労働者を詰め込んだバスに揺られて…
スキマバイトに行ってきました。
今回は倉庫のバイトです(ヒントねこちゃん)。
マップを見ながら集合場所に行くと、
バスを待つ行列があったので、そこに並んでバスを待ちます。
観光バスみたいに大きくて綺麗なバスが迎えに来てくれて、倉庫に向かいました。
待合室みたいなところで待っていると、
新人担当の方がお世話をしてくれて、書類を書いたり、人生初ヘルメットと安全靴を身に付けたりして準備します。
倉庫はすごーく広くて、天井が高くて、どこからか指示のアナウンスが聞こえている。
ドキュメンタリー映画かなんかの中に紛れ込んだみたい、エキサイティングですー。
最初に就いたのは、流れてくる荷物を住所ごとのラックに積み込む仕事。
なんですけど、新人がいるのは末端というか、川の支流みたいなところ。
大元のラインはすごい速さで流れていて、そこで支流に流してくれるスタッフが、凄いんですよ。
あの、宅配便の送り状を一瞬で読み取って仕分けするんですよ。神と呼びたい。
そして支流の最初のところにはベテランのスタッフが就いていて、ちゃんと私がいる側のラックに積む荷物を流してくれるから、らくちんでした。
ただ時節柄、みかんとかリンゴの箱が多くて重いっちゃ重かったけど。
それが一通り済んだら、次は冷凍便が入った大きなケースを行先別のトラックがいる所まで運ぶ仕事です。
これも渡してくれるスタッフが、あっちだこっちだ指示してくれるので、簡単。
ちょっとだけ体力はいるけど、これなら誰でもできますね。
もっと大変かと思ったから、短時間で応募したので、あとはちょっとしたお掃除をしたら終わりでした。
帰りもバスで駅の近くまで送ってくれます。
なんとあの神も同じバスに乗ってました。
お昼であがりなのかな。
コロナ禍以来特に、宅配便にはすごくお世話になってます。
頼んだ荷物はあんな風に仕分けられて、家まで届くのね。
ちょっとムネアツ。
今日はあんず大福を食べるよ