どうも、こんにちはRyu1(りゅういち)でございます。
春の陽気にそそられて、思わず近所のうどん専門店でお昼を取る事に。
うどんと蕎麦があるお店では、一緒に茹でている可能性が高く、以前別々で茹でて欲しい旨を伝え了承を得られたにも関わらず、食べたら倒れてしまい救急車に乗った事がありました。それ以降、外食でうどんを食べる際は、必ずうどん専門店にしております。
話が脱線してしまいました。
うどん屋で注文したのが、麦とろうどんセット。私は元々あまり米が好きじゃなく、米を外で食べるという事が極端に少ないのですが、とろろがある時は例外です。とろろは最高にご飯との相性が良い。むしろ、とろろって単品だと輝けないが、米と出会う事によって最高の味を引き出す、ベストカップルです。まさに、ドジョウとゴボウのように美しい相互補完の関係にあるんですね。結婚したい。
話が脱線してしまいました。
米が苦手な私が本来ならおかわりをするなんて、滅多にないことなのですが、今回はとろろと麦飯のカップリングにやられてしっております…しかし、食べたいのはほんの少し、おかわりしなくても今回のランチは80点は確実ですが、少しおかわりできると満足度は85点となります。85点ですよ!超高得点です。高校時代の物理の3回のテストの合計点が15点の私にのっては夢の様な数字です。
すいません、またまた、話が脱線してしまいました。
悩んだ末に、少しだけおかわりするために店員さんを呼び、おかわりの意思を伝えました。
すると店員さんは…
『山盛りですか?』と私に微笑みの爆弾を投下してきます。
見た目で判断しないで!
確かに、体格は一人も大きいし、体重計に乗ればしっかりと肥満という強烈な2文字が表示されてるよ。さらに、某大手プロレス団体の人と話をしていたら、『Ryu1くんなら全団体確実に合格できるよ!』と太鼓判を押されてたほどであります。
色眼鏡、偏見、これは私が小さい頃から受けてきた、もっとも忌み嫌う行為の1つであります。親の仕事と子供の人格は多少なりとも影響を与えるかもしれませんが、必ずしも同一ではありません。また、親の性格が子供の性格に与える影響が必ずしも一致するわけではありません。私は私であり、私という個人の性格、個性、考え方をしております。だから、私を見て!見た結果、太っているから山盛りって発想はやめて!そもそも大食漢ではなく、どちらかと言えば小食よりの人間だから!写真の通り、めちゃくちゃちょっとしかおかわりしてないので!
皆さんも、色眼鏡や偏見で人を見ないでくださいね。その行為は、全ての人を苦しめます。