューやPR番組集が収録される。

 ▼山田美保子氏(放送作家) 30%は超えると思っていたが、40%は驚きの数字だ。松嶋だけでなく、子供たち4人も良かったし、長谷川博己の優柔不断なところもはまっていた。全員が適材適所だった。視聴率低迷で「テレビは終わった」などとも揶揄(やゆ)されるが、高い予算をかけなくても良い作品を丁寧に作れば視聴者が見てくれるということを証明した。この数字はテレビ界全体にとって朗報だ。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/23/kiji/K20111223002295770.html