蟹しんじょ椀 | 北海道の凡人生活

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秋晴れですね。
草木が枯れる頃の秋風は身に凍みますが秋が一番好きです。
風が冷たいのはきついですが、その分体は冷えていて特に
お風呂に入る瞬間のお湯の温かみがじわっと体に入り、鳥肌
が立つ心地良さがたまらないです。本格的に寒くなるとお風呂
のお湯は40℃~41℃くらいが良いかなぁと思います。

とにかく秋は紅葉も綺麗ですし、収穫の秋ですし、草木が枯れる
風景の切なさがまた良い!秋万歳ですね^^

さて、蟹しんじょ椀にチャレンジしました。


(A)しんじょ
白身魚のすり身160g
山芋大さじ1杯
蟹肉80g
卵白2分の1個分
片栗粉大さじ1杯
だし50ml

(B)吸い地
だし600ml
淡口醤油小さじ1杯
酒小さじ1杯
塩小さじ1杯

(A)しんじょを混ぜ合わせます。スーパーで売っているかにのすり身
は卵白やデンプン等必要な材料が全て混ざってる物もありますので
原料を見て、そうであればそのまま茹でればOKです。ただし経験的に
そのまま茹でた場合蒲鉾みたく固い食感になりますので、場合によって
は寄せ豆腐を適量入れておくとふわふわとした食感になります。

後は濡れ手でしんじょを丸く型どって熱湯で茹でます。茹で上がった
しんじょを熱した(B)吸い地と共にお椀に入れて完成です。

面倒くさがりの私はいくつかのステップを割愛して作ったため、いびつ
な形のしんじょになってしまいました。T T
イメージ 1

イメージ 2

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最初のしんじょが不細工だった為
撮り直り致しました
イメージ 3

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