昨日の午後からは、おサボりしてちょいお上りさんしてきました。

某メーカーの営業さんと同業者さんとミーティングという名の飲み会口笛

 

話題になったのはブーツの合わせ方。

 

基本的に、選ぶときはどこに合わせて選ぶの?

 

ってことを議論してきました。

 

正解から先にお話しすると、まずは足首。

バックルを締めた状態でも余裕があるものは論外。

次に幅。

最近はいろんなラストの幅が設定されています。

そのため、昔に比べると迷いやすくなってしまう。

で、自分の幅に合わせる。

個人差で軟骨出てる方は、比較的大き目を選びがち。

これが罠なんです。

大き目をチョイスしてしまうと後で泣きをみることになるかも?

 

理由は、遊びが出て、逆に当たりが出やすくなる、、、

 

なので、きっちり縦の長さ、横の幅、足首と踵のホールド性、この3つをキチンと考慮してお選びください。

既存の、市販のブーツはデータ上の最大公約数で作られています。

一人一人の足形に合うこと自体少ないと思われてください。

 

購入店でシェル出し、削り等の加工を受ける場合でも、まずは出し。

次に削り。

 

そして、最近は使われている樹脂の進化で、温めて自身の足形に合わせて加工。

これ、定番になってますよね?

 

いろんな加工があります。

その辺も考慮して、少しでも自信がスキーしやすい、苦痛の無い、快適なスキーのための一番のカナメになるブーツの選び方を考慮してお買い上げくださいねびっくりマーク