どうも、こんにちはRyu1でございます。
日々の頑張りが評価されたのか、
インタビューをしたいというメールが届きました。
メールの送り先は、
でございます。
peccoに導入している、
Googlegが運営する広告システムに関するインタビュー。
純粋に嬉しいですが、
少し複雑な感じもします。
中学生の時に決めた自分の人生を捧げる目標(夢)は、
Googleを越える検索エンジンを創る事。
※噂の独り歩きでGoogleをぶっ潰すみたいなの散見しますが、違います。
理由は、、、
何か知らない事などがあった際、今人間はGoogleで検索します。
その検索で出てきた記事を見て物事を判断します。
しかし、私の名前で検索した時に上位表示される記事は、
どれも嘘や憶測で書かれたくだらねえ内容ばかり。
事実とは大きく異なります。
女装癖もないし、銀行勤めでもない。
病気も持ってないし、当然ニートではない。
ただ、自分を含む大半の人間が、上位表示された記事の内容を鵜呑みにし、事実だと思い込んでしまう。
ここで悪質なのは、
検索結果の順番はGoogleが決めているということ。
私は当然自分の事なので、事実を知っています。
故に、事実と違う事が上位表示されていることも知っています。
これを拡大していくと、
世論はGoogleによって左右される。
世論はGoogleによって生成される。
って思うわけです。
それではダメだ。
Googleが世論を作っていいはずがない。
偏りのある意見だけでなく、
幅広い意見を取捨選択し、自分なりの判断を経て、物事を知り、決定する。
その結果、世論が形成されるべきだ。
そう考えた結果、
よりよい検索エンジンを創ろうという発想に至っているわけです。
そんな越えなくてはいけない存在が行う、
インタビューなんかに意気揚々と答えていいものなのか。
中々の悩み処でございます。
会社にも影響が少なからず及ぼす事象なので、
社員たちにも相談し、最終的に決定をしたいと思います。